錦鯉＆ゆうちゃみが浴衣姿で登壇！映画『ジュラシック・ワールド／新たなる支配者』恐竜プロジェクションマッピング点灯式

巨匠、スティーヴン・スピルバーグが“恐竜”に命をふきこみ、映画史に偉大な足跡を残した『ジュラシック・パーク』『ジュラシック・ワールド』シリーズ。

その完結編となる『ジュラシック・ワールド／新たなる支配者』が日本でも、2022年7月29日（金）より公開され大ヒットを記録しています。

そんな『ジュラシック・ワールド／新たなる支配者』の大ヒットを記念し、日本庭園に恐竜たちが出現するプロジェクションマッピングの点灯式が開催されました☆

映画『ジュラシック・ワールド／新たなる支配者』恐竜プロジェクションマッピング点灯式レポート

巨匠、スティーヴン・スピルバーグが“恐竜”に命をふきこみ、誰も観た事がなかったリアルでスリリングな映像体験に世界中の人々が心を躍らせ、映画史に偉大な足跡を残した『ジュラシック・パーク』『ジュラシック・ワールド』シリーズ。

その最新作にしてシリーズ最終章となる映画『ジュラシック・ワールド／新たなる支配者』が2022年7月29日（金）より上映中。

公開4週目にしてついに興行収入50億円を突破。

並みいる大作を抑え週末興行ランキングで見事初登場No.1を獲得するなど、大ヒットを記録しています。

そんな本作の大ヒットを記念し、日本庭園に恐竜たちが出現するプロジェクションマッピングの点灯式が開催されました☆

イベントには、7月に新宿の屋外ビジョンで掲載された本作の広告でナレーションを務めた芸人コンビ「錦鯉」の長谷川雅紀さんと、

相方の渡辺隆さん、

本作の特別アンバサダーを務めるタレント・ゆうちゃみさんが浴衣姿で登壇！

「こんにちわー」「こんばんわだよ」「空っぽだよ！」「いれてこい」といつもの掴みで場を盛り上げた錦鯉のお2人と、笑顔で登壇したゆうちゃみさん。

夏らしい浴衣姿を披露した3人に感想を聞くと

渡辺隆さんは

「僕が思ったよりしっくりきすぎた。若旦那！昭和！って感じですね」

と、浴衣姿に満足の様子。

長谷川雅紀さんは

「僕なんて浴衣を着るのは四十年ぶり。（ゆうちゃみを見て）僕も頭に花をつけたかったんだけど、引っ掛けるところがないからー！」

と自虐ネタを披露。

ゆうちゃみさんは浴衣姿を褒められて「いい感じ？やったー！嬉しい！」と大はしゃぎ！

長谷川雅紀さんの

「花火大会とかでさ、男の子が浴衣をみたらドキッとするよねー。」

の発言に

ゆうちゃみさんは

「ドキッとしちゃった？助かるー。ギャルっぽく派手な感じにしてみたの。

お花はデカめで、水玉とかめっちゃかわいいですよね。

ピンクとかミックスした感じで。（なんの花？の問いに）ハイビスカスかな？」

というと、実は椿の柄だったことが判明し、「ギャルはハイビスカスが好きだから！」

とハイビスカスを推し続ける一幕も。

そんな3人に、本作を見た感想を聞くと、

長谷川雅紀さんは

「湖でのシーン。あのシーンね！まだちょっと言えないけど、かなり迫力があってドキドキがたまんない！」

と回答。

渡辺隆さんは

「やっぱり、新旧キャストが集結するところが本当に見どころですね！」

と過去作からのファンだということを明かす。

またゆうちゃみさんは

「今回、アンバサダーということで取材もさせていただいたんですけど、ハリウッドの方とギャルが対面で話せると思わなかったので、めっちゃ緊張したよー。

女優さんって凄いなって思いました。嬉しかったです。

（映画の感想について）ちっちゃな頃から映画を見ていたので、キャストが集結しているというところがテンション上がりました。

是非見ていただきたいですね！」

とゆうちゃみさんらしい表現で、本作を激推し！

2022年の日本の夏を盛り上げる映画『ジュラシック・ワールド／新たなる支配者』の見どころなど、浴衣姿の「錦鯉」のお2人とゆうちゃみさんが語りつくしてくださいました。

また、イベントには恐竜研究家として活動を行う恐竜くんも登場。

恐竜くんにも本作の感想を伺うと

「とにかく恐竜の種類が多いところが見どころですね。

そして前作（「ジュラシック・ワールド　炎の王国」）のラストが一体どうなってしまうのかという、とんでもない終わり方だったので、本作でその後どうなっていくのか、というところを見てほしいと思います」

と感想を語ってくださいました。

続いて3人の映画館での思い出に話が及ぶと、

長谷川雅紀さんは

「ほう！僕はですね30年前にドライブインシアターが流行っていたんですけどあれを当時の女の子と見た、という思い出がありますね。

プライベート空間で、良かったですねー。」

と時代を感じさせる思い出を披露。

すると、渡辺隆さんは

「僕はですね、映画館で映画を見ているのが僕1人だけ、ということが2回あって。

観ていたのがホラーだったのでめちゃくちゃ怖かった」

という貴重な思い出を明かしました。

ゆうちゃみさんは

「小学校や中学校の時に、地元で映画を観るのにハマっていたんですけど、ポップコーン食べたりポテト食べたりしたのが思い出かなー。

キャラメルポップコーンはギャル大好きっすよ。」

と懐かしい思い出を語ってくださいました。

本作では、世界中に恐竜が放たれて大パニックになる、というシーンがありますが、みなさんが恐竜に出逢ったらどうしますか？という質問に、

長谷川雅紀さんは、

「僕はね、そーっと近づいて、後ろに回って尻尾の先っぽをちょっと切って、焼いて食べたい！食べてみたいでしょう？」

と興奮気味に語ると、

解説を求められた恐竜くんは

「動物としては、恐竜に近いのは鳥なので、焼いて食べたら美味しい可能性がありますね。」

と肯定。

また渡辺隆さんは

「僕は、恐竜に乗りたい！プテラノドンとかに乗って空を飛んでみたいですね。」

という答えに恐竜くんは

「恐竜は30mとか40mとか建物に近い大きな生き物が意志を持って生きている。

それに乗ってみたいという気持ちは誰でもありますね。

（象とかのレベルじゃないんですもんね。とのつっこみに）研究に携わってきた僕ですら乗ってみたいと思いますね！」

と完全同意。

ゆうちゃみさんは

「ウチはシンプルに仲良くなりたい。恐竜もギャルみたいじゃないですか。ギャルも羽ばたいているし。」

と笑顔で語ると、

恐竜くんは

「いいところに目をつけましたね。恐竜って頭が真っ赤だったり、オレンジのしましまだったり、メタリックだったりもするんです。

恐竜は目立ちたがり屋で異性を引き寄せたり、するので仲良くなれるというのもまんざらではないかもしれないですね！」

と専門的な観点から説明。

ゆうちゃみさんは「恐竜ってギャルだったんだねー」と喜びをあらわにしました☆

さらに、イベント当日、会場となった日本庭園に出てくるだろう恐竜を想像したイラストをフリップでそれぞれ発表する場面も。

ゆうちゃみさんが描いたかわいらしい恐竜は

「ジュラギャルです。カラコンもつけてるし、ネイルもしているし可愛くないー？」

と紹介。

渡辺隆さんの不思議な形をした恐竜は

「枯山水をイメージした恐竜です。誰も共感してくれない…。砂の波の感じと牙を見てください」

と説明するも、なかなかイメージが伝わらずに場内が静まる一瞬も。

長谷川雅紀さんは張り切って紫色の恐竜のイラストを見せ

「この恐竜は、手がハサミになっていて、庭園を見たら整えたくなるというそんな恐竜！」

と紹介！

三者三様のイラストを見た恐竜くんは、どの恐竜が実際にいそうかというと

「この中だったらジュラギャルが恐竜っぽいかな。」

とゆうちゃみさんの恐竜が選ばれました。

そしてイベントの後半には、会場となったホテル椿山壮東京の日本庭園に大迫力の恐竜たちが映るプロジェクションマッピングのお披露目も。

掛け声に合わせてスタートボタンを押すと、庭園の明かりが全て落ち、恐竜の鳴き声と足音が響きわたります。

稲妻がとどろくと木々に恐竜が映り、幻想的な雰囲気に包まれました。

長谷川雅紀さんは

「雲海と、水に映る映像の迫力がすごかったですね」

と大感激！

渡辺隆さんは

「木に恐竜が映ったのが、本当に怖かった！」

と興奮気味に語り、

ゆうちゃみさんは

「煙が出てきて、木に映る恐竜がものすごくリアルで感激しました！」

と「ジュラシック・ワールド」の世界に入り込んでしまったかのような、大迫力のプロジェクションマッピングに大満足の様子。

作品さながら、人類の住む世界に解き放たれたかのように恐竜が映し出され、会場は大盛り上がり。

恐竜たちが現れた興奮が冷めやらぬまま、プロジェクションマッピングの点灯イベントは幕を閉じました☆

映画『ジュラシック・ワールド／新たなる支配者』

公開日：2022年7月29日（金）全国ロードショー

タイトル：ジュラシック・ワールド／新たなる支配者（原題：JURASSIC WORLD:DOMINION）

出演：
クリス・プラット
ブライス・ダラス・ハワード
ローラ・ダーン
ジェフ・ゴールドブラム
サム・ニール
ディワンダ・ワイズ
マムドゥ・アチー
ＢＤ・ウォン
オマール・シー
イザベラ・サーモン
キャンベル・スコット
ジャスティス・スミス
スコット・ヘイズ
ディーチェン・ラックマン
ダニエラ・ピネダ

スタッフ：
監督：コリン・トレヴォロウ
脚本：エミリー・カーマイケル、コリン・トレヴォロウ
キャラクター原案：マイケル・クライトン
ストーリー原案：デレク・コノリー、コリン・トレヴォロウ
製作：フランク・マーシャル、パトリック・クローリー
製作総指揮：スティーヴン・スピルバーグ、アレクサンドラ・ダービシャー、コリン・トレヴォロウ

スケール感、映像技術、そしてエンターテインメント性など全てにおいてフルスケールアップを果たした「ジュラシック」シリーズの最終章。

映画『ジュラシック・ワールド／新たなる支配者』は、2022年7月29日（金）より大ヒット上映中です☆