英語・日本語・北京語の“リフレクション”を収録！ディズニー実写映画『ムーラン』オリジナル・サウンドトラック

2020年9月4日（金）よりディズニー公式動画配信サービス Disney+（ディズニープラス）にて、プレミアアクセスとして独占配信がスタートするディズニー実写映画『ムーラン』

主題歌「リフレクション」を収録した『ムーラン』のオリジナル・サウンドトラックが発売決定！

英語版、日本語版、北京語版の3バージョンの「リフレクション」が収録されています☆

ディズニー実写映画『ムーラン』オリジナル・サウンドトラック

発売日：2020年9月4日（金）デジタルアルバム配信／2020年9月11日（金）CD発売（税込2,750円）

販売店舗：全国のCD取扱店、Amazonなど

ディズニー映画最新作『ムーラン』のオリジナル・サウンドトラックの登場が決定！

ディズニー・アニメーションの傑作『ムーラン』の物語を空前のスケールで実写映画化した本作は、愛する父の身代わりとなり、男性と偽って兵士となったムーランを主人公にした、誰も観たことのないファンタジー・アドベンチャー。

2020年9月4日（金）よりディズニー公式動画配信サービス Disney+（ディズニープラス）にて、プレミアアクセスとして、提供開始時は独占配信。

プレミアアクセス料金2,980円(税抜)を追加で支払うことで、何度でも好きなデバイスで視聴が可能となります。

サウンドトラックには、ムーランの冒険を盛り上げる、『ナルニア国物語』シリーズを手がけたハリー・グレッグソン＝ウィリアムズ作曲のテーマ曲を収録。

さらに、クリスティーナ・アギレラ氏による英語版主題歌2曲、城南海さんによる日本版主題歌“リフレクション”を一挙収録した充実のトラックリストになっています。

数々の賞を獲得した世界的スーパースターであるクリスティーナ・アギレラ氏は、アニメーション版でも歌った名曲“リフレクション”を実写版でも再び歌います！

さらに初登場となる新曲“ロイヤル・ブレイブ・トゥルー”も歌唱。

本作で監督を務めたニキ・カーロ監督による、真っ赤なドレスに身を包んだクリスティーナが熱唱する“ロイヤル・ブレイブ・トゥルー”のミュージック・ビデオも公開され、反響を呼んでいます。

クリスティーナ氏は、「映画『ムーラン』と楽曲“リフレクション”は、私が最初のレコード契約を結んだのと同じときに生まれたの。このような、力強さと意義に満ちた信じられないほどの名作にまた関われることは驚くべきことよ。この歌は自分に忠実であり続けること、あなたが誰であるか、そして恐れに負けないこと、という試練を教えてくれる作品なの。そして、私の新曲“ロイヤル・ブレイブ・トゥルー”は、人の心の弱さと強さの微妙なバランスを表現した曲になっているわ」とコメント。

日本版主題歌“リフレクション“を歌うのは、シマ唄（奄美民謡）をルーツに持つシンガーの城南海さんで、同曲を圧巻の歌唱力で歌い上げます。

城さんは今回主題歌を担当することに関して、「本当の自分って何だろう…そんな自分の思いと、ムーランの姿を歌詞に重ねました。【私を生きる】というワードが大きなポイントで、ムーランの願いを込めています」と話しています。

また、本作で主人公ムーラン役を演じた中国出身の女優リウ・イーフェイ氏が北京語で歌唱する「リフレクション」も収録されていて、それぞれ国際性あふれる3バージョンの“リフレクション”をサウンドトラックで楽しむことができます。

ディズニー実写映画『ムーラン』オリジナル・サウンドトラック　トラックリスト

1 Ancestors/ ご先祖様
2 Tulou Courtyard / 土楼の暮らし
3 The Desert Garrison / 砂漠の要塞
4 Böri Khan & Xianniang / ボーリー・カーンとシェンニャン
5 The Lesson of the Phoenix / 不死鳥の教え
6 Mulan Leaves Home / 故郷をあとに
7 Four Ounces Can Move a Thousand Pounds / 軽きものの力
8 Mulan Rides into Battle / ムーラン　戦（いくさ）へ向かう
9 Honghui / ホンフイ
10 Training the Men / 男たちの鍛練
11 The Witch / 魔女
12 “I Believe Hua Mulan” / “ファ・ムーランを信じる”
13 The Charge / 突撃
14 Imperial City / 帝国の都
15 Fight for the Kingdom / 国のための戦い
16 Mulan & The Emperor / ムーランと皇帝
17 Return to the Village / 帰郷
18 The Fourth Virtue / 四番目の徳
19 Loyal Brave True / ロイヤル・ブレイブ・トゥルー performed by クリスティーナ・アギレラ
20 Reflection (2020) / リフレクション（2020）performed by クリスティーナ・アギレラ
21 Reflection (Mandarin) / リフレクション（マンダリン） performed by リウ・イーフェイ
22 Reflection / リフレクション performed by 城南海 [日本盤ボーナス・トラック]

クリスティーナ・アギレラ「リフレクション」MV

クリスティーナ・アギレラ氏は、その圧倒的な歌声でこれまでに6度グラミー賞に輝くなど、世界中から多くの支持を集める歌姫のひとり。

日本国内でも多くのファンを持つ彼女ですが、その輝かしいキャリアのスタートを切った楽曲が、この「リフレクション」

当時まだ16歳で無名だったアギレラ氏は、1998年に公開された、アニメーション版映画『ムーラン』でこの曲を担当すると、一気にその名を世界中に轟かせることとなりました。

「リフレクション」は、“自分らしくありたい”と思う一方で、愛する家族や故郷のために自分を男と偽り、兵士になる事を決意する主人公「ムーラン」の心情と葛藤が表現されている、切なくも壮大なバラード。

この曲は映画公開から人気を博すと、ディズニーを代表する楽曲「ホール・ニュー・ワールド」(『アラジン』)や、「パート・オブ・ユア・ワールド」(『リトル・マーメイド』)、「美女と野獣」(『美女と野獣』)等と並んで、ディズニー屈指の名曲として高く評価され、今でもディズニーの人気楽曲ランキングで必ずトップ10以内に食い込むほど多くの人々から愛されています。

そして本作で再び22年の時を超えてアギレラがこの楽曲を担当することが発表されると、すぐさま世界中で大きな話題となり、日本でもアギレラ氏による新たな「リフレクション」を待望する声がSNSを中心に多く上がりました。

今回解禁となったミュージックビデオでは、水面の上に座ったアギレラが透明感のある美しい水色のドレスをなびかせながら、圧巻の歌声を披露。

アギレラ氏は、本人のTwitterで

「この曲は常に、私にとっての刺激的で新しい（人生の）物語とエネルギーを体現してくれます。
この新たなバージョンを皆さんが楽しんでくれることを祈っています。
ありがとう、ディズニー。あなたたちはいつも私にとって特別な家族であり、私の心に大切でパーソナルな瞬間をたくさん提供してくれています」

とコメントされています。

“本当の自分”と、“偽りの自分”との間で揺れ動く「ムーラン」の心情を文字通り全身で表現するアギレラ氏のパフォーマンスに注目するとともに情感たっぷりで美しい映像からも目が離せません！

ディズニー実写映画『ムーラン』の劇中を彩る音楽が満載！

3パターンの「リフレクション」を楽しめる『ムーラン』のオリジナル・サウンドトラックは、2020年9月4日よりデジタル配信スタート、9月11日よりCD発売です。