『トイ・ストーリー』の“おもちゃの世界”、『モンスターズ・インク』の“モンスターの世界”など、”もしもの世界”を舞台に数々の感動的な物語を贈り届けてきたディズニー&ピクサー。
ディズニー&ピクサーの最新作『マイ・エレメント』が、2023年8月4日(金)より大ヒット公開中です。
そして2023年8月15日(火)、日本版声優の川口春奈さんと、Kis-My-Ft2の玉森裕太さんが登壇する『マイ・エレメント』公開後舞台挨拶が開催されました。
今回は、色鮮やかなエレメントたちの世界を描いた作品にふさわしい、華やかで熱い演出で飾られたイベントの様子を紹介していきます☆
ディズニー&ピクサー映画『マイ・エレメント』公開後舞台挨拶
『トイ・ストーリー』の“おもちゃの世界”、『モンスターズ・インク』の“モンスターの世界”など、ユニークでイマジネーションあふれる[もしもの世界]を舞台に数々の感動的な物語を観客に贈り届けてきたディズニー&ピクサー。
そんなディズニー&ピクサーが贈る最新作、火・水・土・風のエレメントたちが暮らす世界を描く『マイ・エレメント』が、2023年8月4日(金)より全国の劇場で公開されました。
すでにアメリカをはじめ世界各国で公開を迎え、世界興収は4億ドルを突破。
アメリカの大手レビューサイト「Rotten Tomatoes」ではオーディエンススコア93%、「CinemaScore」では最高ランクのA評価を獲得。
ディズニー&ピクサー史上最もロマンティックな物語が世界中の人々を魅了し、大きな話題となっています。
そして、ついに日本でも公開を迎えると、夏休みで賑わう劇場には、小中学生などの家族連れをはじめ、10代・20代の男女、カップルや女性客などと初日から幅広く来場。
週末動員ランキング第3位で洋画No.1のスタートを記録しました。
いち早く鑑賞した観客からは、「映像が実写と思われるくらいに綺麗すぎて圧巻」「エンバーとウェイドを思い出してキュンキュンしてる」「感動。涙涙で最後私はウェイド状態」とピクサーならではの映像美、そして火と水という、決して触れ合えないエレメントの2人がお互いに歩み寄ろうとするロマンティックなストーリー展開に号泣する人が続出し、絶賛の声が広がっています。
そして、2023年8月15日に、日本版声優の川口春奈さんと、Kis-My-Ft2の玉森裕太さんが登壇する『マイ・エレメント』公開後舞台挨拶が開催されました。
イベントには、アツくなりやすくて家族思いの“火”の女の子・主人公のエンバーを演じる川口春奈さんと、
涙もろくて心やさしい“水”の青年・ウェイドを演じるKis-My-Ft2の玉森裕太さんが登場!
登壇後、川口春奈さんと玉森裕太さんは、
川口春奈さん:
みなさんこんにちは。
今日はお越しいただきありがとうございます。
エンバーを演じました川口春奈です。
公開を迎えてたくさんの人に観ていただきまして本当に感謝しています。
今日は短い間ですが、よろしくお願いいたします。
玉森裕太さん:
ウェイド役を担当しました玉森裕太です。
本当にたくさんの方に観ていただいていると聞きました。
本当にありがとうございます。
今日も短い時間ではありますが、楽しい時間にできればと思いますのでみなさんよろしくお願いします。
とコメント。
公開を受け、周りの反響や喜びの気持ちを存分に語り尽くしてくださいました。
公開後、2週間経った今、周囲からの反響を聞かれると、
玉森裕太さんは、
メンバーの横尾さんから「見ました!」っていう反応を写真付きでいただきました。
すごく身近なメンバーとか家族が見てくれるのは嬉しいですし、改めて携わることができてよかったなと思います。
川口春奈さんは、
家族や友人、お世話になっている方からも反応もらっていますね。
自分も公開後劇場に観に行ったんですが、その時もリアルタイムでほかのお客さんと観ることができて、嬉しいコメントなどを肌で感じています。
と明かしました。
続いて、本作の魅力についてどんなところがファンの心をつかんだと思いますか?と聞かれると、
玉森裕太さんは、
僕も何度も劇場に運んで観に行っているのですが、観るたびに深いなぁと感じる部分があります。
勇気をもって何かを挑戦するのに時期も年齢も関係ないし、個性を尊重して手を取り合っていけるような、ストレートで共感できるというところがみなさまにも届いているのかなと思います。
もちろん、自分が演じたウェイドからも学ぶことがたくさんありましたね。
川口春奈さんは、
男女年齢問わず、どんな方が見てもすごく元気とか、一歩踏み出す勇気をもらえる作品だと思います。
みんなそれぞれ違くて、みんなそれで良くて、ここに出てくる登場人物すべてに共感できますし、元気づけられます。
エンバーからメッセージを受け取ってもらえるんじゃないかなと改めて思います。
と語ってくださいました。
日本版エンドソング「やさしい気持ちで」について声が寄せられていることにちなみ、やさしい気持ちになった出来事はありますか。と聞かれると、
玉森裕太さん:最近、キスマイの現場にケータリングの方が来てくださるんです。
僕がもう一回来てほしいと思っていた方がいるんですが、その方が作る食事が、ただ美味しいだけでなく、愛情がこもっていて、やさしい気持ちになりますね。
川口春奈さん:最近母とサウナに行ったんですが、終わった後一緒に鏡台に座ったら、真っ先に母が私の髪を乾かしてくれて危うく泣きそうになりました。
大人になってからそういった経験もあまりなくなったので、愛情を感じました。
ありがとうと伝えたいです。
とそれぞれのエピソードを教えてくださいました。
また、日本でのPRを長きに渡り行ってきた川口春奈さん、玉森裕太さん。
そんなお二人に向けてピーター・ソーン監督からのサプライズメッセージ&イラストのプレゼントも到着!
世界に一枚だけの「ウェイド」と「エンバー」のイラストをもらったお二人は、
玉森裕太さん:本当に一枚しかないんですよね?まだ空気に触れちゃうような感じなので、家に帰ったらもっと厳重に保管して家の目立つ場所に飾ります(笑)
川口春奈さん:こんなにスペシャルな贈り物嬉しいです!めちゃくちゃかわいいです。大切にします!
最後に、川口春奈さん 玉森裕太さんから、
見終わった後は、とってもすがすがしい気分になれる作品です。
大切な方、それぞれいらっしゃると思うので、そんな方と何度でも観ていただけたらと思います。
本日はありがとうございました。
たくさんの方に観ていただけて本当に嬉しく思います。
これからご覧になる方もやさしい気持ちになれるかと思います。
たくさん泣いて笑って、勇気をもらえるような温かい作品になっていますので、ぜひ何度でも観ていただけたらと思います。
今日はありがとうございました。
とコメントをいただき、『マイ・エレメント』公開後舞台挨拶は幕を閉じました☆
ディズニー&ピクサー映画『マイ・エレメント』作品概要
監督:ピーター・ソーン(『アーロと少年』)
プロデューサー:デニス・リーム(『カーズ2』、『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』)
キャスト:リア・ルイス、ママドゥ・アティエ
日本版声優:川口春奈(エンバー)、玉森裕太(ウェイド)、MEGUMI(ゲイル)、伊達みきお・サンドウィッチマン(ファーン)
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
本作の主人公は“火のエレメント”エンバーと“水のエレメント”ウェイド。
様々なエレメントたちが共に暮らすエレメント・シティで、燃えるようにちょっと短気なエンバーと流れに身を任せるタイプのウェイドは、性格だけでなく、その気になればお互いを消せる(?)性質を持ち、全てが正反対の意外なコンビ。
正反対のふたりの出会いは“エレメントの世界”にどんな化学反応を起こすのか──。
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ふたりの恋が大きく動きだすロマンティックな本編映像公開!ディズニー&ピクサー映画『マイ・エレメント』
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正反対のふたりの出会いが起こす、奇跡の化学反応。
ディズニー&ピクサー映画『マイ・エレメント』は、2023年8月4日(金)より全国大ヒット公開中です☆
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