ボードゲームやカードゲームを手掛けるホビージャパンより「ドブル:アナと雪の女王2」が登場!
「共通するマークを見つける」というシンプルな基本ルールを応用して、カードをたくさん集めたり、逆に減らすように考えたりと、色々な遊び方ができることで大人気の「ドブル」
『アナと雪の女王2』に登場する「アナ」や「エルサ」「オラフ」などのお馴染みのキャラクターがマークとして登場する「ドブル:アナと雪の女王2」を紹介していきます☆
ホビージャパン ディズニー「ドブル:アナと雪の女王2」
価格:1,980円(税込)
販売店舗:Dtimes公式通販『DtimesStore』など
プレイ人数:2~5人
プレイ時間:約10分
対象年齢:4歳以上
内容物:カード30枚、ルールブック
カードに描かれたマークを見比べ、共通のマークを見つけるカードゲーム「ドブル」
シンプルなルールで4歳以上から楽しめ、シリーズ販売累計は1000万個を突破する、大人気パーティーゲームです。
そんな「ドブル」が、ディズニーの人気アニメーション作品『アナと雪の女王』バージョンで登場!
「ドブル」とは
ドブルには、6つのマークが描かれたカードが30枚入っています。
全てのカードは、他のカードとたったひとつだけ共通するマークが描かれています。
その基本的な条件をもとに、いろんなルールのもと、みんなでわいわい楽しめるゲームで遊ぶことができます。
「ドブル:アナと雪の女王2」では、『アナと雪の女王2』に登場する「アナ」や「エルサ」「オラフ」などのお馴染みのキャラクターがマークとして登場!
他のプレイヤーより先に2枚のカードに共通するマークを見つけて声に出して宣言し、いま遊んでいるゲームのルールで決められた通りにもらったり、めくったり、ほかの場所に置いたりします。
「マークを声に出して言う」という決まりがあるので、カードに描かれている絵柄の名前を覚えるのが勝利への近道!
「ドブル:アナと雪の女王2」には、『アナと雪の女王2』に関連する絵柄だけを集めているので、作品について詳しくなれるというお楽しみも。
素早さを求められる、短時間でプレイできるミニゲームをあわせて紹介していきます!
ミニゲーム「かくれんぼ」
一番先に、自分の前のカードを裏向きのカードだけにするゲーム。
自分の前に4枚ずつ(年齢に応じて6枚まで増やしてOK)カードを表向きに置きます。
そして一枚を表向きにテーブル中央に置き、残りのカードは箱にしまっておきます。
「スタート」の合図かかかったら、全員が自分の手前にあるカードのどれか1枚とテーブル中央にあるカードに共通するマークを見つけましょう。
見つけたらそのマークの名前を声に出して言い、同じマークがある自分の手前のカードを裏返します。
一番先に自分の前のカードすべてを裏返しにできた人が勝ち!
ミニゲーム「サヤエンドウ」
「サヤエンドウ」は「かくれんぼ」とよく似ていますが、こちらは一番先に自分の前のカードをなくすことが目的のゲーム。
自分の前に4枚ずつ(年齢に応じて6枚まで増やしてOK)カードを表向きに置きます。
そして一枚を表向きにテーブル中央に置き、残りのカードは箱にしまっておきます。
「スタート」の合図かかかったら、全員が自分の手前にあるカードのどれか1枚とテーブル中央にあるカードに共通するマークを見つけます。
見つけたらそのマークの名前を声に出して言い、自分のその同じマークのあるカードをテーブル中央のカードの上に表向きのまま重ねます。
テーブル中央のカードは、誰かがカードを重ねるたびに変わっていきます。
一番先に自分の前のカードすべてをすべてなくした人が勝ち!
ミニゲーム「運命の塔」
できるだけ多くのカードを取って自分の前に重ねることが目的のゲーム。
カードをよく混ぜて、全員の前に一枚ずつ裏向きにして配ります。
残りのカードは表向きの山札にしてテーブル中央に置いておきます。
「スタート」の合図がかかったら、全員同時に自分の手持ちのカードを表にします。
自分のカードと山札の上のカードに共通するマークをみつけ、マークの名前を声に出していいます。
一番先にマークの名前をコールできた人は、山札の一番上のカードを取り、自分の手持ちのカードの上に重ねます。
これを繰り返し、テーブル中央の山札がなくなったらゲーム終了。
一番多くのカードを手に入れた人が勝者です。
ミニゲーム「井戸掘り」
「運命の塔」とは逆に、一番先に自分の前のカードをなくすことが目的のゲーム。
カードのすべてを全員に1枚ずつ順番に配り、最後の1枚をテーブル中央に表向きに置いておきます。
自分の手持ちのカードはよく混ぜて、裏向きのひとつの山にして重ねておきます。
「スタート」の合図がかかったら、自分の山札をまるごとひっくり返し、表向きにします。
全員、自分の山札の一番上のカードと中央のカードに共通するマークを探します。
一番先にマーク名を言った人は、自分の山札の一番上のカードを中央のカードに重ねます。
これを繰り返し、だれかの手札がなくなったらゲーム終了。
一番先に手札がなくなった人が勝ち。
ミニゲーム「思いがけない霜」
できるだけ山札のカードを受け取らないようにするゲーム。
カードをすべてよく混ぜて、全員の前に1枚ずつ裏向きに配り、残りのカードは表向きにしてテーブル中央に山札にしておきます。
「スタート」の合図がかかったら、自分の前のカードを表向きにします。
全員、他の人の前にある一番上のカードとテーブル中央の山札の一番上のカードで、同じマークを探します。
一番先にそのマーク名を言った人は、テーブル中央の山札の一番上のカードを、同じマークを持つ人のカードの山に重ねることができます。
テーブル中央の山札のカードがなくなったらゲーム終了。
手持ちのカードが一番少ない人の勝利です。
「共通するマークを見つける」という基本ルールを応用して、カードをたくさん集めたり、逆に減らすように考えたりと、色々な遊び方ができるのが「ドブル」の魅力。
今回紹介した5つのミニゲームの遊びかたは本体に同梱されている冊子で詳しく解説されているので、ぜひチェックしてみてくださいね!
約10分で楽しめるので、大人から子供まで、気軽に遊ぶことができる楽しいカードゲーム。
『アナと雪の女王2』の美しいアートも楽しめるのでコレクショングッズとしてもおすすめです。
ホビージャパンより発売されている「ドブル:アナと雪の女王2」の紹介でした☆
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