3日間にわたり幕張メッセにて開催される、最高のテクノロジーと最高のポップ・カルチャーが融合した祭典「東京コミックコンベンション 2022」
そんな「東京コミックコンベンション 2022」では、豪華セレブゲストや特別ゲストを招いた様々なイベントを開催。
今回は、東京コミコンも制作に携わる映画『END OF LOYALTY(原題)』の舞台挨拶の様子をレポートしていきます☆
東京コミコン 2022 映画『END OF LOYALTY(原題)』舞台挨拶
2022年11月25日から、幕張メッセにて3日間にわたり開催されている「東京コミコン 2022」
そんな「東京コミコン 2022」にて、映画『END OF LOYALTY(原題)』(エンド・オブ・ロイヤルティ)の舞台挨拶と先行上映会を実施!
『END OF LOYALTY(原題)』は、東京コミコンも制作に携わる、ハリウッド映画のSFXアーティストとして活躍する片桐裕司監督による初のアクション映画です。
イベントには、80年代の大ヒット映画『ストリート・オブ・ファイヤー』で主演を務め、本作にも出演しているマイケル・パレさん、
『マッドマックス2』のモヒカン頭でお馴染みのウェズ役や『コマンドー』のベネット役で人気のヴァーノン・ウェルズさん、
映画『Darc/ダーク』などで活躍している、生島翔さん、
本作の監督を務めた片桐裕司さんが登壇!
台本を読んだときにすぐに出演を決めたというマイケル・パレさんとヴァーノン・ウェルズさん。
本作の印象的だったことや出演の決め手について聞かれると、
マイケル・パレさんは、
台本を読んで一目惚れし、いい脚本だと確信ました。
監督と一緒に働いて、脚本に対する確信がより深まりました。
とコメント。
ヴァーノン・ウェルズさんは、
片桐監督のような人と一緒に働けて光栄です。
撮影を通して仲良くなることができました。
マイケル・パレさんとも今では仲良しです。
とキャスト陣の仲の良さも明かしてくださいました。
さらにアクション映画である本作について、
片桐裕司監督は、
アクションは昔から挑戦したかったジャンルで、今こんな機会をいただけたので撮影することができました
とコメント。
生島翔さんは、アクションに挑戦したことについて、
元々ダンサーなので、体が動くっていうのはあったと思います。
片桐監督は合気道を習っていて、監督の血の中にアクションが流れているんだと思います。
その部分に関しても一緒にお仕事していて楽しい部分でした。
と語っていただきました。
また、ずっとカッコよくい続ける秘訣について聞かれると、
マイケル・パレさんは、
メイクアップアーティストのおかげかな(笑)
カメラの前でカッコよくあり続けるのは簡単なんです。
現実の世界でカッコよくいられるのは、いつも愛してくれているファンのおかげです。
と笑いながら回答。
ヴァーノン・ウェルズさんは
母型の方が年をとっても老けないタイプだったので、今でもこうあれるのは家族に感謝です。
とにこやかに語っていただきました。
最後に本作に出演したヴァーノン・ウェルズさんから、
このメンバーとこの作品を作れてとても楽しかったと思います。
マイケルさんとも一緒にお仕事ができていい思い出になりました。
ぜひこの映画を楽しんでください。
とコメントをいただき、イベントは幕を閉じました☆
映画『END OF LOYALTY(原題)』作品概要
タイトル:END OF LOYALTY(原題)
監督:片桐裕司
マフィアのファミリーのカーマイン(マイケル・デバルトロ)が敵対マフィアのボスであるルーカ―(ヴァーノン・ウェルズ)に殺される。
復習を誓うカーマインの息子のグラント(ジャスティン・ジョスリン)の暴力はエスカレートしていくが、親友の連邦捜査官であるレイ(ブラクストン・アングル)はグラントが堕ちていくのを必死に止めようとする。
しかしグラントの娘のジェイダ(テンリ―・ケロッグ)がルーカ―たちに誘拐されてしまう。
法と友情の狭間で、レイの法に対するLoyalty(忠誠)が試される。
本作に出演するマイケル・パレさんやヴァーノン・ウェルズさんらが登壇したイベント。
東京コミコン 2022で開催された、映画『END OF LOYALTY(原題)』舞台挨拶の紹介でした☆
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