落ちこぼれキッズがアイスホッケー！ディズニープラス オリジナルシリーズ『飛べないアヒル -ゲームチェンジャー-』シーズン2

大ヒットアイスホッケー映画『飛べないアヒル』の続編として描かれる落ちこぼれキッズが努力と情熱で奇跡を起こす感動のスポーツドラマ『飛べないアヒル -ゲームチェンジャー-』

ディズニープラスのオリジナルドラマシリーズ『飛べないアヒル -ゲームチェンジャー-』のシーズン2の制作が早くも決定、2022年初旬からの撮影開始が予定されています。

ディズニープラス オリジナルシリーズ『飛べないアヒル -ゲームチェンジャー-』シーズン2

放送開始：
シーズン1：2021年4月〜ディズニープラスにて配信中
シーズン2：日程未定 ディズニープラスにて配信予定

タイトル：『飛べないアヒル -ゲームチェンジャー-』

ディズニー公式動画配信サービス「Disney+ （ディズニープラス）」で2021年4月から配信が始まっている『飛べないアヒル -ゲームチェンジャー-』

映画『飛べないアヒル』をドラマ化したこのディズニープラスのオリジナルドラマシリーズのシーズン2の制作が決定！

2022年初旬からの撮影開始が決まっています。

シーズン1までのストーリー／あらすじ

親は異常なまでのプレッシャーをかけて、子どもたちは早すぎる段階で専門化して12歳までにプロへのレールに乗ることができなければ「無駄なことはやめとけ」と言われてしまう昨今の青少年スポーツ界。

そんな中、ミネソタでは、マイティ・ダックスが負け犬の寄せ集めから、競争が非常に激しい強豪ユース・ホッケーチームへと進化を遂げていました。

12歳のエヴァン・モローはいきなり無慈悲にもダックスをやめさせられてしまいます。

これに、エヴァンの母アレックス・モローは怒り心頭。

エヴァンのホッケー用具を運んだり、早朝から車で練習場へ送ったりしてきた挙げ句、「プレーしても無駄だからやめとけ」と言われたのですから。

キレたアレックスはコーチに噛み付いて質問を投げかけます。

「子どもたちは楽しむためにスポーツすることを許されるべきではないのか」と。

そしてアレックスは、「やめとけ」と言われた子どもたちのチームを始めようとエヴァンを説得。

負け犬や落ちこぼれ、小さすぎたり動きが遅かったり現代のスポーツ文化に与しないような子どもたちのチームです。

彼らは、そのスポーツが好きだという気持ちからプレーをするのです。

映画版の主人公だったゴールデン・ボンベイがコーチとしてチームを手助けしながら、チームはアイスホッケーをプレーする喜びを再発見していきます。

キャスト＆スタッフ

キャスト：
エヴァン：ブレイディ・ヌーン
アレックス：ローレン・グレアム
ゴールデン・ボンベイ：エミリオ・エステベス

スタッフ：
製作総指揮：スティーブ・ブリル
共同製作：ジョシュ・ゴールドスミス、キャシー・ヤスパ

シーズン1は2021年4月より配信開始し、映画シリーズと同じくゴードン・ボンベイ役をエミリオ・エステベスが務めていることでも大きな話題となりました。

そして新たに制作が決定したシーズン2では、製作総指揮には引き続き、映画シリーズの脚本も担当したスティーブ・ブリルが務めることが発表されています。

新たな物語に向けて、これまでのシリーズを紡いできた「チーム」が再始動です！

ディズニープラスのオリジナルドラマシリーズ『飛べないアヒル -ゲームチェンジャー-』のシーズン2制作が決定！

ゴードン・ボンベイ率いるアイスホッケーチーム「ホークス」にどのような展開が待ち受けているのか、続報が待たれます。

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