世界各地から絶賛がやまない「スター・ウォーズ」実写ドラマ『マンダロリアン』
2020年10月30日(金)よりDisney+(ディズニープラス)で新シーズンの配信がスタート。
「ザ・チャイルド」のキュートさも全開となり、見逃せないシーズンとなる予感満載の『マンダロリアン シーズン2』を紹介します!
「スター・ウォーズ」実写ドラマ『マンダロリアン』シーズン2 作品紹介
タイトル:『マンダロリアン』シーズン2
配信:
2020年10月30日(金)よりディズニープラスにて独占配信中
第1話:2020年10月30日(金)16:00〜
第2話:2020年11月6日(金)17:00〜
以降毎週金曜日17:00に新エピソード配信
Disney+(ディズニープラス)で配信中の「スター・ウォーズ」初の実写ドラマシリーズ『マンダロリアン』
テレビ界のアカデミー賞とも言われるエミー賞で、実に15個部門ものノミネートを受ける空前のエンターテイメント作品です。
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話題沸騰「スター・ウォーズ」のハードボイルドドラマ!Disney+(ディズニープラス)『マンダロリアン』作品紹介
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2020年10月30日(金)よりDisney+(ディズニープラス)にて、ついに配信スタートとなった新シーズン『マンダロリアン シーズン2』を紹介します!
ストーリー/あらすじ
舞台はダース・ベイダーの死から5年後、つまり『スター・ウォーズ/エピソード6』から5年が経った世界です。
ルーク・スカイウォーカーがダース・ベイダーを破り、邪悪な帝国は宇宙征服の陰謀を成し遂げることなく瓦解しました。
ところが、再び樹立された新共和国はまだ力が弱く、その統治は銀河の辺境にまでは及びません。
そのため、銀河の端では帝国軍の残党や無法者がやりたい放題にのさばっていたのでした。
そんな無法地帯で一人生き抜いていた孤高の賞金稼ぎマンダロリアン。
彼はクローン大戦で両親を失い、厳格な協議のもとに結束して生きる戦士集団「マンダロリアン」に拾われた孤児でした。
名を捨てて、素顔を晒すこともなく、冷酷に徹して厳しい世界を生きながらえてきたマンダロリアンでしたが、ある出会いが彼の生き方を大きく変えてしまいます。
それは賞金稼ぎという稼業のターゲットであった孤児ザ・チャイルドとの邂逅。
フォースの力を秘めたザ・チャイルドに不思議な縁を感じたマンダロリアンは柄にもなくその特別な子どもを守ることを決めるのでした。
しかし、ザ・チャイルドを狙うのは依然として強大な力を隠し持つ非道な帝国軍の残党たち。
全銀河に包囲網をはり、躍起になってザ・チャイルドを狙う彼らの手から逃れることは容易ではありません。
頼ることができるのは限られたはみ出し者だけ。
果たしてマンダロリアンはザ・チャイルドを守り抜き、無事故郷の惑星に帰すことができるのでしょうか。
『マンダロリアン シーズン2』に登場するキャラクターたち
一癖も二癖もあるならず者揃いの『マンダロリアン』のキャラクターたち。
その中で存分に癒しを与えてくれるキュートなザ・チャイルドも含めて、『マンダロリアン シーズン2』に登場するキャラクターを紹介します。
マンダロリアン/ペドロ・パスカル(日本語吹替:阪口周平)
仲間も家族も失い、孤高に生き抜く一流の賞金稼ぎマンダロリアン。
厳格な教義のもとに結束する戦士集団「マンダロリアン」に所属していて、名前を捨て掟に従って暮らしています。
ターゲットとして出会ったザ・チャイルドを守るために初めて掟を破った彼を待ち受ける未来とは?
キャラ・デューン/ジーナ・カラーノ(日本語吹替:鷄冠井美智子)
傭兵としてマンダロリアンたちの旅に手を貸す大胆で勇敢な女性です。
元反乱軍ショック・トルーパーでしたが、軍隊の規律を捨てたため今は追っ手から身を隠して生きるはみ出し者。
戦闘能力が高く、銀河内戦を生き延びた経歴を持つ百戦錬磨の彼女は、そのスキルを活かして頼れる傭兵として生きています。
グリーフ・カルガ/カール・ウェザース(日本語吹替:楠見尚己)
賞金稼ぎたちのギルドを束ねるリーダー、グリーフ・カルガ。
金のために策略を立てる計算高さを持っていますが、意外と情に厚いところがあります。
ザ・チャイルドを連れ去るという高額依頼をマンダロリアンに持ちかけた本人で、その任務中にギルドの掟を破って、ザ・チャイルドを助けて逃げ去ったマンダロリアンに怒ってはいましたが、その腕を誰よりも高く評価しているのもまたこの人です。
ザ・チャイルド
銀河中に分散している帝国軍の残党が一心に狙うフォースの力を秘めた特別な子どもザ・チャイルド。
まだ言葉も話せないほど幼く、強大なフォースを秘めつつ、その力を使いこなせていません。
ジェダイたちが暮らす惑星が故郷らしいのですが……。
モフ・ギデオン/ジャンカルロ・エスポジート(日本語吹替:二又一成)
帝国軍の残党を指揮する冷静沈着で知的なリーダーです。
知識と権力を何よりも重んじ、フォースの力を秘めたザ・チャイルドを狙っています。
一流の戦士集団「マンダロリアン」が過去に大粛清にあった際、銀河帝国の諜報機関である帝国保安局に将校として仕えていました。
マンダロリアンとは切っても切れぬ因縁があるよう。
新共和国に処刑されたと思われていましたが、実は生き延びていました。
アソーカ・タノ(日本語吹替:伊藤静)
〈『マンダロリアン』チャプター13(シーズン2第5話)〉が配信されるやいな世界中、宇宙中の視聴者の心を躍らせているのは「スター・ウォーズ」で人気を誇るキャラクターアソーカ・タノの登場。
アソーカと言えば、3DCGTVアニメーション「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」にて初登場を果たし、以降アナキン・スカイウォーカーの唯一のパダワン(ジェダイになるためにジェダイ・オーダーで訓練を積むフォース感知者)として未熟な子供からジェダイのあるべき姿へと成長を遂げたキャラクター。
アニメーションのキャラクターでありながらも「スカイウォーカーの夜明け」に出演するほど絶大な人気を誇っています。
シリーズの生みの親ジョージ・ルーカスと共にアソーカを生んだ本作のエピソード監督デイヴ・フィローニは、過去に彼女のデザインはスタジオジブリの長編アニメーション「もののけ姫」のヒロインサンがモデルにされていることを明かしており、日本とも深い繋がりのあるキャラクター。
そんなアソーカの日本語吹き替え版を担当するのは、「暗殺教室」(イリーナ・イェラビッチ役)や「美少女戦士セーラームーンCrystal」(愛野美奈子/セーラーヴィーナス役)など数々のアニメ作品で活躍する人気声優伊藤静さん。
「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」に続き、伊藤さんは再びアソーカを演じたことについて「マンダロリアンはシーズン1から楽しく観させて頂いていました。"反乱者たち"の頃よりさらに歳を重ね、更には初の実写化されたアソーカを演じさせて頂けることをとてもとてもとっても嬉しく思っています!アソーカらしさを忘れずに、楽しみたいと思います!」と喜びの気持ちを語ります。
また、アソーカの魅力について「アソーカ自身がもともと持つ戦いのセンスとまっすぐな気質や信念、パダワンとしてアナキンと過ごしたことで培われた柔軟さや情というものへの考え方、そういうもの全てをひっくるめて全てが、とても魅力的だと思います」と語りつつ、「寡黙なマンドーとザ・チャイルドの関係性が、話が進むごとに少しずつ深まっていくのが見えて、どんどんのめり込んでしまいますね。そしてアソーカもそうですが、今までアニメーションで見てきたキャラクターが実写になってそこに生きているのを見られることが、私的に何より嬉しいポイントです。何度も見返して皆さんと一緒に楽しみたいです!!」と、『マンダロリアン』ならではの楽しみ方を語ってくださいました。
ボバ・フェット/テムエラ・モリソン(日本語吹替:金田明夫)
〈『マンダロリアン』チャプター14(シーズン2第6話)〉には、その舞台設定だけでなく、「スター・ウォーズ」ファンに愛されてきた超人気キャラクターボバ・フェットが遂に登場!
『スター・ウォーズエピソード5/帝国の逆襲』で初登場した人気キャラクター ボバ・フェットは、銀河一の賞金稼ぎジャンゴ・フェットのクローンとして生まれた“息子”(ジャンゴの純粋なクローンとして誕生し息子として育てられた)
彼も特注の惑星マンダロアのアーマーや、殺傷能力の高い武器を駆使する男で、ダース・ベイダーや犯罪組織のボス・ジャバ・ザ・ハットに認められてきた一流の賞金稼ぎ。
「エピソード6/ジェダイの帰還」でルークやハン・ソロとの戦いの最中命を落としたと思われていただけに、ボバ(テムエラ・モリソン)が生きていたと発覚したことで、スター・ウォーズシリーズに新たな1ページが刻まれる瞬間を迎えることとなりました。
創造主であるジョージ・ルーカスも彼の高い人気を受け「人気が出ると知っていたらもっと活躍させて、彼が迎える最期もかっこよくしたかったと」悔やんでいたことを公言しているだけに、時を経てルーカスの夢も叶う形に。
そんなボバの日本語吹き替え版を担当するのは、「エピソード2/クローンの攻撃」のジャンゴ・フェットだけでなく、アニメーション『クローン・ウォーズ』ではシリーズを通して、1人でキャプテン・レックスをはじめとする全てのクローン・トルーパーの声も務めた、まさに「スター・ウォーズ」のレジェンド的人物と言っても過言ではないベテラン俳優 金田明夫さん。
金田さんは再びボバを演じたことについて「「クローンの攻撃」でボバの父親ジャンゴを演じさせていただいたのが2004年。その時まだ子供だった息子のボバをこの2020年に演じさせていただける。16年の時を超えて親子二代を演じられるなんて、こんなに幸せなことはありません。喜びと責任感に浸っております。」と喜びの気持ちを語り、ボバの魅力については「アナキンとルーク、ハン・ソロとカイロ・レンそしてジャンゴとボバといった普遍的な父親と息子の親子愛。父の背中を追い続けるボバにシンパシーを感ぜずにはいられません!」と明かします。
さらに「ストーリーの中に人生の全ての要素が含まれている壮大さ。僕はシェイクスピアが大好きなのですが、そのシェイクスピアを彷彿させる優れたドラマ性がたまらなく好きです。自分の人生に「スター・ウォーズ」がいてくれる喜び。幸せです♪『マンダロリアン』には日本の武士道、葉隠の精神、その要素がたっぷり楽しめます」とレジェンドならではの視点で本作の魅力を語ってくださいました。
『マンダロリアン』シーズン2 トレーラー/予告編/特別映像
前シーズンを遥かに上回る壮大なスケールを感じさせるトレーラーを一挙に紹介。
『マンダロリアン』シーズン2で繰り広げられるスリリングな新しい冒険を垣間見ることができます。
予告編(字幕版)
銀河中から狙われるというとてつもない危機の中で「一蓮托生だ」と発言するマンダロリアン。
強い決意でザ・チャイルドを守ろうとしていることがはっきりとわかります。
戦闘が始まるとフローティング・ポットを自分で閉じるザ・チャイルドのかわいい姿も見逃せません。
予告編(吹替版)
気になるのはマンダロリアンが「スター・ウォーズ」シリーズでは偉大なる英雄として語られたジェダイのことを「敵」と形容していること。
孤児だったマンダロリアンを育てた戦士集団とジェダイに秘められた歴史も注目したいポイントです。
60秒特別映像(字幕版)
キャラクターにフィーチャーしている特別映像ではキャラ・デューンやグリーフ・カルガが登場。
帝国の残党が乗るタイ・ファイターはもちろん、かつての反乱軍のものと思われるXウイングにまでも追われていることが大きな話題となっています。
手に汗握る空中戦に期待値は急上昇。
60秒特別映像(吹替版)
ガッチリと握手を交わすマンダロリアンとキャラ・デューン。
グリーフ・カルガはシーズン2でも最高のアクションを見せてくれそうです。
『マンダロリアン』シーズン2 みどころ
『マンダロリアン』チャプター9(シーズン2 第1話)
チャプター9(シーズン2第1話)の日米同時配信と共に、いち早く鑑賞したユーザーからは多くの絶賛の声がSNSに上がりました。
「『マンダロリアン』シーズン2第1話から最高過ぎた...これこそスター・ウォーズ!!俺たちのスター・ウォーズだ!!」、
「『マンダロリアン』シーズン2最高か。製作陣はSWファンをよく分かってらっしゃる」、
「ラストシーンは当然最高なんだけど、なんかもうタスケン・レイダーを見ていてSWという世界を好きで良かったって心の底から思った。こんなに心が満たされたSWは久しぶり。傑作すぎる、感謝しかない」
など、「スター・ウォーズ」の世界を継承した演出に対するものから
「またマンドーとザ・チャイルド、愛すべき世界の人たちに再会するんだと胸が震えました」、
「タトゥイーンへの再訪、ボバのアーマー登場、タスケン・レイダーとの共闘、胸熱展開で最高に面白かった。ザ・チャイルドちゃんは相変わらず愛くるしいし。早く続きが観たい!」、
「ボバ・フェットが出るとは聞いてたけどそうきたか!実はボバが生きているという噂は本当なのか!?」
と、マンダロリアンとザ・チャイルドコンビのカムバックや、『エピソード6/ジェダイの帰還』で命を落としたと思われていた銀河で最も恐れられる賞金稼ぎの一人ボバ・フェットのアーマーが登場しその興奮のポイントも様々。
ボバのお馴染みの緑色のアーマー、そして「エピソード2/クローンの攻撃」でボバの父親ジャンゴ・フェットを演じたテムエラ・モリソンの登場(ボバはジャンゴのクローン)に世界中が湧き上がっていますが、果たして彼は本当にボバ本人なのか物語の続きに期待が高まっています。
『マンダロリアン』チャプター16(シーズン2 第8話)
賞金稼ぎ「マンダロリアン」と、フォースの力を秘めた子ども「ザ・チャイルド」との危険な冒険が描かれた実写ドラマシリーズ『マンダロリアン』
これまでもエピソードを追うごとに映画「スター・ウォーズ」シリーズに登場してきた舞台やボバ・フェットやアソーカ・タノらシリーズの歴代人気キャラクターの登場でファンを歓喜に包み込んできました。
最終話となる『マンダロリアン』チャプター16(シーズン2 第8話)では、遂に「スター・ウォーズ」の象徴でもある伝説のジェダイ「ルーク・スカイウォーカー」が登場!
SW史上最大のサプライズで世界中を感動で包み込みました。
「エピソード 6/ジェダイの帰還」5年後の世界を舞台にした『マンダロリアン』シーズン 2最終話では、帝国軍の残党が連れ去った「ザ・チャイルド」を救うべく、キャラ・デューンやボバ・フェット、そしてボ=カターンらが一堂に集結。
マンダロリアン一行は帝国の軍艦へと乗り込み超高難易度の救出作戦を実行します。
敵陣の猛攻撃により絶体絶命のピンチに陥る中、視聴者には予想だにしないビッグサプライズが待ち受けていました。
緑色に光るライトセーバーを振るルーク・スカイウォーカーとその相棒R2-D2の登場です!
父アナキン・スカイウォーカーを彷彿とさせる圧倒的なフォースの力を身に着け、ジェダイとなった青年ルークの雄姿に全世界が沸き上がった事は言うまでもありません。
さらに<ザ・チャイルドをジェダイへ帰す>という当初の目的が果たされる事になり、この混沌とした世界での旅で絆が深まっていたマンダロリアンとザ・チャイルドのエモーショナルすぎる別れが描かれました。
キャスト&スタッフ
キャスト:
マンダロリアン:ペドロ・パスカル(阪口周平)
キャラ・デューン:ジーナ・カラーノ(鷄冠井(かいでん)美智子)
グリーフ・カルガ:カール・ウェザース(楠見尚己)
モフ・ギデオン:ジャンカルロ・エスポジート(二又一成)
スタッフ:
監督:ジョン・ファヴロー、デイブ・フィローニ、ブライス・ダラス・ハワード、リック・ファミュイワ、カール・ウェザース、ペイトン・リード、ロバート・ロドリゲス
製作総指揮:ジョン・ファヴロー、デイブ・フィローニ、キャスリーン・ケネディ、コリン・ウィルソン
共同製作総指揮:カレン・ギルクリスト
キャストは前シーズンからの続投、渋い演技が際立つ面々です。
シーズン2の監督陣には、ジョン・ファヴロー、デイブ・フィローニ、ブライス・ダラス・ハワード、リック・ファミュイワ、カール・ウェザース、ペイトン・リード、ロバート・ロドリゲス、というそうそうたる顔ぶれが揃い、盛り上がりは間違いなし。
また、『マンダロリアン』の制作に西部劇やサムライ映画に影響を受けたと語るジョン・ファヴローは、エピソード監督ならびに制作総指揮も担当。
超実力派声優陣が結集した日本語吹替版の臨場感にも期待が高まります。
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