帝国ホテル 東京1階のオールデイダイニング「パークサイドダイナー」および帝国ホテルショップ「ガルガンチュワ」にて、「シンガポールフェア」を開催。
駐日大使館のレシピで作られた、本格的なシンガポール料理を味わえるフェアです！
帝国ホテル 東京「シンガポールフェア」
期間：2023年7月1日（土）～2023年7月31日（月）
場所：オールデイダイニング「パークサイドダイナー」、 ホテルショップ「ガルガンチュワ」
後援：駐日シンガポール共和国大使館
帝国ホテル 東京では、2023年7月1日から2023年7月31日までの期間限定で駐日シンガポール共和国大使館後援の「シンガポールフェア」を開催中！
本格的なシンガポール料理が、本館1階「パークサイドダイナー」と帝国ホテルプラザ 東京 1階ホテルショップ「ガルガンチュワ」にて提供されます。
帝国ホテルでは「料理は国や民族の歴史、文化、伝統の結晶であり、その国の食べ物を知ることは国際理解の一歩になる」との考えから、今までに20以上の国と地域のフードフェアを100回以上開催。
2023年7月1日からの「シンガポールフェア」は30回目を迎え、シンガポールの食の祭典「シンガポール・フード・フェスティバル」に合わせて、帝国ホテルで初開催となるフェアです。
駐日シンガポール共和国大使館から提供された本場のレシピをもとに、帝国ホテルのシェフが大使館の方々と試食を重ね、本場の味を限りなく再現しています。
オールデイダイニング「パークサイドダイナー」
提供時間：11:00～22:00（21:30 L.O.）
「パークサイドダイナー」では、シンガポールらしさを楽しめるプラナカン料理を、数多く採用。
「プラナカン」とはマレー語で「この地で生まれた」という意味があり、その起源は15世紀に都市マラッカでマレー系女性と結婚した中国人貿易商人に遡ります！
中国の料理法にスパイスや木の実、ココナッツを多用するマレー料理を融合させた、シンガポールを含む地域特有の食文化です。
現地のスパイスも使用し、大使館から提供されたたレシピで忠実に作られています☆
ポピア
価格：2,800円
「ポピア」は、屋台やホームパーティーなどでよく食べられるシンガポール風の生春巻。
薄いもちもちとした皮の中には、ピーナッツでアクセントを加えたエビや野菜などの具材が包まれています。
チリソースをつけていただくとより本場の味わいが楽しめます。
ビーフ・レンダン
価格：4,300円
「ビーフ・レンダン」は、牛肉をココナッツミルクで煮込んだ料理。
スパイスの辛さとココナッツミルクのまろやかさ・甘さが調和し、大きめにカットされた牛肉でボリュームもたっぷり！
夏野菜をのせ、ライスとアチャール（ピーナッツをまぶしたシンガポール風ピクルス）と共に提供されます。
シンガポール・チキンライス
価格：4,200円
しっとりとした鶏もも肉とむね肉に、鶏出汁の効いたジャスミンライスをあわせ、鶏の旨味たっぷりに仕上げた「シンガポール・チキンライス」
生唐辛子から作られたチリソースや、ジンジャーネギソース、アチャールと一緒にいただきます☆
ニョニャ・ラクサ
価格：3,900円
「ニョニャ・ラクサ」は、ココナッツミルクを使ったプラナカン料理を代表するまろやかなスープ麺。
米粉麺にエビやタイ、油揚げなどをトッピングし、食べ応えも十分！
ふんだんに使った干しエビの香ばしさにやコク、スパイスの香りが加わったスープは、甘みもあって夏にぴったりの味わいです。
パンダン・プリン
価格：2,300円
「パンダン・プリン」はシンガポールでポピュラーな、パンダンリーフを使ったプリン。
パンダンリーフはその甘い香りから「東洋のバニラ」とも呼ばれています。
滑らかに仕上げたパンダンリーフが香るプリンには、グラマラッカ（ココナッツシュガー）のゼリーとベリーをトッピング。
お好みでグラマラッカのソースをかければ味変も楽しめます。
ホテルショップ「ガルガンチュワ」
提供時間：10:00～19:00
ホテルショップ「ガルガンチュワ」では、持ち帰り用のシンガポール料理が3種類販売されます。
お家でみんなが楽しめるように、辛さは控えめに仕上げているのもポイントです☆
ビーフ・レンダン（牛スネ肉のココナッツミルク煮）
価格：100g 1,000円
牛スネ肉をオニオンのペーストと、コリアンダーやクミンなどの香辛料、ココナッツミルクで柔らかく煮込んだ「ビーフ・レンダン」
ココナッツミルクの甘味と香辛料の豊かな味と香りが調和する、暑い季節にぴったりの一品です。
イカン・アサム・ペダス・ナナス（ブリと彩り野菜のパイナップルソース煮）
価格：100g 1,100円
ターメリックをきかせたパイナップルソースで、野菜と一緒にブリを煮込んだ「イカン・アサム・ペダス・ナナス」
オクラやナスなど彩り豊かな野菜には、トマトの酸味も加わり、夏らしいさっぱりとした味わいです。
温めれば主菜に、冷やせばオードブルとしても味わえます☆
桜海老香る豚バラと落花生の炊き込みご飯
価格：1,900円
もち米を干し椎茸と干し桜海老の戻し汁で炊き、風味豊かに仕上げた炊き込みご飯。
ご飯に混ぜた豚バラ肉は、カリッとするまで炒めて旨味とコクを余すところなく引き出しています。
また、シンガポール料理でよく使われる、茹でた落花生はアクセント。
醤油とゴマ油の香る味付けともち米の食感が、世代を問わず人気好まれる一品です！
暑い季節にぴったりなシンガポール料理を、在日大使館のレシピで再現。
帝国ホテル 東京の「シンガポールフェア」は、2023年7月1日～2023年7月31日まで開催です☆
