数々の大ヒット作を生み出してきた「DC」が贈る最新作『シャザム！～神々の怒り～』が2023年3月17日（金）に日米同時公開！
見た目はオトナで実は最強なのに中身はコドモの逃げ腰ヒーローと、神々との闘いが圧倒的スケールで描き出されます。
悠然とドヤ顔でたたずむシャザムと地球に襲来する“神の娘”三姉妹のキャラクターポスターとあわせて紹介していきます☆
DC映画『シャザム！～神々の怒り～』
『THE BATMAN−ザ・バットマン−』『ジョーカー』など数々の大ヒット作を生み出してきた「DC」
そんなが「DC」が贈る最新作『シャザム！～神々の怒り～』の公開日が2023年3月17日（金）に日米同時公開決定！
『シャザム！～神々の怒り～』は、2019年に公開された『シャザム！』の続きとなる物語。
見た目はオトナで実は最強なのに、中身はコドモのヒーローと、神々との闘いが描かれる最強バトル・アドベンチャーです。
主人公シャザムは、古代の魔術師より6人の神のパワー（S＝ソロモンの知恵、H＝ヘラクレスの剛力、A＝アトラスのスタミナ、Z＝ゼウスの万能、A＝アキレスの勇気、M＝マーキュリーの神速）を授かった最強のヒーロー（大人の姿）だが、その正体は子供のビリー。
彼が、魔法の言葉「シャザム！（S.H.A.Z.A.M！）」と唱えると、ドラム缶をデコピンで吹き飛ばすパワー、銃弾を受けてもへっちゃらなボディ、全てを破壊する雷のパワーなど、凄まじい力を持つ超絶マッチョな最強ヒーローへと変身します。
前作『シャザム！』に引き続きシャザム役は、「マイティ・ソー」シリーズへの出演でも知られ、”ガチ”のアメコミオタクとしても有名なザッカリー・リーヴァイさんがユーモラスに演じ上げます。
シャザムと対峙する最恐の”神の娘たち”には、「ワイルド・スピード」シリーズでも知られ、『クィーン』でアカデミー賞主演女優賞受賞歴も誇る、世界が認める名優ヘレン・ミレンさん、『チャーリーズ・エンジェル』『キル・ビル』のルーシー・リューさん、『ウエスト・サイド・ストーリー』のマリア役で圧倒的存在感を放った新鋭レイチェル・ゼグラーさんという豪華面々が集結。
監督は、前作から引き続き、『アナベル 死霊人形の誕生』をヒットに導いた奇才デイビッド・F・サンドバーグ監督が務め、DC最新作を圧倒的スケールで描き出します☆
個性が炸裂するキャラクターポスター
迫りくる“神”の恐ろしさに全然気付いていない(？)シャザムが、“THEヒーロー”な佇まいで悠然とドヤ顔をする姿、そして、地球に襲来する“神の娘”三姉妹、長女ヘスペラ、次女カリプソ、三女アンテアの三者三様の個性が垣間見えるキャラクターポスターが公開されました。
本作では、最強なのに中身はコドモの半人前ヒーロー「シャザム」が、頭脳がコドモゆえに“神の娘”たちを怒らせてしまい、彼女たちが巨大ドラゴンを引き連れ地球に襲来。
解禁されたキャラクターポスターでは、ヒーロー初心者とは思えない“THEヒーロー”な悠然とした佇まいを披露しているが、劇中では、強大な“神”の力を思い知った途端に「僕にはムリだ、勝てっこない」と“逃げ腰”全開な姿も描かれます。
シャザムに怒り、地球へ襲来する最恐の“神の娘たち”。
まずは、復讐を企てる神様三姉妹の長女で、冷酷で聡明な「ヘスペラ」
劇中では、ヒーロー活動にいそしむシャザムに対し、抑えきれない怒りを爆発！
経験値の浅いシャザムは、“神”の恐ろしさはつゆ知らず、“コドモらしさ”全開でつい軽口を叩いてしまい、ヘスペラの怒りの炎に油を注いでしまう・・・
ポスターでは、長女らしく威厳たっぷりな表情を見せており、手強い相手であることが伺えます。
続いて、最も凶暴な神様三姉妹の次女で、野心が煮えたぎる「カリプソ」
ヘスペラと共に地球に襲来し、規格外にデカいドラゴンに乗って大暴れ。
さらに、巨大モンスターたちを次々と送り込み街中に大混乱を引き起こすなど、やりたい放題。
人類に対してただならぬ“憎しみ”を抱いており、ポスター内の表情からも、必ず野望を実現するといった強い意思を覗かせているようです。
そして、秘密を抱える神様三姉妹の三女で、ミステリアスな雰囲気を纏う「アンテア」
姉たちと共に地球に襲来する敵・・・のはずだが、予告編では、シャザム達と並んでドラゴンと対峙する場面や、黄金の鎧を着ずに一般人に紛れ込んでいる(？)かのような姿も垣間見せており、全てが謎に満ちています。
物語のキーマンとなりそうなキャラクターたちの、今後の続報にも注目です☆
日本版声優 シャザム役は宮野真守さん！
主人公シャザムの日本版声優は宮野真守さんに決定！
宮野さんが声優決定を告げ、ファンと一緒に掛け声「シャザム！」を練習する特別映像が公開されました。
本作では、まだまだヒーロー初心者、大人の事情がわからないシャザムが“神の娘”三姉妹を怒らせてしまい、彼女たちが巨大ドラゴンを引き連れて地球に襲来。
神の力を持つ最恐姉妹にシャザムは、まさかの大ビビり！？
最強なのに“逃げ腰”全開なヒーローを演じるのは、アニメ、ドラマ、映画、バラエティと幅広いジャンルで活躍する人気声優の宮野真守さん。
宮野真守さんは、決定時の心境について
びっくりしました。
映画の世界観を、僕も自分の表現で皆様に楽しんでいただければいいなと気合が入りましたね。
と熱弁。
最強のパワーを持ちながら、中身はコドモというユニークなキャラクターについては、
憧れのヒーローとはまたちょっと違う、思春期の少年がスーパーパワーを授けられて、そのパワーと向き合っていく。
その中で巻き起こるコメディの中に、若者の悩みみたいなものが見え隠れするのが、とても面白く感動的だな
と、シャザムならではの魅力を語ってくださいました。
続けて、
自分も子供の頃にスーパーパワーをもらったら、自由に使いたくなっちゃうんじゃないかな。
ヒーローの心がないわけじゃなく、ヒーローの心を上手く扱えていないところが半人前ヒーローの所以かなと思います。
と、等身大の魅力を持つシャザムへ共感。
さらに、
（シャザムを演じる）ザッカリーさんのお芝居がとても素晴らしかったので、とにかくそこに寄り添えたらなと思いました。
ナチュラルな声のトーンとか、コミカルな部分とか、根本にある子供心とか。
と、実写ドラマにも多数出演する宮野真守さんならではの役へのアプローチも明かしました。
シャザムと、ドラゴンを率いる最恐の“神の娘”三姉妹とのド迫力のアクションに加え、シャザムの“コドモらしさ”全開のコミカルな様子も魅力の一つだが、宮野真守さんも
シャザムの表現がとても面白いので・・・
彼の表現をしっかり日本語でも楽しんでもらえるように、家でめちゃくちゃ練習しました（笑）
本当に細かい動きまで、自分なりに台本にメモったりして、このコメディの面白さがちゃんと引き出せればいいな
と熱く語ります。
そして、本作の大きなテーマでもある“ファミリー＝仲間”の存在について
心を繋ぎ合わせたと思えば、少しのことでぶつかってしまったり。
皆様にも当てはまる想いがあるかもしれないし、映画を観ていると、最後にあったかいものを受け取ってもらえる内容になっている
と、感動必至なストーリーを予感させるコメントを残してくださいました☆
日本版予告編
DC最強を誇るも、中身はまだまだコドモ、“逃げ腰ヒーロー”シャザムが本気で怒った神の娘たちに狙われる姿を映した日本版予告編が解禁！
特大スケールの笑いとDC最大級のアクションを予感させる映像となっています。
予告編では、大人の事情が全くわからないシャザムが神々を怒らせてしまい、神の娘たちが巨大ドラゴンを引き連れて地球に襲来。
世界中を巻き込む戦闘に発展する様子が描かれます。
規格外にデカイドラゴンとの戦闘など、大スケールの戦闘シーンも垣間見え、DC最大級のアクションへとパワーアップ！
そんな中、まだまだヒーロー初心者のシャザムは、最強パワーを制御できずにビルを半壊、神に対し「アンタ感じ悪いよ、もっと笑えば？」と失礼な事を言ってしまい怒りの炎に油を注ぐ結果に・・・
さらに、いざ強大な神の力を前にすると「僕にはムリだ、勝てっこない」と“逃げ腰”全開で、主人公らしからぬ姿を見せています。
最強なのに逃げ腰なヒーローは、世界の危機・・・ではなく、仲間のためなら立ち上がる！・・・かもしれない。
そんな魅力的なヒーローの活躍から目が離せません☆
DC映画『シャザム！～神々の怒り～』作品概要
公開日：2023年3月17日（金）
監督：デイビッド・F・サンドバーグ（『シャザム！』（19））
出演：ザッカリー・リーヴァイ／アッシャー・エンジェル／ジャック・ディラン・グレイザー／ジャイモン・フンスー／レイチェル・ゼグラー（『ウエスト・サイド・ストーリー』（21））／ルーシー・リュー（『キル・ビル』（03～04））／ヘレン・ミレン（『クィーン』（06））
配給：ワーナー・ブラザース映画
最強なのに逃げ腰全開なヒーローと神々との闘いを描く最強アクション・アドベンチャー。
DC映画『シャザム！～神々の怒り～』は、2023年3月17日（金）より全国ロードショーです☆
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