クリスチャン・ベールさん、マーゴット・ロビーさん、ジョン・デヴィッド・ワシントンさん、ゾーイ・サルダナさん、そしてロバート・デ・ニーロさんら豪華俳優陣が集結したデヴィッド・O・ラッセル監督の最新作『アムステルダム』
2022年10月28日の日本公開に先駆けてオリジナル・サウンドトラックの配信がスタートしました。
3度ゴールデングローブ賞にノミネートされたダニエル・ペンバートンさんが手掛け、クリスチャン・ベールさん、ジョン・デヴィッド・ワシントンさん、マーゴット・ロビーさんほか超豪華出演者たちも歌唱を披露しているサウンドトラックを紹介していきます☆
映画『アムステルダム』オリジナル・サウンドトラック
©2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.
タイトル：『アムステルダム オリジナル・サウンドトラック』
配信日：2022年10月7日（木）スタート デジタル配信
レーベル：Hollywood Records
発売：ユニバーサル ミュージック合同会社 パートナー・レーベルズ
クリスチャン・ベールさん、マーゴット・ロビーさん、ジョン・デヴィッド・ワシントンさん、ゾーイ・サルダナさん、そしてロバート・デ・ニーロさんら豪華俳優陣が集結したデヴィッド・O・ラッセル監督の最新作『アムステルダム』
舞台は1930年代のニューヨーク。
オランダのアムステルダムで出会った3人は、ひょんなことから“ある殺人事件”に巻き込まれ容疑者に。
濡れ衣を晴らすために、「何があっても守り合う」と誓っていた親友3人組は”ヤバい作戦”を思いつくも、事件の真相に迫っていく中で、やがて“世界の歴史上、最も衝撃的な陰謀”へと巻き込まれてしまう─。
そんな10月28日（金）の公開に向けて益々盛り上がりを見せる映画『アムステルダム』の公開に先駆けて『アムステルダムオリジナル・サウンドトラック』が配信スタート！
本作の楽曲を手掛けるのは、ダニエル・ペンバートンさん。
2015年にダニー・ボイル監督がメガホンを取った『スティーブ・ジョブズ』でゴールデングローブ賞のミュージカル・コメディ部門の作曲賞にノミネートされたのを皮切りに、2016年の『ゴールド／近海の行方』で同賞の主題歌賞に、2019年の『マザーレス・ブルックリン』ではふたたび作曲賞にノミネートされるなど数々の映画音楽を手掛けています。
これまでガイ・リッチーさん、リドリー・スコットさん、ダニー・ボイルさん、エドワード・ノートンさんなど数々の名匠とタックを組みサスペンスフルな音楽を得意とする作曲家です。
ダニエル・ペンバートンさんは
「オーケストラの“縁の下の力持ち”である木管楽器を存分に生かして曲をつくるのはとても素晴らしい試みでした」
と自身のSNSで明かしています。
さらにサウンドトラックの中に収められている「LeSoleilRouge」は、劇中で親友3人組を演じる楽観的な医師バート役のクリスチャン・ベールさん、しっかり者の弁護士ハロルド役のジョン・デヴィッド・ワシントンさん、世界の歴史を変えてしまった負けん気の強い看護師ヴァレリー役にマーゴット・ロビーさんが歌っていることも明らかに！
クリスチャン・ベールさんはじめ、3人の歌唱にも注目です☆
『アムステルダム オリジナル・サウンドトラック』収録楽曲
トラックリスト：
1. Amsterdam (Opening)
2. Choice, Not Need (True Love)
3. I Want to See You Happy
4. Something Suspicious
5. Into the Truck
6. Stockade, France 1918
7. Triage
8. The French Lady
9. Welcome To My World
10. The Good Part (Amsterdam)
11. Please Don't Go (True Love)
12. Pink Medicine
13. The Pact/The Murder
14. Try to Be Optimistic
15. Fit the Description
16. Stay Alive
17. Valerie
18. Carlton Knockout
19. I Never Thought of Anyone Else
20. The Sacred Rules of Birding
21. It Advances with Age
22. Worse Loneliness (True Love)
23. Claret and Tea
24. The Great Nation Society Clinic
25. Committee of the Five
26. The General Wants to Meet You
27. Money for a Speech
28. Conspiracy
29. Modern Art
30. Cuckoo Is in the Nest
31. Gala Socialising
32. I've Waited Too Long (True Love)
33. Meet the Committee
34. Eyedrops
35. The Walrus Bag
36. Gala Speech
37. The Killer Is Here
38. Accusations and Charges
39. Powerful People
40. Amsterdam (Ending)
41. Time -Performed by GIVEON
42. Le Soleil Rouge -Performed by Christian Bale and John David Washington and Margot Robbie
43. Doucement, Doucement -Performed by Luc Kleiner
44. Dinah -Performed by Reunion Gala Band
45. Peanut Vendor -Performed by Christian Bale and Mel Fair and Vaughn W. Page
46. Fado Português -Performed by Mariana Bandhold
47. Lady of Spain -Performed by Floyd Armstrong and Leonard A. Tucker Jr.
注目の劇中歌「Time-PerformedbyGIVEON」を手掛けるのは、グラミー賞ノミネートで大注目のシンガーGiveonさんと希代のラッパー・ドレイクさん。
この曲を歌うのはR＆BシンガーのGiveonさん。
2019年に「LikeIWantYou」でメジャーデビューするや、2020年にドレイクの「ChicagoFreestyle」のフィーチャリングに大抜擢されその美しい歌声に注目が集まり一躍スターダムに。
さらには第63回グラミー賞にもノミネートされるなど、新世代のR＆Bシンガーとしていま一番注目されるアーティストです。
そんな彼が歌う「Time-PerformedbyGIVEON」の作詞はGiveonさん本人のほか、彼を見出したラッパーのドレイクさん自身も参加。
全米チャート、iTunesの記録、グラミー賞の受賞など、記録を上げたら枚挙に暇がない希代のアーティストが、自ら見出した新たな才能とともにあらたな曲を届けます。
さらに作詞＆プロデュースには、数々の大物アーティストの楽曲に作詞・アレンジ・演奏で参加し5度のグラミー賞ノミネート＆2度の受賞を経歴を持つJahaan Akil Sweetさんと、ダニエル・ペンバートンさんも参加。
楽曲の冒頭はフルートなどの管楽器が響き穏やかな中で、Giveonさんの哀愁あふれる歌声が響き、ドラムやほかの楽器が加わり楽曲は盛り上がりを見せます。
物語への期待が膨らむエモーショナルな曲はぜひ聞いておきたい楽曲です☆
『アムステルダム』作品概要
監督/脚本：デヴィッド・O・ラッセル
製作：アーノン・ミルチャン、クリスチャン・ベールほか
撮影監督：エマニュエル・ルベツキ
編集：ジェイ・キャシディ
キャスト：クリスチャン・ベール、マーゴット・ロビー、ジョン・デヴィッド・ワシントン、ラミ・マレック、ロバート・デ・ニーロ
配給：ウォルト・ディズニー・ジャパン
デヴィッド・O・ラッセル監督が、クリスチャン・ベール、マーゴット・ロビー、ジョン・デヴィッド・ワシントン、アニャ・テイラー=ジョイ、テイラー・スウィフト、ラミ・マレック、ロバート・デ・ニーロら豪華キャストで贈る、愛と友情のクライム・ストーリー。
世界の歴史を変えた衝撃的な陰謀の裏側を描いた、ありえないけど“ほぼ実話”。
1930年代ニューヨーク、かつてアムステルダムで出会った3人の友人たちがある殺人事件の容疑者となり、思いがけず全世界に渦巻く 巨大な陰謀へと巻き込まれていくことに―
最高の愛と友情のクライムストーリーを彩る音楽が目白押し。
2022年10月7日（木）からデジタル配信がスタートした『アムステルダム オリジナル・サウンドトラック』の紹介でした☆
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衝撃的な陰謀の裏側を描いた“ほぼ実話”！映画『アムステルダム』
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