アカデミー賞®3部門ノミネートの実話から生まれた大ヒット作『ドリーム』
「マーキュリー計画」を影で支えた3人の女性の勇気と感動の物語を紹介します。
ディズニープラス映画『ドリーム』作品紹介
配信開始:2021年9月10日(金)よりディズニープラスにて見放題配信開始
制作:2016年/アメリカ
製作:127分
タイトル:ドリーム(原題:Hidden Figures)
米国初の有人宇宙飛行「マーキュリー計画」を陰で支えたNASAで働く3人のアフリカ系アメリカ人の女性の活躍を、実話をもとに描いた感動作『ドリーム』
ディズニー公式動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」大ヒット映画『ドリーム』が2021年9月10日(金)より見放題で配信開始されます!
ストーリー/あらすじ
1961年、ソ連との熾烈な宇宙開発競争を繰り広げていたアメリカ。
NASAのラングレー研究所には、ロケットの打ち上げに欠かせない「計算」を行う優秀なアフリカ系アメリカ人の女性たちのグループがありました。
そのひとり、天才的な数学者キャサリンは宇宙特別研究本部のメンバーに配属されますが、そこは白人男性ばかりで女性にとって働きづらい劣悪な環境。
管理職への昇進を願っている仲の良い同僚のドロシー、エンジニアを目指しているメアリーも同様に理不尽な障害にキャリアアップを阻まれていました。
それでも仕事と家庭を両立させて夢を追い続けた3人。
国家的な一大プロジェクトに貢献するため自らの手で新たな扉を開いていきます。
キャスト&スタッフ
キャスト:
キャサリン・G・ジョンソン:タラジ・P・ヘンソン
ドロシー・ボ―ン:オクタビア・スペンサー
メアリー・ジャクソン:ジャネール・モネイ
アル・ハリソン:ケビン・コスナー
ビビアン・ミッチェル:キルステン・ダンスト
ポール・スタッフォード:ジム・パーソンズ
ジム・ジョンソン:マハーシャラ・アリ
ルース:キンバリー・クイン
ジョン・グレン:グレン・パウエル
レビ・ジャクソン:オルディス・ホッジ
スタッフ:
監督:セオドア・メルフィ
製作:ドナ・ジグリオッティ、ピーター・チャーニン、ジェンノ・トッピング、ファレル・ウィリアムス、セオドア・メルフィ
製作総指揮:ジャマル・ダニエル、ルネー・ウィット、イバナ・ロンバルディ、ミミ・バルデス、ケビン・ハローラン
共同製作:キンバリー・クイン
原作:マーゴット・リー・シェッタリー
脚本:アリソン・シュローダー、セオドア・メルフィ
撮影:マンディ・ウォーカー
美術:ウィン・トーマス
衣装:レネー・アーリック・カルファス
編集:ピーター・テッシュナー
音楽:ハンス・ジマー、ファレル・ウィリアムス、ベンジャミン・ウォルフィッシュ
第89回アカデミー®賞において作品賞、助演女優賞、脚本賞の3部門にノミネートされ、惜しくも受賞は逃したものの、知られざる3人の女性の功績に光を当てた本作は多くの評論家から高い評価を受けた本作。
全米興行収入は11週連続トップテン入りし、世界興行収入も2億3000万ドルを突破するなど異例の大ヒットを記録しています。
キャストは、キャサリン役を『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』のタラジ・P・ヘンソン、ドロシー役を『ヘルプ 心がつなぐストーリー』のオクタビア・スペンサー、メアリー役を『ムーンライト』にも出演した歌手のジャネール・モネイが演じています。
監督は『ヴィンセントが教えてくれたこと』のセオドア・メルフィ、製作・音楽はグラミー賞を7度受賞する世界的アーティストのファレル・ウィリアムスです。
知られざる3人の女性の史実に基づく感動作
公共の乗り物であっても白人と有色人種で座席が分けられていたような時代だった1960年代。
描かれるのは社会が依然として分断されていた時代、世界が注目する宇宙計画に残した3人の女性たちの輝かしい功績です。
天才的な才能を持ちながら、黒人であること、そして女性であるということで、理不尽に活躍を阻まれた3人のアフリカ系アメリカ人女性たち。
NASAで働いていた彼女たちの実話をもとに、宇宙開発史上の偉業を陰で支え、新しい時代を切りひらく力となった女性の姿を描く勇気と感動の名作です。
米国初の有人宇宙飛行「マーキュリー計画」を陰で支えた3人のアフリカ系アメリカ人の女性の活躍を描いた感動作『ドリーム』
ディズニープラスにて2021年9月10日(金)より見放題で配信スタートです!
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