世界的大ヒットシリーズ3作目『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド 』
ジョニー・デップを主演にディズニーが贈る最高のアクション・アドベンチャー作品を紹介!
『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズがカリブ海から世界の果てへと冒険の舞台を広げます。
ディズニー映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド 』作品紹介
製作:2007年/アメリカ
上映時間:170分
タイトル:パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド(原題:Pirates of the Caribbean: At World's End)
『呪われた海賊たち』、『デッドマンズ・チェスト』に続く大人気シリーズの第3作目『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』
怪物クラーケンの餌食となってしまったジャック・スパロウの行方がスリリングに描かれます。
ストーリー/あらすじ
ジャック・スパロウが海の中へと姿を消し、時代は大きな転換期を迎えようとしていました。
デイヴィ・ジョーンズの心臓を手にした東インド会社のベケット卿が、海賊たちを次々と襲い自由な海賊時代に終止符をうとうとしていたのです。
超自然をも支配するデイヴィ・ジョーンズと世界征服を目論むベケット卿らに立ち向かうためには、9人の伝説の海賊の集結が必要。
ところがその9人の最後の1人こそ、クラーケンの腹の中へと姿を消したジャック・スパロウだったのです。
デイヴィ・ジョーンズとベケット卿による邪悪な支配に立ち向かうため、エリザベスとウィルは宿敵でもある海賊バルボッサとともにジャックの行方を追うことに。
その手がかりの鍵を握る中国海賊の長サオ・フェンの元へとたどり着きます。
さらなる最強の海賊たちの登場によって、世界の果てまで舞台を広げた壮絶な決戦がはじまるのでした。
キャスト&スタッフ
キャスト:
キャプテン・ジャック・スパロウ:ジョニー・デップ/平田広明
ウィル・ターナー:オーランド・ブルーム/平川大輔
エリザベス・スワン:キーラ・ナイトレイ/弓場沙織
ビル・ターナー:ステラン・スカルスゲールド/柴田秀勝
デイヴィ・ジョーンズ:ビル・ナイ/大塚芳忠
サオ・フェン:チョウ・ユンファ/磯部勉
キャプテン・バルボッサ:ジェフリー・ラッシュ/壤晴彦
ジェームズ・ノリントン大将:ジャック・ダヴェンポート/森田順平
スタッフ:
監督:ゴア・ヴァービンスキー
脚本:テッド・エリオット、テリー・ロッシオ
キャラクター原案:テッド・エリオット、テリー・ロッシオ、スチュアート・ビーティー、ジェイ・ウォルパート
製作:ジェリー・ブラッカイマー
製作総指揮:マイク・ステンソン、チャド・オーマン、ブルース・ヘンドリクス、エリック・マクレオド
プロダクション・デザイン:リック・ハインリクス
音楽:ハンス・ジマー
ジョニー・デップ、オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイといった豪華主要キャストの続投に加えて、名優チョウ・ユンファが中国海賊の長として登場します。
また、見逃せないのが、ジャックの父親役としてジャック・スパロウのモデルとなったキース・リチャーズの出演。
並並ならぬ貫禄と存在感を見せてくれます。
『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド 』に登場する伝説の海賊
証となる「銀貨」をそれぞれ持つ9人の伝説の海賊たち。
『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド 』では海賊時代を守るために彼らが結集し、ベケット卿らとの全面対決が繰り広げられます。
伝説の海賊の中から主要メンバーを紹介します!
ジャック・スパロウ
言わずと知れた本シリーズの主人公ジャックも、実は選ばれし伝説の海賊の1人。
いい加減なように見えて相当の策略家の彼は、剣の腕前も一流です。
トレードマークのバンダナにつけられたコインこそ、伝説の海賊の証。
ヘクター・バルボッサ
1作目『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』でジャックに命を奪われるも、見事に死から復活を遂げたバルボッサ。
裏切ったかと思えば窮地から救出したりと、ジャックとは切っても切れない因縁の仲です。
サオ・フェン
シンガポールを拠点とする海賊サオ・フェン。
大きな傷と特徴的なヒゲがトレードマークです。
非道で残酷なスタイルが恐れられるサオ・フェンですが、本作で伝説の海賊の地位をある人物に譲ります。
予測不可能なストーリー展開に魅せられる最高のエンターテイメント作品『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』
シリーズ3作目にして世界を巻き込む全面対決の火蓋が切って落とされます。
『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』は、Disney+(ディズニープラス)で配信中です。