ヨーロッパの街並みを再現したテーマパーク「ハウステンボス」にて、オランダのユトレヒト市にある「ドム塔」の一部オーナメントを譲り受ける受贈式が実施されました!
ハウステンボスの開業記念日である3月25日(金)に開催された受贈式の様子を紹介します☆
ハウステンボス「ユトレヒト市ドム塔 オーナメント寄贈」
実施日:2022年3月25日(金)
寄贈品:ユトレヒト市ドム塔 修復部位の一部オーナメント ※トップに近い部位のサイドクロケット(建造物の装飾品)
サイズ:重さ/約30kg、高さ/約70cm ※ディスプレイ込み 約160cm
設置:アムステルダムシティ中央インフォメーション
ハウステンボスにて、オランダ ユトレヒト市にある「ドム塔」の修復部位の一部オーナメントを譲り受ける受贈式が開催されました。
ドム塔は、オランダ ユトレヒト市で1321年6月26日礎石が敷かれ、2021年に700周年を迎えた高さ112mのランドマークタワーです。
オランダで最も古く、最も高い教会付属の時計塔として知られています。
受贈式には、オランダ国王大使とオランダ総領事、そしてハウステンボスの開園30周年を記念し佐世保市の朝長市長が参列。
ハウステンボスのシンボルタワーのモデルとなった、ユトレヒト市ドム塔からのオーナメントを覆う幕が下ろされ、お披露目となりました☆
ドム塔のオーナメントは、3月上旬に空輸にて日本大使館を経由し、その後は輸送でハウステンボスに到着。
受贈式後はドムトールンの目の前に位置する中央インフォメーションに設置されます。
ハウステンボスのシンボルタワー「ドムトールン」と並んで見ることができる新しいスポットです☆
ハウステンボスのシンボルタワーのモデルになった、ドム塔のオーナメント寄贈。
ハウステンボスで行われた「ドム塔 オーナメント」受贈式の紹介でした☆