全世界を興奮と歓喜で満たし、社会現象を巻き起こし続けてきた空前のエンターテイメント「スター・ウォーズ」
ジョージ・ルーカスが生んだ銀河は未だ広がり続け、『オビ=ワン・ケノービ』や『キャシアン・アンドー』、『マンダロリアン』など、正史と繋がる新たな物語が、ファンを魅了し続けています。
オリジナルドラマシリーズの最新作『スター・ウォーズ:アソーカ』が、2023年8月23日よりディズニープラスにて独占配信中!
そんな『アソーカ』の配信を記念し、4年ぶりに復活した「日比谷公園丸の内音頭大盆踊り大会2023」内にて、『スター・ウォーズ盆踊り』を開催!
「ダース・ベイダー」と「ストームトルーパー」たちが登場したイベント内容を紹介していきます☆
日比谷公園丸の内音頭大盆踊り大会2023『スター・ウォーズ盆踊り』レポート
開催期間:2023年8月25日(金)~8月26日(土)
91年前、1932年に丸の内と有楽町と日比谷の店主たちが日比谷公園で開催した盆踊り大会に由来し、2003年の日比谷公園開園100年を記念して復活した都心型の大盆踊り大会「日比谷公園丸の内音頭大盆踊り大会」
『スター・ウォーズ:アソーカ』の配信を記念し、「日比谷公園丸の内音頭大盆踊り大会2023」内にて、『スター・ウォーズ盆踊り』が開催されました。
毎年4万人以上の来場者で賑わう大盆踊り大会に3体の「ストームトルーパー」を従えた「スター・ウォーズ」のレジェンドキャラクターであるシスの暗黒卿「ダース・ベイダー」が参戦!
さらに、本物のキャラクターと見まがう程のクオリティのコスチュームに身を包んだ二刀流の元ジェダイ「アソーカ・タノ」、マンダロリアンの戦士「サビーヌ・レン」たちのコスプレファンも全国から集まり日本の夏を盛り上げました。
創造主であるジョージ・ルーカス氏はもちろん、歴代の制作陣もまた、数え切れないほど日本的要素を「スター・ウォーズ」作品へ盛り込んでおり、日本との強い結びつきが強い本作。
最新作『スター・ウォーズ:アソーカ』もまた日本と縁のある作品。
主人公の「アソーカ・タノ」はスタジオジブリの長編アニメーション『もののけ姫』のヒロインである「サン」がモデルであることが公言されています。
ジョージ・ルーカス氏からの「アナキンにパダワンが欲しい!」という強いリクエストを受け生まれたキャラクター「アソーカ・タノ」
かつて「アナキン・スカイウォーカー」(後のダース・ベイダー)の唯一のパダワンであり「スター・ウォーズ」ファンから絶大な人気を誇る戦士です。
アニメーション作品「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」に初登場以降活躍し、『マンダロリアン』シーズン2で実写作品に登場。
二刀流のライトセーバーで圧倒的な強さを見せファンを熱狂させた。
そんな日本にも縁が深い「スター・ウォーズ」、さらに作中での因縁のあるキャラクターが“円”を描く盆踊り大会に登場し、会場の観客は大盛り上がり☆
特別開催された銀河初の『スター・ウォーズ盆踊り』が盛大に執り行われ、夏休み最後の週末は忘れられない「スター・ウォーズ」の夏となりました。
ディズニープラス オリジナルドラマシリーズ『スター・ウォーズ:アソーカ』
タイトル:『スター・ウォーズ:アソーカ』
配信日:2023年8月23日(水)よりディズニープラスにて初回2話独占配信
「アソーカ・タノ」の新たな物語の舞台は「マンダロリアン」シリーズと同じ帝国崩壊後、『スター・ウォーズ エピソード 6/ジェダイの帰還』の5年後以降の混乱の時代。
「ダース・ベイダー」亡き帝国の後継者である冷酷非情な「スローン大提督」との新たな争いが目前に迫る。
帝国の再興を目論む「スローン大提督」らの脅威に立ち向かう「アソーカ・タノ」は、過去(「スター・ウォーズ 反乱者たち」)に帝国の圧倒的な支配に果敢に立ち向かうため行動を共にした仲間たちである腕利きのパイロットヘラ・シンドゥーラ(現在は新共和国を導く将軍)や、マンダロリアンの戦士「サビーヌ・レン」と再会する。
「アソーカ・タノ」の「スローンを止めないとすべてが無駄になる」という言葉通り、銀河に迫りくる恐るべき闇の脅威を感じた2人は「アソーカ・タノ」と共に立ち向かっていく。
「アソーカ・タノ」を中心に描かれる未だ誰も見たことがない「スター・ウォーズ」の新たなる歴史。
『スター・ウォーズ:アソーカ』はディズニープラスにて独占配信中です☆
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