世界中に衝撃と感動を巻き起こした『アベンジャーズ/エンドゲーム』をはじめ、破格のメガヒット超大作によって次々とエンターテイメント史を塗り替えてきたマーベル・スタジオが贈るドラマシリーズ「ロキ」
「ロキ」シーズン1(21)は、米国で当時のディズニープラス史上最高のオープニング成績を記録し、世界中を虜に。
そんな「ロキ」のシーズン2が、2023年10月6日(金)よりディズニー公式動画配信サービスDisney+(ディズニープラス)独占で日米同時配信決定!
あわせて、ロキ役のトム・ヒドルストンさんのインタビューなどを記録した、12年の”ロキの軌跡”を振り返る秘蔵映像が公開されました☆
マーベル・スタジオ オリジナルドラマシリーズ『ロキ』シーズン2
配信日:2023年10月6日(金)よりディズニー公式動画配信サービスDisney+(ディズニープラス)にて独占配信
「マイティ・ソー」シリーズや「エンドゲーム」など数多くのMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)作品に登場した「ロキ」
数々の悪行の一方で数々の失敗を繰り返したり、時には兄弟の強い絆を思わせたりと、完璧でない天邪鬼な一面や、嘘と悪戯を愛する姿がどこか愛らしく、“憎めないヴィラン”として世界中から愛されています。
シーズン1では、時空を超えた「ロキ」が“時間の流れを守っている”組織TVA(時間変異取締局)”に捕まり、“世界の時間”を修復するミッションに協力させられる姿が描かれました。
そしてシーズン2の映像では、「ロキ」の身に謎の“タイムスリップ現象”が起こり「時間に引きずり込まれ、過去と現在を行き来する」という非常事態が勃発。
さらに、「あの光景が真実なら、この世界はなすすべなく破滅する」と不穏な台詞も。
物語の全貌は「ロキ」らしく謎に包まれたままだが、“破滅”を避けるべく、シーズン1でも相棒として活躍したTVAのエージェントの「メビウス(演:オーウェン・ウィルソン)」とともに解決の糸口を探っていく――
2018年にエンパイア誌が発表した“最も偉大な悪役”ランキングではダース・ベイダー、ジョーカーに次ぐ第3位の快挙を成し遂げる等、“愛されヴィラン”のロキ。
ロキを演じるトム・ヒドルストンが「シーズン2ではキャラクターが沢山出てきて、もっと危険なマルチバースが描かれるよ!」と観客を“裏切る”ことを示唆しているが、“裏切り王子”は、世界の”時間“を股にかけた冒険で今度はどんな悪戯を見せるのか?
さらなるカオスが待ち受ける謎解きタイムトラベル・スリラーの幕がついに上がります☆
日本版声優:平川大輔がロキ役続投
“裏切り王子”の異名を持つヴィランでありながら、なぜか憎めず世界中のファンから愛されるロキの日本版声優に平川大輔さんの続投が決定。
さらに、ロキの相棒メビウス役を志村知幸さん、“もうひとりのロキ”シルヴィ役を佐古真弓さん、〈マーベル史上最凶の敵〉カーンのひとり”ヴィクター・タイムリー”役を中村和正さんが引き続き演じます。
そのほか、かわいい時計型キャラクターミス・ミニッツ役に松浦裕美子さん、ラヴォーナ・レンスレイヤーに鷄冠井美智子さん、ハンターB-15役に斉藤貴美子さんの続投も決定。
また、本作から新たにMCUの仲間入りを果たす新キャラクターO.B.役に水島裕さんの参戦も発表されました。
MCUでヴィラン初の主人公の座を獲得し、MCU初の“シーズン2”も勝ち取った愛されキャラクター。
そんな彼を10年以上に渡って演じ続けてきた、マーベル作品と“ロキ”をこよなく愛する平川大輔さんは、
ロキが主人公のドラマ作品が決定した時も感慨深かったですが、そのシーズン2が決定し、再び吹き替えを担当させて頂けることが決まった時は本当に嬉しかったです!
と続投に大歓喜。
シーズン1では、時空を超えたロキが“時間の流れを守っている”組織TVA(時間変異取締局)に捕まり、世界の時間を修復するミッションに協力させられる姿が描かれました。
ミステリアスさが加速するシーズン2では、謎の“タイムスリップ現象”に見舞われたロキが“世界の破滅”という未曾有の危機を防ぐために奔走する―。
平川大輔さんは今回の物語について、
いつも周囲を裏切るのに何故か憎めないロキは今回、ミステリアスなタイムトラベルの冒険に出ます。
シーズン2でも、皆さんにより愛して頂けるキャラクターになっているのではないかと思います。
と“ロキ愛”とともに説明。
言葉の端々からロキへの愛着が溢れ出る平川大輔さんはさらに、
時に狡猾だったり、不敵だったり、かと思えば思いも寄らぬアクシデントに驚いたりガッカリしたりキレてみたり、さらにその微笑みはとてもキュート・・・。
そして時おり見せるどこか寂しげな表情や迷い、苦悩する姿は、神でありながらどこか人間っぽくも見えて親近感を感じさせます。
そんなくるくると変わるロキの表情は彼の最大の魅力の1つだと思います。
と、熱を込め力説しました。
そして今回、“世界の破滅”を防ごうとするロキの前に立ちはだかると言われているのが、『ロキ』シーズン1に登場し、『アントマン&ワスプ:クアントマニア』(23)でもメインヴィランとして過激な活躍を見せた“征服者”カーンの変異体と言われる“ヴィクター・タイムリー/在り続けるもの”。
枝分かれした歴史の中で様々な“変異体”のカーンが存在していると言われており、マーベルファンでもある平川大輔さんも
今作は、今後の『アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ(原題)』の映画にも繋がっていくことが期待されているとのことなので、ファンの皆様は必見です!
ぜひ1シーンも見逃さない勢いでご覧下さい!
と熱烈な期待を込めているように、今後アベンジャーズの前に立ちはだかるであろうカーンの“猛威”と、そんな脅威に嘘と裏切りを駆使して立ち向かうロキの姿にも注目です。
12年の“ロキの軌跡”をおさらいする秘蔵映像
ロキ役のトム・ヒドルストンさんやMCU全作品のプロデューサーのケヴィン・ファイギさんのコメントや貴重な秘蔵のオーディション映像をはじめ、“ロキ”誕生からの12年の軌跡をおさらいする特別映像が公開されました。
ヴィランとして誕生したのに、唯一無二の魅力で世界的人気キャラクターまで上り詰めたロキの歴史が紐解かれます。
「ソー」シリーズや「エンドゲーム」など数多くのMCU作品に登場し、数々の悪行の一方で数々の失敗を繰り返したり、時には兄弟の強い絆を思わせたりと、嘘と悪戯を愛する姿がどこか愛らしく“憎めないヴィラン”として世界中から愛されるロキ。
解禁された特別映像では、自信たっぷりな表情から、何かを企む怪しげな笑顔、物思いにふける哀愁溢れる表情まで、長いMCUの歴史の中で観客の心を掴んできたロキの多彩な面が映し出されます。
初登場を果たした『マイティ・ソー』撮影当時、初めてロキの特徴的な角の冠と緑のマントを身に纏ったシーンでは、
最高です。
今日初めてこの衣装に袖を通したんです。
着ているだけでパワーが湧いてきそうです。
とこれから始まる歴史に興奮を隠し切れない様子が記録されています。
MCUの全作品のプロデューサーであり、マーベル・スタジオ社長のケヴィン・ファイギさんは当時を振り返り、
ロキがMCUに登場してから10年以上が経つ。
初日からみんなの心を奪い、MCUの最も愛されるキャラクターの一人になったんだ。
と語る場面も。
トム・ヒドルストンさんも、
『マイティ・ソー』の最初のオーディションは、今でもはっきり覚えている。
ロキの好きなところはその振り幅の広さ。
お茶目な時もあれば、荒々しい時もある。
と歴史に思いを馳せつつ、その多面的な魅力を告白。
12年の歴史の中で、映画作品6本に登場し、世界中のファンを熱狂させるほどの魅力を積み重ねてきたロキ。
ここまでの人気者になったことについてケヴィン・ファイギさんは、
ロキがこんなにも愛されるようになったのはトム・ヒドルストンのおかげだ。
だからこそロキのシリーズを作りたかったんだ。
とトム・ヒドルストンさんを賞賛。
描き切れていない魅力を届けるために、ヴィランが主人公を務めるというMCU初の試みに挑んだことを明かしました。
そんな『ロキ』のシーズン1では、時空を超えたロキが“時間の流れを守っている”組織TVA(時間変異取締局)に捕まり、乱れ枝分かれしてしまった世界の時間を修復するミッションに協力させられる姿が描かれました。
ミステリアスさが加速するシーズン2では、謎の“タイムスリップ現象”に見舞われたロキが“世界の破滅”という未曾有の危機を防ぐために、嘘と裏切りを駆使して奔走する―。
本作についてトム・ヒドルストンさんは
今回はさらに限界を超え、ロキのトリックのレパートリーを増やす。
次のステージにいけるのは興奮するし、刺激的だ。
と意味深に語り、これまでも多彩な姿を見せてきたロキの新たな一面が描かれていくことを期待させます。
さらに製作総指揮を務めるケヴィン・ライトさんは、
視聴者の皆さんがこの世界に引き込まれてくれて嬉しいです。
シーズン2はさらに『ロキ』の世界を拡大させる。
と新たなロキの物語に自信を覗かせている様子。
果たして、世界中で愛され続けてきた“裏切り王子”は、世界の時間を股にかけた冒険で今度はどんな悪戯を見せるのか?
ミステリアスが加速する謎解きタイムトラベル・スリラーの開幕はいよいよです☆
トム・ヒドルストンやキャスト陣が”裏切り王子”について語る特別映像
ロキ役のトム・ヒドルストンさんをはじめとするキャスト陣が“裏切り王子”について語り、全員がロキの虜になっていることが伝わる特別映像が公開されました。
映像にはメイキングシーンも含まれており、トム・ヒドルストンさんはカリスマ性やお茶目さを発揮し、撮影裏でさえロキらしさが溢れ出しています。
「ソー」シリーズや「エンドゲーム」など数多くのMCU作品に登場し、数々の悪行の一方で数々の失敗を繰り返したり、時には兄弟の強い絆を思わせたりと、完璧でない天邪鬼な一面や、嘘と悪戯を愛する姿がどこか愛らしく“憎めないヴィラン”として世界中から愛されるロキ。
シーズン1では、時空を超えたロキが“時間の流れを守っている”組織TVA(時間変異取締局)に捕まり、世界の時間を修復するミッションに協力させられる姿が描かれました。
ミステリアスさが加速するシーズン2では、謎の“タイムスリップ現象”に見舞われたロキが“世界の破滅”という未曾有の危機を防ぐために、嘘と裏切りを駆使して奔走する―。
解禁された特別映像では、トム・ヒドルストンさんが「TVAに戻れてワクワクする!」と満面の笑みで喜びを見せ、劇中の多彩すぎるロキの表情が映し出されていきます。
カリスマ、お茶目、嘘つき、悪戯好き、野心家、ひねくれ・・・とあまりにも多様な面を持つロキ。
そんな彼に共演者たちすらもすっかり虜になっているようで、別の時間軸を生きる“もうひとりのロキ”シルヴィを演じるソフィア・ディ・マルティーノさんは、
すべてがレベルアップしている。
スケールがでかい。
トムのスーツ姿が見られるよ。
みんなが喜ぶに決まっている!
と、心底ロキに惚れ込んでいるようなニンマリとした表情で説明。
そして本作から新たにMCUの仲間入りを果たす、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』でアカデミー賞助演
男優賞を受賞した注目の名優キー・ホイ・クァン。
ちょっとトボけたTVAの一員O.B.を演じる彼も、
ずっとMCUのファンだったんです。
この素晴らしいシリーズに参加できて嬉しい限りです!
と、丁寧にMCUと『ロキ』への愛を語り、笑顔を見せました。
シーズン2の物語の全貌はロキらしく謎に包まれたままだが、ロキは“世界の破滅”を避けるべく、シーズン1でも相棒として活躍したTVAのエージェントのメビウス(演:オーウェン・ウィルソン)とともに解決の糸口を探っていく。
映像でトム・ヒドルストンさんは、
シーズン2ではロキが自分のことをより理解していく
(ロキは)新たな家族を見つけた。
新しい絆を作るチャンスも。
最後にはその絆こそがすべてだと実感する
と、視聴者へ“謎解き”の挑戦状を突きつけるかのように語り掛け、これまでとは違うロキの姿も新たに描かれることを打ち明けました。
製作総指揮を務めるケヴィン・R・ライトさんも、
このキャラクターを通して、MCUの新たな一面を見せる
とチャレンジングな姿勢を語っています。
予告編
“裏切り王子”ロキのミステリアスなタイムトラベルの冒険を描く予告編が公開されました。
突然のタイムスリップにびっくりしちゃうお茶目な姿を見せたかと思えば、「度を越してないか?」と尋ねられても「ちっとも」とひねくれたり、何かを画策しているような野心的な姿も魅せる“愛されヴィラン”の「ロキ」
別の時間軸を生きる“もうひとりのロキ”「シルヴィ(演:ソフィア・ディ・マルティーノ)」や、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』でアカデミー賞助演男優賞を受賞した注目の名優キー・ホイ・クァン演じる謎のトボけた新キャラクター「O.B.」も絡み合い、ロキのタイムトラベルはカオスさに拍車がかかるが、彼はこの事態を解決できるのかー?
そして映像には“破滅”を引き起こす原因と考えられる者の姿も・・・。
僅かな登場でも既に威圧感を発揮するのは、『ロキ』シーズン1に登場し、『アントマン&ワスプ:クアントマニア』(23)でもメインヴィランとして過激な活躍を見せた“征服者”「カーン(演:ジョナサン・メジャース)」
アベンジャーズの新作『アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ(原題)』で“次のサノス”と目される彼は、本作にどんな脅威をもたらすのでしょうか。
ミステリアスなタイムトラベルの冒険が描かれる、“裏切り王子”ロキのドラマシリーズ最新作。
マーベル・スタジオ オリジナルドラマシリーズ『ロキ』シーズン2は、ディズニープラスにて2023年10月6日(金)より独占配信開始です☆
© 2023 Marvel