ゼットンに立ち向かう大型アトラクション！西武園ゆうえんち「ウルトラマン・ザ・ライド　世紀の大決闘」

2023年を「とびっきりスゴYEAR！」と称し、様々なアトラクション、イベントを展開している「西武園ゆうえんち」

今回、2023年を代表するアトラクションとして『ウルトラマン』をテーマにした世界最大のライド・アトラクション「ウルトラマン・ザ・ライド　世紀の大決闘」が2023年7月14日(金)に開業！

科学特捜隊の隊員として「ウルトラマン」とともに強大な怪獣「ゼットン」へと立ち向かう、熾烈を極める戦いが大興奮を呼び覚ます大型ライド・アトラクションが出動します。

 

西武園ゆうえんち「ウルトラマン・ザ・ライド　世紀の大決闘」

 

 

オープン日：2023年7月14日(金)

※9月14日（木）より「ウルトラマン・ザ・ライド　世紀の大決闘」「ゴジラ・ザ・ライド　大怪獣頂上決戦」を2本同時に楽しめます

オープン場所：西武園ゆうえんち　夕陽館

体験時間：約10分（プレショー含む）

対象：4歳以上かつ、身長100cm以上（130cmに満たない場合は18歳以上の保護者の同伴が必要）

 

 

2023年の西武園ゆうえんちを代表する大型ライド・アトラクション「ウルトラマン・ザ・ライド　世紀の大決闘」が「夕陽館」にオープン。

「ウルトラマン・ザ・ライド」はゲスト自身が科学特捜隊（以下、科特隊）の新人隊員として「ウルトラマン」とともに空を駆け巡り、ともに怪獣へと立ち向かう、これまでにないほどの没入感と心震える大興奮を全身で体感することができるライド・アトラクションです。

今回、ゲストの目の前に立ちはだかる怪獣として、原作でも最強として名高い「宇宙恐竜ゼットン」が登場。

次から次へと繰り出される「ゼットン」の攻撃をかわしつつ、「ウルトラマン」とともに立ち向かう、圧倒的なスリルと手に汗握る展開に抑えきれないほどの興奮が押し寄せます！

さらに「ウルトラマン・ザ・ライド　世紀の大決闘」は、数多くのゲストにスリルと興奮をお届けしているライド・アトラクションを手掛けた映画監督の山崎貴氏や株式会社 刀　津野庄一郎氏をはじめとした日本が世界に誇る敏腕のクリエイティブチームがアトラクションの制作を担当。

細部まで作り込まれた映像と大迫力のスクリーン、映像と完全にシンクロし激しく揺れ動くライドシステムなど、圧倒的なまでのスケールとクオリティが織りなす究極のアトラクション体験が楽しめます。

 

「ウルトラマン」とともに戦う、疾走感と胸を熱くするようなドラマが身も心も震わすアトラクション体験

 

ゲスト自身が科特隊の隊員として飛行装備「フローター」を用いて空中を飛び回る大型ライド・アトラクション「ウルトラマン・ザ・ライド　世紀の大決闘」

「ウルトラマン」とともに怪獣へと立ち向かうストーリーと急加速・急旋回など縦横無尽に飛び回る飛行体験を作り出すアトラクション機構が織りなす、これまでにないほどの疾走感が体感できます。

ゲストの目の前に立ちはだかるのは、『ウルトラマン』登場怪獣の中でも最強と呼ばれる「宇宙恐竜ゼットン」

1分の1スケールで体感する「ウルトラマン」と「ゼットン」の熾烈を極める戦い、圧倒的な力の差に絶望の淵へと突き落とされるも立ち向かう、胸を熱くするドラマが身も心も震わす興奮体験となって待ち受けています。

 

「ウルトラマン・ザ・ライド　世紀の大決闘」ストーリー

 

街の人々の憩いの場として愛されていた、商店街から見える小高い丘に建つ映画館「夕陽館」

しかし、映画館であるのは表向きであり、地下には科学特捜隊（通称：「科特隊」）の南関東特別作戦本部が内設されていたのです。

ゲストは、科特隊の新人隊員として飛行装備「フローター」の訓練に臨むが、その最中、「宇宙恐竜ゼットン」に遭遇してしまいます。

「ウルトラマン」が駆け付けるものの「ゼットン」からの猛攻を受け、窮地に立たされる科特隊と「ウルトラマン」――。

ゲストは「ウルトラマン」とともに、地球の平和を守ることができるのでしょうか？

 

ウルトラマン・ザ・ライドの待ち時間を短縮！「西武園のりもの特急券」

 

価格：
・ウルトラマン・ザ・ライド単券　1,000円
・のりもの特急券セット　2,000円

※対象アトラクション・事前販売ページについてはWebサイトを確認ください

 

「ウルトラマン・ザ・ライド」の導入に合わせ、アトラクションの待ち時間を短縮することのできる「西武園のりもの特急券」もウルトラマン・ザ・ライドに対応。

「西武園のりもの特急券」を使ってより快適なアトラクション体験を楽しむことができます。

 

『ウルトラマン』グッズ・コラボメニュー

 

 

ウルトラマン・ザ・ライドのほか、西武園ゆうえんち全体でも濃密な『ウルトラマン』の世界観が味わえるフードメニューやグッズも続々と登場。

 

 

「ウルトラマン」の顔をイメージした本格スイーツのほか、西武園ゆうえんち定番の身に付けて楽しむグッズ、西武園ゆうえんちだけでしか手に入らないオリジナルデザインの指人形など、10種類以上のオリジナルグッズやメニューが登場します。

 

ウルトラマンのプディング　アングレーズソース仕立て

 

 

 

価格：130園

「ウルトラマン」のお顔をプリンで再現したデザートメニュー。

 

 

カットしたベリーやアングレーズソースと共に味わえます。

 

デザートの盛り合わせ　ウルトラマン・ア・ラ・モード

 

 

価格：130園

「ウルトラマン」や科学特捜隊のデザインを取り入れたデザートの盛り合わせ。

フルーツやバニラアイスなどが一度に楽しめる、贅沢なメニューです。

 

指人形　ウルトラマン　西武園ゆうえんちスペシャルカラーver.

 

 

 

価格：40園

メタリックなカラーで仕上げられた「ウルトラマン」の指人形。

 

 

ディスプレイとしても映える、存在感抜群なマスコットです。

 

ナリキリカチューシャ（ウルトラマン）

 

 

 

価格：130園

「ウルトラマン」のぬいぐるみをあしらったナリキリカチューシャ。

 

 

「ウルトラマン」と一緒に写真撮影が楽しめる身に着けグッズです。

 

映画監督の山崎貴氏・株式会社 刀 クリエイティブチーム 津野 庄一郎氏が制作に参加

 

 

「ウルトラマン・ザ・ライド」は、数多のアトラクションや体験を生みだしてきた敏腕のクリエイティブチームが制作を担当。

映像の制作には日本を代表する映画監督の山崎貴氏が携わり、思わず息を呑んでしまうほどの映像美や「ウルトラマン」と怪獣のダイナミックな戦闘描写が実現しました。

ゲストが体感するライドの動きやシナリオをはじめとしたアトラクション体験の制作には、テーマパークの体験設計において卓越した実績を誇る株式会社 刀 クリエイティブチーム 津野 庄一郎氏が担当。

徹底的に追求されたゲスト心理とライドシステムを最大限まで生かしたモーションによる没入感と疾走感が味わえるだけでなく、これらの体験設計が山崎貴氏の映像と完全にシンクロすることでワールドクラスのアトラクションとして実現します。

 

山崎　貴氏　プロフィール

 

2000年『ジュブナイル』で監督デビュー。

CGによる高度なビジュアルを駆使した映像表現・VFXの第一人者です。

『ALWAYS 三丁目の夕日』(05)では、心温まる人情や活気、空気感を持つ昭和の街並みをVFXで表現し話題になり、第29回日本アカデミー賞最優秀作品賞・監督賞など12部門を受賞。

『永遠の０』(13)、『STAND BY ME ドラえもん』(14)は、それぞれ第38回日本アカデミー賞最優秀作品賞ほか8部門、最優秀アニメーション作品賞を受賞。

日本を代表する映画監督の一人として数えられています。

株式会社白組所属。

2023年11月3日に公開予定『ゴジラ』最新作を制作中。

 

山崎　貴氏　コメント

今回、ウルトラマンのライドを手掛けられる事に大変興奮しております。

子供の頃の夢が次々と叶っていく…あの頃の自分に教えてあげたらきっと嬉しさのあまり泣くと思います。

『ゴジラ・ザ・ライド』は、巨大怪獣というテーマと夕陽館のシステムが想像以上の化学変化を起こし、作った僕ら自身が驚くほどの興奮をお届けできたと思います。

そして今回も、誰も体験したことのないライドを作ることが命題だと考えています。

何を持ってそれを成すか？その鍵は物語の力ではないかと思っています。

短い時間の中にどう感動を込めることができるか、更なる我々の挑戦にご期待下さい。

 

津野　庄一郎氏　プロフィール

 

消費者心理を鋭く洞察し、感情を揺さぶる緻密に計算されたエンターテインメントを生み出すプロフェッショナル。

あらゆる演出手法や技術を駆使し、パレード、ステージショー、映像系アトラクションなど、ジャンルを一切問わず、数々の「実現不可能」を「可能」にしてきた稀有なクリエイターです。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、ショープロデューサーでありながら、自らスクリプト制作や音楽・映像編集、更には衣装やショーセットデザインまで手掛けるマルチクリエイターとして、数々の作品を世に送り出してきました。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのV字回復の契機となった「ハロウィーン・ホラーナイト」では、総合プロデューサーを務め、ほぼ全てのエンターテインメントの企画、演出を手掛けイベントを成功に導いた立役者として広く知られています。

 

山崎貴氏・津野 庄一郎氏によるトークセッション／プレスイベント

 

 

開催日：2023年7月13日(木)

アトラクションオープンを目前に控えた2023年7月13日、プレス向けにイベントが行われました。

トークセッションでは、アトラクション制作に関する想いや「ウルトラマン」に対する熱意が明かされました。

 

津野 庄一郎氏：

「こういったテーマパークのアトラクションは海外のクリエイターにたちによって作られることが多い中、このクオリティのものを日本のクリエイターが作ったことで日本のエンターテイメントの底力をみせることができたかなと思っています。

ありえないような角度やあり得ないような近さで神々しく美しいウルトラマンを見ることができます。

若い方はゼットンを知らない方も多いかもしれない中、登場するだけで威圧感や恐怖を感じるゼットンができたと思います。」

 

山崎貴氏：

「ウルトラマンの宿敵らしい、ウルトラマンを追い詰めるゼットンができあがりました。

3Dフィギュアで出力し確認するなど、リアリティの追求を行いました。

そして、科特隊の隊員としてウルトラマンファンならたまらないだろうなという体験ができるのもこのアトラクションの大きな特徴です。

乗ってしまったら逃げられないので、身を任せて100％楽しんでほしいと思います」

 

 

そして、夕陽館の近くに設けられた特設ステージにはオープンを待ち望むウルトラマンファンが集結！

 

 

ウルトラマンをモチーフにした赤と銀テープの演出と、ファンの熱気に応えるような巨大な火柱でアトラクションのオープンをお祝いしました。

 

 

「ウルトラマン」とともに強大な怪獣「ゼットン」へと立ち向かう、大型ライド・アトラクションが誕生！

西武園ゆうえんち「夕陽館」に2023年7月14日よりオープンする「ウルトラマン・ザ・ライド　世紀の大決闘」の紹介でした。

ウルトラマンのライド・アトラクションや食堂車レストラン！西武園ゆうえんち「とびっきりスゴYEAR！」まとめ

続きを見る

©TSUBURAYA PROD.