1935年にドイツで設立されたおもちゃメーカー「シュライヒ(Schleich)」
本物そっくりの動物フィギュアのメーカーとして知られ、小さなサイズでも忠実に再現した、野生動物や海洋生物、ペットや恐竜など600種類以上にもなる幅広いラインナップが魅力です。
おもちゃとしてはもちろん、インテリアやコレクターアイテムとしても大人気!
今回はそんな「シュライヒ」が展開している「Dinosaurs(ディノザウラー)」-原始の時代の恐竜たちシリーズを紹介します☆
シュライヒ「Dinosaurs(ディノザウラー)」-原始の時代の恐竜たち
販売店舗:Dtimes公式通販「DtimesStore」Amazon店、楽天市場店など
本物そっくりの動物フィギュアメーカー「シュライヒ(Schleich)」
細部まで本物に近づけることにこだわり、手作業で色づけされているフィギュアは、動物たちの本当の姿を自然と学ぶことができる安心安全な知育玩具として人気!
また、リアルで躍動感あふれる造型はインテリアとして大人にも話題のグッズです。
今回紹介するのは、ティラノサウルスやケントロサウルス、小型の肉食恐竜など、さまざまな恐竜たちがラインナップされている「Dinosaurs(ディノザウラー)」-原始の時代の恐竜たちシリーズ。
「シュライヒ(Schleich)」の持つ技術を惜しみなく発揮した“リアル感”のある恐竜フィギュアをまとめて紹介していきます!
恐竜たちの洞窟プレイセット
品番:41461
サイズ:幅28x奥行26x高さ21cm
セット内容:ヘレラサウルス、プシッタコサウルス、ミクロタプトル、洞窟、柱、石、石板 各1個
「ヘレラサウルス」や「プシッタコサウルス」「ミクロタプトル」のほか、洞窟などのアクセサリーがセットになった「恐竜たちの洞窟プレイセット」
洞窟の入り口が上下に動く仕様になっているので、付属の石を投石のように飛ばして遊ぶことも出来ます。
「ヘレラサウルス」のアゴは、上下に動くギミック付き。
石柱を動かすことで、恐竜たちが石の下敷きになっているシーンも再現できます。
洞窟の入り口にクールな化石プリントが施された、細部にまでこだわりが光るデザイングッズです!
※部品が小さいため、紛失や誤飲・窒息等に注意ください
巨大恐竜の骸骨トラップ
品番:42348
サイズ:幅29x奥行16,5x高さ23cm
セット内容:パネル付きの大きい骸骨トラップ、ヴェロキラプトル、コンプソグナトゥス、ヒゲのドラゴン 各1個
存在感抜群のパネル付き骸骨トラップや3体の恐竜がセットになった「巨大恐竜の骸骨トラップ」
頭蓋骨の罠の開口角度は2段階に調整可能することが出来るので、様々なシーンを再現できます。
骸骨に触れると、恐竜たちの前でワナが閉まる仕掛け付き!
※部品が小さいため、紛失や誤飲・窒息等に注意ください
羽毛恐竜セット
品番:42347
サイズ:幅29x奥行16,3x高さ17,5cm
セット内容:ユタラプトル、デイノニクス、ミクロラプトル 各1個
羽毛が生えた恐竜の「ユタラプトル」と「デイノニクス」「ミクロラプトル」がセットになった「羽毛恐竜セット」
恐竜学者が「ヴェロキラプトル」や「ミクロラプトル」の化石に羽の一部を発見したことで「ユタラプトル」にも羽毛があったと考えられています。
しかし3種類とも空を飛ぶことはできませんでした。
ティラノサウルス・レックス
品番:14525
サイズ:幅28x奥行9,5x高さ14 cm (幅x奥行x高さ)
インパクトのある見た目があまりにも有名な肉食恐竜「ティラノサウルス・レックス」
体長13メートルの大きな体や2本脚、強靭な頭、20センチもある大きな歯などが特徴的です。
目は前向きについているため両目での立体視が可能で、エサとなる動物との距離感を正確に把握することができたそう。
ティラノサウルス・レックス(ダークグリーン)
品番:14587
サイズ:幅31,5x奥行11,5x高さ14,5cm
20センチほどもあった大きくて鋭い歯で獲物を捕まえていた「ティラノサウルス・レックス」のダークグリーンバージョン。
前脚は爪が2本ずつついているだけで自分の口にも届かないほど短く、ほとんど役に立ちませんでした。
噛むのではなく、肉を引きちぎって大きな塊のまま飲み込む、大型肉食恐竜です!
ティラノサウルス・レックス(ジュニア)
品番:15007
サイズ:幅23,2x奥行7,1x高さ9,8 cm
体の大きさはおとなの半分ほどだった「ティラノサウルス・レックス」のジュニアバージョン。
研究者の調査で、先史時代の恐竜は10〜12才頃からお互いに激しく戦っていたことが分かっています。
下あごが動くギミックが搭載されているので、いろんなポージングでディスプレイ可能です!
バラパサウルス
品番:14574
サイズ:幅32,6x奥行7,6x高さ11cm
約2億年前に生息していた最も古い大型草食動物の一種とされている「バラパサウルス」
この時代の恐竜としては体が大きく、体長が約14メートルもありました。
草食恐竜ですが体が大きくエネルギーの消費量も多いため、毎日数百キロものエサを食べていたそう。
ブラキオサウルス
品番:14581
サイズ:幅29x奥行14,5x高さ18,5cm
腕のように長い前脚を持っていた「ブラキオサウルス」
前脚が長いため頭の位置も高く、背の高い木の葉を食べて生活していました。
9メートルもある、長くてよく曲がる首が特徴的な大型草食恐竜です!
テリジノサウルス
品番:15003
サイズ:幅19,5x奥行13,5x高さ19,5cm
地球上にいた動物のうち、もっとも長い爪を持っていたと言われている「テリジノサウルス」
インパクトのある巨大なカギ爪を持つ理由は、はっきりと分かっていませんが、敵から身を守るために使ったと考えられています。
下あごと両腕が動くので、様々なポージングが楽しめるフィギュアです☆
テリジノサウルス(ジュニア)
品番:15006
サイズ:幅17,3x奥行9,1x高さ15,7cm
鋭く長い爪をもっている、やさしい草食動物「テリジノサウルス」のジュニアバージョン。
「テリジノサウルス」は爪以外で発見された化石の数が少ないため、全体像や食性については想像の域をでません。
しかし7000万年前に生息していたことは確認されており、その見た目も極めて印象的だったことは間違いなさそう。
スピノサウルス(ブラウン)
品番:15009
サイズ:幅29,4x奥行9,5x高さ11,1cm
泳ぐことのできた最初の恐竜だと言われている、もっとも凶暴な恐竜の一種「スピノサウルス」
体重が数トンを超え、体長が大きいもので17メートルもあった巨大な肉食恐竜です!
ワニのような鋭くまっすぐな歯が生えており、ほかの恐竜や魚を主食としていたと考えられています。
ギガノトサウルス(ブラウン)
品番:15010
サイズ:幅10,3x奥行20,1x高さ18cm
ティラノサウルスよりもはるか昔に北アメリカに生息していたとされている「ギガノトサウルス」
「ティラノサウルス・レックス」と並ぶ、大型の肉食恐竜です。
強靭な歯や太い脚、しっぽなどがシュライヒならではのタッチで立体化されたフィギュアです!
ギガノトサウルス(ジュニア)
品番:15017
サイズ:幅25,3x奥行6,8x高さ9,7cm
群れで生活していたと言われている「ギガノトサウルス」の子どもたち。
南米のアルゼンチンで発見されたことから「南方の巨大なトカゲ」という意味の名前がつけられました。
成長が早く、おとなになると恐ろしいハンターになります!
ダンクルオステウス
品番号:14575
サイズ:幅21,7x奥行9x高さ6,5cm
今から約4億年前のデボン紀に生息していた魚の一種「ダンクルオステウス」
デボン紀には珍しく体長7〜8メートルという大きな魚で、同じ時期に生息していたディニクティスと並んで最初の大型海洋生物とされています。
発見された骨と一緒に消化されずに残った魚の化石も見つかったため、噛む力が弱く、捕らえたエサを大きな塊のまま飲み込んでいたと考えられている大型魚です。
ヘレラサウルス
品番:14576
サイズ:幅23,2x奥行7,5x高さ12,5cm
2億2000万年前に生息していた、二本脚にギザギザで鋭い歯を持つ危険な恐竜「ヘレラサウルス」
脚は強靭で、人間の短距離走選手並みのスピードで走る脚力を持っていたそう。
また、顎の関節が柔軟なため顎を前後に動かすことができるという珍しい特技もあり、獲物を捕らえるときに役立ったようです。
アロサウルス
品番:14580
サイズ:幅23,3x奥行7,4x高さ12,3cm
約1億5千年前に生息していた、世界最大の肉食恐竜の一種「アロサウルス」
長さ10センチもあるノコギリのように鋭い歯で、ステゴザウルスやディプロドクスなどの草食恐竜を捕食していました。
ティラノサウルス・レックスのように短く強靭な前脚が特徴です。
カルノタウルス
品番:14586
サイズ:幅22,1x奥行9,1x高さ13cm
約7000年前の白亜紀後期に生息した肉食恐竜「カルノタウルス」
とても力強い後ろ足だけで歩き、口に長くて鋭い歯が、ぎっしり生えているのが特徴です。
顎は同種の恐竜よりも丸く、のこぎりのような歯が生えていました。
クリオロフォサウルス
品番:15020
サイズ:幅24,7x奥行8,9x高さ10,6cm
南極で初めて発見された、ジュラ紀前期の最大の肉食恐竜「クリオロフォサウルス」
クリオロフォサウルスが生息していた時代、南極の表面は氷ではなく森で覆われていましたが、冬は氷点下まで気温が下がるため、恐竜にとって大変過酷な環境だったようです。
シュライヒのクリオロフォサウルスは、口が開閉できるので、鋭い歯をチェックすることができます!
アグスティニア
品番:15021
サイズ:幅32,9x奥行8,7x高さ9,5cm
背中に突き出た長いトゲがひときわ個性的な「アグスティニア」
体の表面も硬い皮膚のプレートで覆われています。
トゲや皮膚で肉食恐竜から身を守っていたと考えられている恐竜です。
バリオニクス
品番:15022
サイズ:幅23,8x奥行9x高さ10,2cm
ワニに似た細長くてまっすぐ伸びた頭部を持つ、先史時代のは虫類「バリオニクス」
長い鼻先を水中に突っ込んで魚を捕食していたと考えられています。
獲物をつかむフックのような重くて大きな爪も見つかっています。
アクロカントサウルス
品番:14584
サイズ:幅22,4x奥行12x高さ13,9cm
体の大きさや体重がティラノサウルス・レックスやギガノトサウルスと似ている「アクロカントサウルス」
首と背中にはトゲがたくさんあり、小さな「帆」のような形だったと考えられています。
巨大な頭がい骨にある穴は、体重を減らすためだったとされています。
ディロフォサウルス
品番:14567
サイズ:幅15,5x奥行8,5x高さ11,5cm
約2億から1億9200万年前のジュラ紀前期に生息した、先史時代最初の大型肉食恐竜の一種「ディロフォサウルス」
体長6メートルと大型でありながら体重が500キロ程だったため、長く強靭な後脚で時速40キロメートル近いスピードで走ることができたそう。
頭部には立派な骨の鶏冠(とさか)が2つついていたため「ダブル・クレスト・リザード(ふたつの鶏冠を持つトカゲ)」とも呼ばれています。
ステゴサウルス
品番:14568
サイズ:幅15x奥行10,5x高さ11cm
約1億5千年前の地球に生息していた、背中のごつごつしたプレート、尻尾に生えたスパイクがトレードマークの巨大恐竜「ステゴザウルス」
シダの葉などを主食とする草食恐竜らしからぬ小さなノコギリのような鋭い歯を持っていました。
また、食べた植物の消化を助けるために石を飲み込んでいたそうです。
トリケラトプス
品番:15000
サイズ:幅21,1x奥行5,2x高さ9,8cm
恐竜の大量絶滅まで生き抜いた、後期時代の恐竜「トリケラトプス」
口先はオウムのくちばしのように尖っていて、エサとなる植物を引き裂くのに使っていました。
体長10メートルもある体のバランスを保つために、しっぽもとても重かったようです。
ドラコレックス
品番:15014
サイズ:幅18,7x奥行6,1x高さ9,6cm
白亜紀の後期、北米に生息していた小型の草食恐竜「ドラコレックス」
化石は1頭しか見つかっていません。
頭の形や長い口先がドラゴンに似ているためドラコレックスという名前がつきました。
ユタラプトル
品番:14582
サイズ:幅19,9x奥行7,5x高さ9,5cm
動きが速くてすばしっこい、草食恐竜を捕食する肉食恐竜「ユタラプトル」
イグアノドンのように後脚の長く曲がった爪で獲物をつかんでいたと考えられています。
下あごと両腕が動くギミックが内蔵されているので、様々なポージングが取れるのも嬉しいポイントです☆
ベロキラプトル
品番:14585
サイズ:幅18x奥行6,3x高さ10,3cm
体長は約70センチほどの、2足歩行する小型肉食恐竜「ベロキラプトル」
小柄ながら、自分たちよりもはるかに大きな動物をしとめることができました。
時速65キロで走り、強靭なしっぽをつかってすばしっこく動いていたようです。
プテラノドン
品番:15008
サイズ:幅23,2x奥行14,9x高さ6,4cm
白亜紀に生息した最大級の翼竜「プテラノドン」
後頭部の大きく骨ばったとさかは、長いくちばしとのバランスをとる役目を果たしていたそう。
翼をはばたかせるのではなく、風を利用してグライダーのように飛んでいたと考えられています。
ディメトロドン(グリーン)
品番:15011
サイズ:幅14,5x奥行6,5x高さ8,80cm
厳密には哺乳類に非常に近い先史時代のは虫類の「ディメトロドン」
背中の帆は皮ふと骨でできていて、太陽の光のしたで体を温めるのを加速させる役割があります。
クールダウンしたいときは、帆を太陽の光に平行にします。
ディアブロケラトプス
品番:15015
サイズ:幅15,5x奥行4x高さ9,2cm
後頭部に2本の角をもつ草食恐竜「ディアブロケラトプス」
ラテン語で「悪魔の角を持つ顔」という意味で、この角に由来します。
湖や川の近くに生息していたとされ、研究からトリケラトプスの先祖ではないかと考えられている恐竜です。
プレシオサウルス
品番:15016
サイズ:幅15,3x奥行11,6x高さ2,6cm
海に生息し、魚を主食としていた「プレシオサウルス」
長い首だけではなく、翼のように羽ばたかせて前に進む泳ぎ方も特徴的です。
海の中を泳いでいるシーンも再現できる、首が曲がるギミック付き☆
ポストスクス
品番:15018
サイズ:幅18,5x奥行5,1x高さ5,8cm
皮膚は非常に硬く、長く細い口が特徴的な主竜類「ポストスクス」
「ポストスクス」という名前は、アメリカ・テキサス州のポストという街で化石が発見されたため、その地名にちなんで名付けられました。
普段は四本脚で歩きますが、獲物を前脚でつかんでいるときは後脚だけで立つこともあります。
アンキロサウルス
品番:15023
サイズ:幅14x奥行7,1x高さ10,6cm
危険を感じると、重い尻尾を敵に叩きつける「アンキロサウルス」
その威力は巨大な骨さえも砕いてしまうほどだったと考えられています。
成獣のアンキロサウルスには、肉食恐竜でも攻撃できなかったそう。
ディモルフォドン
品番:15012
サイズ:幅16,1x奥行7,6x高さ9,50cm
大きな頭と長いくちばしを持った、小さな翼竜「ディモルフォドン」
爪で魚や昆虫、トカゲ、その他の脊椎動物を狩り、鋭い牙で食いちぎります。
翼は小さかったので、短距離しか飛べなかったと考えられている翼竜です。
アニマンタルクス
品番号: 15013
サイズ:幅13,5x奥行6,5x高さ8,cm
“生きた要塞”という意味をもつ、体長約3メートルの鎧竜類「アニマンタルクス」
これまでに1体の頭と首の骨、背中の一部分しか見つかっていないため、あまりよく知られていません。
アルゼンチノサウルスやギガノトサウルスと同じ、白亜紀後期に生息してたと言われる恐竜です。
オビラプトル
品番:15001
サイズ:幅4,5x奥行12,8x高さ10,4cm
約7500万年前の前期白亜紀に生息していた「オビラプトル」
化石が周飾頭類プロトラトプスとそのタマゴが並ぶ巣で見つかったので、タマゴを狙っていたと考えられ、学名が「タマゴ泥棒」の意味となりました。
ところが、プロトケラトプスのものと思われていたタマゴは、実はオビラプトルのものだったことが研究結果で明らかとなったのです。
ディノゴルゴン
品番:15002
サイズ::幅13,1x奥行4,4x高さ6,3cm
およそ2億5000万円前に、現在の南アフリカとタンザニアが位置する場所に生息していた「ディノゴルゴン」
「ディノゴルゴン」という名前は、ギリシャ神話の恐ろしい生き物である“ゴーゴン”にちなんで命名されました。
小さな体の肉食恐竜で、頭もは30〜40cmと小さいのですが、とても厚くて頑丈な頭蓋骨を持っているのが特徴です。
原始の時代に生きた、個性豊かな恐竜たちのリアルなフィギュアが多数ラインナップ。
シュライヒの「Dinosaurs(ディノザウラー)」-原始の時代の恐竜たちシリーズは、Dtimes公式通販「DtimesStore」Amazon店、楽天市場店などで販売中です!
-
野生動物たちのリアルなフィギュア!シュライヒ「Wild Life」
続きを見る
-
牧場に住む動物たちのリアルなフィギュア!シュライヒ「FARM WORLD」-楽しい農場
続きを見る
-
幻想的な魔法動物たちのフィギュア!シュライヒ「bayala(バヤラ)」-ユニコーンとペガサスの世界
続きを見る