全国各地に店舗を構え、幅広い年代に人気の牛丼チェーン「吉野家」
国会議事堂内にある永田町一丁目店だけでしか食べられない限定メニュー『黒毛和牛重』が、2021年8月12日より全国での提供をスタート！
A3以上のランクを含む黒毛和牛の肩ロースを4ｍｍの厚さにスライスした肉を使用した、贅沢なメニューを紹介していきます☆
吉野家『黒毛和牛重』
販売期間：2021年8月12日（木）11時から
価格：店内 1,419円(税込)、テイクアウト 1,393円(税込)
販売店舗：全国の吉野家店舗（一部店舗をのぞく）
『黒毛和牛重』は、吉野家1,183店舗（2021年7月末時点）の内、国会議事堂内にある永田町一丁目店でのみ販売している非常に希少なメニュー！
これまで黒毛和牛を使った限定メニュー「牛重」を永田町一丁目店と羽田空港第3ターミナル店で販売していました吉野家。
空港利用者が減少したことに伴い、羽田空港第3ターミナル店は2021年春に「牛重」の販売を休止しました。
その後、永田町一丁目店では2021年5月に「牛重」をブラッシュアップし、より和牛のうまみを堪能できる『黒毛和牛重』の提供をスタートし、現在も1店舗限定で『黒毛和牛重』を提供しています。
牛重イメージ
「牛重」は販売開始以降、限定販売を知った多くの方から「一部の店舗でも、数量限定でもいいので、牛重を食べたい」という問い合わせや要望がたくさん届いていたという話題のメニュー。
一方、新型コロナウイルス感染症拡大の影響から、国内の牛肉市場における生産と消費のバランスは適正でない状況が続いています。
牛肉を主軸に商品展開する吉野家は、「このような状況だからこそ、吉野家で和牛を皆さまに食べていただきたい。和牛の消費拡大に少しでも貢献したい。」との思いから、永田町一丁目店で限定販売中の『黒毛和牛重』を数量限定、特別価格での全国を販売を決定しました。
『黒毛和牛重』は特製たれで焼き上げた黒毛和牛を大盛のご飯の上に盛り付けた黒いお重と、キムチ、みそ汁をセットにして提供。
黒いお重で供される『黒毛和牛重』は、A3以上のランクを含む黒毛和牛の肩ロースを4ｍｍの厚さにスライスした肉を使用しています。
注文ごとに生の状態の肉に塩胡椒を振るいかけ、フライパンで特製たれと共にさっと両面を焼き付け、白髪ねぎをあしらい、大盛のご飯の上に盛り付けます。
特製たれは『黒毛和牛重』のために開発し、黒毛和牛の脂に合うしっかりとした味付けでありながら後味がスッキリするよう、生姜やにんにく、醤油などを配合。
『黒毛和牛重』ではさっと焼き色を付けたことで最大限引き出された和牛特有の至福の香りやうまみを堪能し、厚みがある肉だからこその食べ応えと満足感を味わえます。
ご飯やキムチとの相性も抜群！
キムチは吉野家の工場自家製で、辛さ控えめで甘さとうま味が引き立っていることが特徴です。
厚みのある黒毛和牛でご飯やキムチを巻いて食べてもよし、黒毛和牛の脂と特製たれがしみ込んだご飯とキムチを一緒に食べるもよし、思うままに食べ進める楽しみがあります。
ご飯は、黒毛和牛とキムチのうま味でご飯が足りないという声をふまえ、牛丼並盛改め牛丼大盛と同量で提供。
ご飯少なめにも対応できます。
『黒毛和牛重』の販売価格は良い肉にちなみ1,290（いーにく）円（税込1,419円）。
永田一丁目店における通常販売価格1,389円（税込1,527円）よりも約100円リーズナブルに楽しめます。
数量限定、売り切れ次第販売終了で全国に登場する吉野家『黒毛和牛重』の紹介でした。
