2014年から18年まで秋田書店「週刊少年チャンピオン」にて連載され人気を博した、小沢としおの代表作「Gメン」
そんな「Gメン」が、岸優太さんを主演に迎え、実写映画化!
問題児ばかりが集う<G組>に転入してきた門松勝太が、クラスメイトや上級生といった仲間たちと全力で生きる姿を、大興奮のアクションとアツい友情で描いた、最高の青春エンターテインメントです☆
映画『Gメン』
問題児ばかりが集う武華男子高校1年<G組>に転入してきた主人公・門松勝太が、<G組>メンバーや上級生といった仲間たちと全力で生きる姿を、大興奮のアクションとアツい友情で描いた青春エンターテインメント、映画『Gメン』が、2023年8月25日(金)より全国公開!
原作は、学園をモチーフにした青春作品を数多く手掛ける小沢としおさんの人気コミック『Gメン』
連載終了後の今もなお新たなファンを獲得し続ける人気コミックを、『おっさんずラブ』『極主夫道』シリーズやドラマ「unknown」(23)など、多岐にわたるジャンルをエンタメ作品として昇華させる手腕で注目を集める瑠東東一郎監督が、待望の映画化。
全力だけど空回りな“熱きおちこぼれ“ヒーロー・門松勝太を体当たりで演じるのは、本作が映画初主演となる岸優太さん。
そして、G組メンバーを演じるのは、竜星涼さん、矢本悠馬さん、森本慎太郎さん、りんたろー。さんら。
さらに、恒松祐里さん、吉岡里帆さん、高良健吾さん、尾上松也さん、田中圭さんという、最旬で超豪華なキャスト陣が脇を固めます。
本予告
解禁された予告編は、私立武華男子高校に転校してきた岸優太さん演じる勝太が、転校早々に教室で「彼女なんてソッコーで出来るよ!」「這い上がってやろうじゃねぇか!!」と高らかに宣言し、クラスをまとめ上げるシーンから幕を明けます。
しかし、勝太が入ったのは武華の中でも最底辺、“肥えだめ”と呼ばれる問題児だらけのG組だった・・・
映像では、G組のメンバーをはじめとしたクセ強で強烈なキャラクターたちが続々と画面に映し出されます。
高良健吾さん演じる伊達が屋上から飛んで登場する衝撃のシーンや、田中圭さん演じる八神が自転車にブチ切れるシーンなど、インパクト抜群の衝撃映像が続く。
ザ・クロマニヨンズの主題歌「ランラン」が流れるとさらに勢いは加速し、レイナの手を引いて路地を走る勝太、ファンの女子と熱烈なキスを交わす瀬名、「天然か!」と瀬名にツッコミを入れる肝田、女子に「昭和くさ!」と言われる梅田などがテンポよく映し出されます。
しかし、そんなポップな雰囲気から一転、血まみれで倒れる薙の姿、そして尾上松也さん演じる最悪の組織・天王会のトップである加藤の登場により、不穏な空気が映像を包み込む。
勝太たちに魔の手が迫り、G組の熱き戦いが始まる!
【G組にしかない】【大切な青春を】【もっと楽しめ!!】のテロップに合わせ、ド派手なアクションと熱い青春が切り取られ、ケンカに恋に友情に、今を全力で駆け抜けるG組の姿が描かれた、熱量たっぷりの予告編となっています。
ラストに満を持して登場する、吉岡里帆さん演じる瞳先生の姿にも注目です☆
登場キャラクター
主人公・門松勝太を演じるのは岸優太さん。
そのほか、クセ強で強烈なキャラクターたちが登場します☆
岸優太さん演じる主人公・門松勝太と豪華キャスト陣による個性豊かな仲間たちが織りなす “アツくて”最高の青春エンターテインメントが、2023年夏を全力で駆け抜けます!
門松勝太(かどまつ・ しょうた/岸優太)
武華男子高校1年G組の転校生。
何事にも全力で空回りすることもあるが、前向きで常にポジティブ、まっすぐな性格で曲がった事が大嫌い。
女子に弱いが情に厚く、見た目からは想像もできないほどケンカが強い。
瀬名拓美(せな・たくみ/竜星涼)
武華男子高校・成績トップクラス1年A組のエリートだったが、ある理由からG組に降格することに。
時に天然な一面もあるが、文武両道で性格も良い超絶イケメン。
瀬名ガールズと呼ばれる取り巻きが常に追いかけるほどの人気ぶり。
肝田茂樹(きもた・しげき/矢本悠馬)
武華男子高校1年G組、根っからのオタク。
プロレスをこよなく愛し、恋愛を妄想させたら右に出るものはいない。
ファッションセンスも独特だが、社交的でG組の問題児とも意外となじんでいる。
梅田真大(うめだ・まさひろ/森本慎太郎)
武華男子高校1年G組随一の老け顔。
サングラスに髭を生やし教師と間違われるほどの見た目で、中身も昭和気質。
仲間想いで周囲を和ませるムードメーカー。
薙竜二(なぎ・りゅうじ/りんたろー。)
武華男子高校1年G組、クラスイチの武闘派。
「戦争勃発じゃー!」が口癖で常に好戦的。
トラブルの香りがするところに薙あり。
声と態度と顔の大きさで周囲を引っ張る。
上城レイナ(かみじょう・れいな/恒松祐里)
“レディース”【多摩黒天使(ブラック・エンジェル)】のヘッドであり、G組メンバーに真正面から啖呵を切るような強気で大胆な性格。
一方で、岸演じる勝太に密かに恋心を抱きながらもなかなか素直になれないという、恋愛には奥手でピュアな一面も持ち合わせたキャラクター。
雨宮瞳(あまみや・ひとみ/吉岡里帆)
勝太たち1年G組の担任。
一見清楚でいつも笑顔、生徒にも優しい美人な先生だが、言う ことを聞かない生徒に対しては性格が一変。
普段の大人しい姿からは想像できないようなおかしなテンションで大暴れする。
伊達薫(だて・かおる/高良健吾)
私立武華男子高校の2年生で、かつて【Gメン】と呼ばれた伝説の不良グループのメンバー。
単車を愛し、義理人情に厚くて喧嘩もめっぽう強い。
転校してきた勝太とすぐに打ち解け、一緒に過ごすうちに次第に恋心を抱くようになる。
加藤侠介(かとう・きょうすけ/尾上松也)
刑務所から出所し、勝太たちの前に現れた凶悪な組織「天王会」のトップでクレイジーなサイコパス。
金属バットを手に不気味な笑顔で暴れまくる圧倒的な凶暴性の持ち主。
八神紅一(やがみ・こういち/田中圭)
私立武華男子高校の3年生。
伝説の不良グループ【Gメン】最後のヘッドで驚異的な強さを誇る。
金髪リーゼントがトレードマークで、強さと茶目っ気を併せ持ち何かと訳知り顔で勝太たちを見守る先輩。
主題歌 ザ・クロマニヨンズ『ランラン』
2006年の結成以来、シンプルながら力強いサウンドと、甲本ヒロトさんのパワフルなボーカルで多くのファンを魅了し続け、現在も新曲を次々と発表するなど精力的に活動を続ける唯一無二のロックバンド。
そんなザ・クロマニヨンズの楽曲『ランラン』が『Gメン』の主題歌に決定!
本楽曲は、2023年1月に発売されたアルバム「MOUNTAIN BANANA」の収録曲の1つ。
G組をはじめとしたキャラクターたちの熱く真っ直ぐな生き様と、疾走感あふれる青春を描いた本作に楽曲の世界観がぴったりなことから、映画サイドからの熱烈なオファーにより起用が決定しました。
映画『Gメン』作品概要
公開日:2023年8月25日(金)全国ロードショー
出演:岸優太、竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。、吉岡里帆、高良健吾、尾上松也、田中圭
原作:小沢としお『Gメン』(秋田書店「少年チャンピオン・コミックス」刊)
監督:瑠東東一郎
脚本:加藤正人、丸尾丸一郎
配給:東映
名門・私立武華男子高校。
4つの女子高に囲まれ、入学すれば“彼女できる率120%”はカタいというこの高校に、「彼女を作る!」という理由ただ一つで転校してきた高校1年生の勝太。
しかし、勝太のクラスは、校舎も隔離され教師たちも怯える、問題児集団【1年G組】だった。
荒れ果てた校舎とクセが強すぎなクラスメイト達に唖然とする勝太。
自らを“校内の肥えだめ”と自虐するクラスメイトたちに、「もっとプライド持てよ! 這い上がってやろうじゃねえか!」と吠える勝太は、彼女が欲しいという一心だけで、転校早々G組をひとつにしていく。
学年トップクラスA組のエリートで校内イチのイケメン・瀬名との出会い、勝太を目の敵にするレディース集団・多摩黒天使(ブラック・エンジェル)のヘッド・レイナとのロマンス(?)、色々な意味で勝太に迫る2年の伊達、何かと訳知り顔で見守る3年の八神――
“モテたい”だけが目的だった勝太だが、空回りしながらも友達想いのまっすぐな勝太の性格に惹かれた仲間たちとなんだかんだで楽しい日々を過ごしていく。
しかしそんな勝太たちに、今や都市伝説と化している不良グループ「Gメン」が死闘の末に潰したはずの凶悪組織「天王会」の魔の手が忍び寄っていた――。
岸優太さんと、超豪華キャスト陣で贈る、青春エンターテイメント。
映画『Gメン』は、2023年8月25日(金)より全国ロードショーです☆
© 2023「Gメン」製作委員会
© 小沢としお(秋田書店)2015