ボルト

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犬好き感涙必至!ディズニー映画『ボルト』作品紹介

投稿日:2021年9月29日 更新日:

『トイ・ストーリー』の生みの親ジョン・ラセター製作総指揮による、新生ディズニー・アニメーション『ボルト』

ハリウッドのスター犬の冒険を描いたハートウォーミングな3DCGアニメーションを紹介します!

 

ディズニー映画『ボルト』作品紹介

 

ボルト1

 

制作:2008年/アメリカ

上映時間:96分

タイトル:ボルト(原題:Bolt)

 

信じる勇気が奇跡をもたらすディズニーのハートウォーミングなアドベンチャー作品『ボルト』

犬好き、動物好きな人にはたまらない、人間と犬の絆を描いたディズニーのアニメーション作品を紹介します!

 

ストーリー/あらすじ

 

ボルト2

 

アニマルレスキューで保護犬として過ごしていたところを、人気子役のペニーに引き取られ、撮影スタジオで育ったボルト。

人気テレビドラマの中で、脅威のスーパーパワーでペニーを守るスーパー・ドッグを演じていたボルトはドラマの世界を信じていて、自分が本当にスーパー・ドッグだと思っています。

セットの外に出たことがないボルトはテレビドラマの撮影と知らず、実際にペニー危険が迫っていると思っていて、毎日毎日真剣に、一生懸命ペニーを守っていたのです。

ところが、ある日ペニーがドラマの中で悪役にさらわれ、ドラマを真実だと思い込んでいるボルトはペニーを助けるためにスタジオを飛び出してしまいます。

初めてスタジオの外に出たボルトは野良猫のミトンズや、ハムスターのライノと出会い、そしてとうとう衝撃の事実を知ることに。

それでもボルトはペニーの愛情を信じて……

「君を守りたい、それが僕のスーパーパワー。

すべてがフィクションでも、ずっと家族だって信じてる。

僕には君にしかいないから」

出会った仲間とともにもう一度ペニーと会うために冒険の旅へと出掛けます。

 

キャスト&スタッフ

 

ボルト4

 

キャスト:
ボルト:ジョン・トラボルタ/佐々木蔵之介
ペニー:マイリー・サイラス/白石涼子
ミトンズ:スージー・エスマン/江角マキコ
ライノ:マーク・ウォルトン/天野ひろゆき(キャイ~ン)
地元の鳩:ウド鈴木(キャイ~ン)
ドクター・キャリコ:マルコム・マクダウェル/中村秀利
ディレクター:ジェームズ・リプトン/東地宏樹
マネージャー:グレッグ・ジャーマン/山路和弘
ペニーのママ:グレイ・デリスル/松岡洋子
教授:ショーン・ドネラン/根本泰彦

スタッフ:
監督:クリス・ウィリアムズ、バイロン・ハワード
製作:クラーク・スペンサー
製作総指揮:ジョン・ラセター
脚本:ダン・フォゲルマン、クリス・ウィリアムズ
音楽:ジョン・パウエル
アート・ディレクター:ポール・フェリックス
ルック&ライティング監督:アドルフ・ルジンスキー
ストーリー部門ヘッド:ネイサン・グレノ
アニメーション・スーパーバイザー:ダグ・ベネット

 

ボルトの声をジョン・トラボルタが、ペニーの声をマイリー・サイラスが務めています。

日本語吹き替えキャストも佐々木蔵之介さんはじめ、江角マキコさんやキャイ~ンの天野さんとウドさんら役にぴったりなタレント陣が個性的なキャラクターをユーモラスに演じていておすすめ!

オリジナルで観ても日本語吹き替えで観ても最高に楽しめます。

 

『ボルト』に登場するキャラクター

 

俳優犬であることを知らずにスーパードッグを演じているボルトをはじめ、ボルトと仲間になる猫やハムスターなどたくさんの動物が登場する本作。

『ボルト』に登場するキャラクターたちを一挙に紹介します。

 

ボルト(ジョン・トラボルタ/佐々木蔵之介)

 

ボルト7

 

ハリウッドでスーパー・ドッグを演じる俳優犬ボルト。

自分が本当にスーパー・ドッグであると信じ込んでいて、毎日必死でペニーを守っています。

「スーパーボイス」や「スーパービジョン」など、得意技をたくさん持っているスーパードッグではなく、普通の犬であることを知った時、ボルトはどうするのでしょうか。

 

ペニー(マイリー・サイラス/白石涼子)

 

ボルト6

 

ボルトを保護犬センターから引き取った子役の女の子です。

ボルトが役柄を本当に信じて、心安まる間もなく自分を守るのに必死なことに心を痛めていました。

 

ミトンズ(スージー・エスマン/江角マキコ)

 

ボルト3

 

ボルトに悪役の猫と間違われた野良猫ミトンズ。

町で会ったボルトをハリウッドまで案内することになり、自分がスーパー・ドッグだと信じているボルトの無茶に付き合わされることに。

 

ライノ(マーク・ウォルトン/天野ひろゆき(キャイ~ン))

 

ボルト5

 

ボルトのテレビドラマを見ていて、ボルトのファンだったハムスターです。

透明なボールの中に入っていて、ボールと一緒に移動。

ボルトと同様にテレビドラマの世界が現実であると信じています。

 

『トイ・ストーリー』の生みの親ジョン・ラセター製作総指揮による、新生ディズニー・アニメーション『ボルト』

ハリウッドのスター犬の冒険を描いたハートウォーミングな3DCGアニメーションを紹介です。

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