日本中に“Let It Go”の歌声が溢れ、世代を超え、世界中で社会現象を巻き起こす”奇跡“を成し遂げたディズニーの金字塔『アナと雪の女王』の最新作『アナと雪の女王2』
2019年11月22日(金)公開以来、快進撃を続けている本作が、ついに2020年3月12日(木)で劇場公開終了を迎えます。
ディズニー映画『アナと雪の女王2』3月12日劇場公開終了
初週末3日間でディズニー・アニメーション史上歴代No.1オープニングという歴史に名を残すロケットスタートを切り、全世界歴代興行収入はアニメーション史上最高記録を記録し、いまだ快進撃をみせている『アナと雪の女王2』
ついに2020年3月12日(木)をもって全国の劇場での公開を終了することが決定しました。
公開から約3か月経ち、2020年2月16日(日)までに興行収入は132億1,109万円、動員は1,034万人を記録。
昨年公開されるや否や、多くの観客が詰めかけ、エルサとアナのふたりの姉妹が“心のまま”に自分の道を進んでいく姿が人々の共感を呼び、「イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに」をはじめとする数々の名曲たちが人々の心を掴みました。
SNS上では「あと5回以上は見たい!公開中には週に1回行きたい!」「アナ雪5回目見てきたけど全然飽きないわ。曲と映像が良すぎる…」と何度観ても楽しめる作品としても話題となりリピーターも後を絶ちません。
前作と同様に観客を魅了しているのが、本作の為に書き下ろされたミュージカルナンバー。
キャラクターの心情や置かれた状況を歌詞と音楽で巧みに表現し、1つとして同じテイストのものが無く、ララバイから懐かしい80’s調と、劇場を後にしてからもサウンドトラックを繰り返し聞いてしまう中毒性も兼ね備えています。
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松たか子が世界のエルサと共に歌唱!アカデミー賞授賞式『アナと雪の女王2』
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先日のアカデミー賞の世界各国のエルサたちによるパフォーマンスでは世界中が注目し、日本でも大いに盛り上がった「イントゥ・ジ・アンノウン」もその一つ。
また、音楽とともに私たちの視覚を刺激するのが、巨大スクリーンに広がる最新技術を使った映像表現です。
リアリティを追求しながらも、ディズニーならではのファンタジーな世界観を見事に表現していて、没入感が前作よりも増していることで、観終わる頃には映画の世界に居続けたいという心地よささえ感じてしまうほど!
単純に楽しいだけで終わらないディズニー・アニメーション『アナと雪の女王2』。
史上最高の音楽と映像によって生み出される本作の感動と笑いと興奮を大画面で楽しむことができるのはもう残りわずか!
まだの方もリピーターの方も是非大スクリーンでチェックしてみてください。
アナと雪の女王2 作品情報
原題:Frozen2
全米公開:2019年11月22日
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
監督:クリス・バック/ジェニファー・リー
声の出演:松たか子(エルサ)、神田沙也加(アナ)、吉田羊(イドゥナ)
アレンデール王国の女王となったエルサは、自分だけが周りの人と違い、特別な力を持っていることに悩みながらも、アナやクリストフ、そしてオラフたちと平穏な日々を過ごしていた。
そんなある日、エルサにだけ聞こえる不思議な“歌声”が届くようになる。エルサは自らの魔法の力の秘密を解き明かすために、アナはそんなエルサを守るために、姉妹は“歌声”に導かれ、未知なる旅に一歩を踏み出す。
それは、二人の運命を変える驚くべき冒険の始まりだった…。
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