地図にない地を目指す男と奇跡の名犬の冒険を描くディズニーのスペクタクル・アドベンチャー『野性の呼び声』
言葉の壁を超えた男と犬の絆を描く感動作品が2020年2月28日(金)より日本で公開されます!
映画『野性の呼び声』
タイトル:『野性の呼び声』
公開日:2020年2月28日(金) 全国ロードショー
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
アメリカを代表する作家、ジャック・ロンドンの世界的名作小説をハリソン・フォード主演で実写化したアドベンチャー『野性の呼び声』
言葉の壁を超えた友情と冒険を描いたスペクタクル作品。
「スター・ウォーズ」シリーズでアウトローの運び屋、「インディ・ジョーンズ」シリーズでは冒険家の考古学を演じてきたハリウッドの名優ハリソン・フォードが主演。
危険すぎる地上最後の秘境カナダ・ユーコン準州でたった独り、未開の地を求め旅するソーントン(演:ハリソン・フォード)と、温暖なカリフォルニアでペットとして育ち、数奇な運命によって犬ぞりを引くことになる奇跡の名犬バックの出会い。
そして友情で結ばれ“最強の相棒”となった2人がさらなる未開の地を求め“最高の冒険”へと旅立つ姿が描かれます。
こちらは地図にない未開の地を目指して冒険を始めたソーントン(ハリソン・フォード)とバックが、ユーコン川の危険な激流を小さなカヌーで突き進む、迫力の本編クリップ映像。
動画には、激流を下る主人公ソーントンと、共に旅をするバックの姿が映し出されています。
緑溢れる雄大なユーコン川の渓谷を下りながら、初めてのカヌーに大はしゃぎのバックと、そんなバックを愛おし気に見守るソーントン。
そんな二人の前に、突如として水しぶきを上げる激流が!
急な難所をどうにか乗り切ろうと必死な形相のソーントンだが、そんなソーントンとは対照的に、ずぶ濡れになりながらも楽しくてたまらない!という表情を浮かべるバックはそのまま滝つぼに真っ逆さまに...!?
果たして2人は激流を抜けることができるのでしょうか。
どんなに危険な挑戦も“最強の相棒”がいれば最高の冒険になるという2人の想いがひしひしと伝わる、思わず胸躍る大迫力の最新映像となっています☆
予告編
予告編は、危険すぎる地上最後の秘境アラスカで、たった独り未開の地を求めて旅をするソーントン(ハリソン・フォード)の孤独な冒険の様子からスタート。
そして、温暖なカリフォルニアでペットとして育ち、数奇な運命によってアラスカで犬ぞりを引くことになる奇跡の名犬バックとの出会いが描かれます。
友情で結ばれ「最強の相棒」となった2人がさらなる未開の地を求め「最高の冒険」へと旅立つ勇姿や、厳しくも美しい極寒のアラスカに生きる動物たちの様子は壮大で大迫力。
ソーントンとバックの最高の冒険を予感させる予告編となっています。
特別映像公開
主人公ソーントン役を演じたハリソン・フォードと監督と務めたクリス・サンダースが語る思わず胸が熱くなる感動の特別映像が解禁!
主演を務めるハリソン・フォードは本作について、
家族の絆の物語であり、過酷な運命を乗り越えたものたちが愛を見つける。
(ソーントンとバックは)互いに命を預けた関係だから、最強の相棒になれるんだ
と、本当の居場所を求め、過酷な旅を続ける2人が出会い、互いに唯一無二の関係となってゆく“言葉の壁を越えた絆”の物語について語っています。
また、監督であり、『ライオン・キング』『アラジン』『美女と野獣』など様々な名作ディズニー・アニメーションを生み出してきた名クリエイターであるクリス・サンダースは、
彼らの生命力と忍耐力には何度も驚かされる。ふたりの熱い友情に誰もが感動するはずだ
と、過酷な大自然の中で懸命に生き抜こうとする、人間と犬の育む奇跡の友情に敬意を表しました。
こちらは、名優ハリソン・フォードの“犬”への愛に満ちたコメントと共に、ソーントンとバックの言葉の壁を越えた、“強い絆”が描かれている特別映像。
愛する息子を失い孤独な旅を続ける男ソーントンは、ある日数奇な運命に導かれ、犬ぞりの先導犬を務めるバックと出会います。
美しく雄大な大自然を旅する中で、しだいに強い絆で結ばれてゆくソーントンとバック。
そしてこの奇跡的な出会いが、再び彼らの心に命の炎を灯してゆくことになります。
役を演じたハリソンのいぶし銀の演技、そしてバックの凛々しくも可愛らしい表情は、観るものの心を深くとらえます。
映像のラスト、「お前は最高の相棒だ...」と優しくささやくソーントンに、ピッタリと寄り添うバックの後姿がなんとも印象的な感動を誘う至極の映像となっています。
注目はやはりハリソンのコメント。
個人のSNSは開設せず、自身のプライベートをほとんど発信していないハリソンですが、珍しく「ずっと犬と暮らしているが、犬にも個性がある。愛情を持って接すれば犬は愛を返してくれる」と、愛犬とのプライベートを明かしてくれています。
ハリソンは現在も犬と暮らしているようで、「今は4匹の犬を飼っているよ。どの犬も救助されたり、保護されたり街角で見つかった犬ばかりなんだ。」と、劇中のソーントンとバックのような出会いであったことを語りながら、「それぞれ違う性格だから、私との関係性もそれぞれの特徴や性格によるんだ。映画の中で、“私の犬も同じようなことをしていたな“と思い出させてくれる瞬間もあったよ。」と、撮影中にバックを通して自身の愛犬との生活を思い出していたことを明らかにしました。
ワールドプレミアレポート
「スター・ウォーズ」シリーズでアウトローの運び屋、「インディ・ジョーンズ」シリーズでは冒険家の考古学を演じてきたハリウッドの名優ハリソン・フォード主演の最新作『野性の呼び声』
アメリカを代表する名作冒険小説を基に、地図にない地を目指し旅する男ソーントンと奇跡の名犬バックの出会い、そして言葉の壁を超えた友情と冒険を描く感動のアドベンチャーを実写化した作品です。
この度、現地時間2020年2月13日(木)<※日本時間2月14日(金)>米・ロサンゼルスのハリウッドにて、主演を務めるハリソン・フォードをはじめ、豪華なキャスト/スタッフ陣が一堂に会した、ワールドプレミアイベントが華々しく開催されました☆
ハリソン・フォードに会場が熱狂!
会場には長いレッドカーペットが敷かれ、なんと劇中のバックのモデルにもなった犬、バックリーも登場。
華々しい舞台に相応しい蝶ネクタイ姿で登場したバックリーに、レッドカーペット上のゲストたちも温かい眼差しを向けていました。
『スター・ウォーズ』シリーズや、『インディ・ジョーンズ』シリーズなど、数多くの大ヒット作に出演し続けているハリソン・フォードが登壇するプレミアイベントとあって、世界中のマスコミと多くのファンが集結!
本作の注目度の高さが伺えるイベントとなりました。
本作の主役ソーントンを演じたハリソンをはじめ、フランス出身の俳優で『最強のふたり』(11)で日本でも大ブレイクを果たしたオマール・シー、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのカレン・ギラン、そして『美女と野獣』や『アラジン』、そして『リロ&スティッチ』やドリームワークスの『ヒックとドラゴン』など、数々の名作アニメーションを世に送り出し、本作が初の実写作品となった監督のクリス・サンダースらがレッドカーペットに現れると、マスコミからは一斉にフラッシュがたかれ、大きな歓声に包まれました。
ハリソンが、集まったファン一人一人に丁寧にサインをし、快く写真撮影に応じるシーンも。
大御所の域に入ったハリソンが今なおファンの想いを大切にする姿に、会場からは改めて大きな拍手と声援が贈られました。
日本のファンに向け、ハリソン・フォードから熱いメッセージが到着
会場の熱狂ぶりを目の当たりにしたハリソンは、「私は今とても充実しているんだ。この物語を語ることができ、そして観客にこの映画の素晴らしさを伝えることができて、私は大きな喜びを感じてるよ。」と無事にプレミアを迎えられたことに喜びを表しながら、「私が演じたソーントンとバックは、お互いの人生に“価値”をもたらすんだ。犬と暮らしたことのある人ならば分かると思いますが、犬がもたらしてくれる癒しはとても大きいんだ。」と、本作の“言葉の壁を越えた絆”のテーマに関して語ります。
更にハリソンは、「この映画を日本のみなさんにお届けできることを、とても喜ばしく思っているよ。日本では単にペットとしてだけでなく、人が犬と特別な絆で結ばれることが多いと聞いています。だからこそ、日本のみなさんは、きっとこの映画を気に入ってくれると思うよ。」と、本作を心待ちにしている日本のファンへ向け、熱いメッセージをおくってくださいました。
応援特別映像
俳優でTVバラエティや情報番組などでもマルチに活躍し、芸能界きっての愛犬家でもある坂上忍さんが、愛犬のパグゾウくんと共に本作の感動ポイントを語る、特別映像が解禁となりました。
特別映像には、坂上さんの感動の声と、坂上さんの愛犬パグゾウくんの愛らしい映像が映し出されています☆
坂上さんは、開口一番「ズルいなぁ!!」と一言。
パグゾウくんを抱きかかえながら「犬好きの僕にこれ観せる!?」と興奮気味に語る坂上さんは、ソーントンとバックの“言葉の壁を越えた絆”と壮大な冒険に心を打たれた様子で、思わず「旅に出る?」とパグゾウくんに問いかけました。
歯に衣着せぬ発言をするキャラクターで大人気の坂上さんらしい、感動がストレートに伝わる心温まる特別映像となっています。
犬14匹、ネコ3匹の合計17匹の動物を飼っているという坂上さんは、プライベートで映画を観る時も、「動物絡みの作品は、ほぼ100%観ていると思います。」と語るほどの動物映画通。
そんな坂上さんは、「ちょっとビックリしました。まばたきや間などのバックの表情がとてもリアルでした。犬は言葉が話せない分、見つめ方などのちょっとした仕草で意思表示をするのですが、凄く上手く表現されていました。」と語り、やはりバックに心を奪われたことを明かしています。
さらに、「苦しんでいる犬や猫を保護する施設を作りたいという夢があったので、最近土地を買いました。僕の生活は動物無しには成立しないので、いろんな意味で恩返しをしていきたい。いつ完成するかは分からないので、長い旅路になると思います。だからこれからの僕の人生はずっと冒険ですね。」と語り、優しい笑顔を見せながらも、バックとの最高の冒険に挑む劇中のソーントンのような固い決意を表しました。
不屈の冒険家・三浦雄一郎が魅力を語る
エベレスト登頂世界最高齢記録を持つ冒険家で、獣医師の資格を持つ愛犬家で犬と一緒に山でのトレーニングも行った経験もある、三浦雄一郎氏が、本作のオススメポイントを語る特別映像が解禁されました。
1970年にエベレスト・サウスコル 8,000m 世界最高地点スキー滑降を成し 遂げギネス記録を樹立、1985 年には世界七大陸最高峰のスキー滑降を完全達成、70 歳 7 ヶ月でのエベレスト登頂で当時の世界最高年齢登頂記録を樹立したのち、75 歳、80 歳の節目にエベレスト登頂を果たし世界最高年齢登頂記録を更新し、87 歳の今なお新しい冒険に挑み続ける三浦雄一郎氏。
まさに、「いくつになっても、最強の相棒がいれば、最高の冒険が始まる―」という本作のメッセージを体現している人物です。
本作の舞台のような厳しい大自然に幾度となく挑み続けてきた三浦氏は「一歩ずつ景色が変わる。次にまた行くともっとすごい ものがある。次から次へと未知の世界の感動がある。歳をとっても未知の世界に入りたい」と冒険の原動力について語り、<地 図に載っていない未開の地>を目指して旅するソーントンと犬のバックについて「こういう時のバックは“最強の相棒(パートナー) である」と明言。
お互いを信じ、命を預けることの出来る“最強の相棒”である息子・豪太さんと共に旅を続ける三浦氏にとって、ソ ーントンとバックはまさに理想の関係だったと語っています。
さらに、100 年以上に渡って愛され続けている冒険小説の名著である本作の原作は「子供の頃に読んで、自分の子供たちに も必ず読ませ、みんなで感動を楽しんだ」とのこと。
また、かつて息子が拾ってきた捨て犬が、家族に恩義を感じているかのように孫たちの面倒をみていたという、犬と人間の言葉の壁を越えた、“強い絆”を感じるような心温まるエピソードを紹介し、劇中のソーントンがバックに見せるような、優しげな表情を披露しています。
公開記念イベント
日本公開を直前に控えた2月27日、都内にて公開記念イベントが開催されました。
ゲストとしてイベントに登場したのは、特別映像にもコメントを寄せてくださった坂上忍さんと森田パグゾウくん、
IMALUさんと
愛犬のバルーちゃん☆
一足先に映画を見たというお二人は、『野性の呼び声』の見所として人間と犬との絆や映像美など、愛犬家ならではの視点で感想をお話してくださいました。
お二人は愛犬とのSNS映え写真撮影に挑戦。
どちらがより『映える』写真を撮れたかを対決!
今回の対決は、ソーントンとバックも画面内におさまる見事な画角でとらえたIMALUさんとバルーちゃんに軍配が上がりました☆
コミック「銀牙」シリーズの高橋よしひろ先生が描く特別ポスター公開
日本の伝説的コミック「銀牙」シリーズの高橋よしひろ先生が描く、奇跡の特別ポスターが公開されました。
名優ハリソン・フォードが演じるソーントンと名犬バックの“絆”と“冒険”が描かれているこのポスター。
犬ぞりのリーダー犬へと成長したバックの凛々しい姿、そしてソーントンの、まだ見ぬ大地を見据えているかのような真剣な眼差しからは、緊張がほとばしり、ソーントンとバックのエモーショナルでドラマティックな冒険を想像させる、大迫力のビジュアルとなっています。
今回のこのポスターは、高橋先生の漫画家人生の原点に、本作の原作者ジャック・ロンドンの物語からも強い影響があったことから実現。
高橋先生の「銀牙」シリーズと言えば、主人公のマタギ犬銀や彼の子供たちが仲間と共に厳しい自然の中で奮闘し、成長してゆく冒険とドラマが描かれ、国内のみならず海外でも強い支持を得ている名作。
高橋先生は「実は、私はジャック・ロンドンの原作は、もちろん読んでいました。犬の物語を描く上で、影響をうけた作品のひとつです。なかなかこのような機会はないので、今まで描いてきた絵以上にかっこいい絵を力の限り描きたいと思いました」と、今回の特別ポスターを描くことに至った本作との運命的な出会いを語ってくださいました。
また、本作をいち早く鑑賞した高橋先生は「色々な映画を観ていますが、本作のような作品は観たことがありません。ソーントンとバックの絆にうるっとしたシーンが何回もありました。泣かせ方を教えて欲しい位です(笑)」と、壮大な冒険の中で描かれるソーントンとバックの“言葉の壁を越えた絆”の物語に感銘を受けたことを明かしました。
キャスト&スタッフ
キャスト:ハリソン・フォード、ダン・スティーブンス、カレン・ギラン、オマール・シー
監督:クリス・サンダース
主人公ソーントンを演じるのは『スター・ウォーズ』シリーズでアウトローの運び屋ハン・ソロを演じたハリソン・フォード。
監督にはディズニー・アニメーションで『ライオン・キング』や『アラジン』、『美女と野獣』など、様々な名作を生み出してきたクリエイター のクリス・サンダースがあたります。
全米の公開と共に、新作をいち早く鑑賞したユーザーからは多くの絶賛の声が SNS上に溢れています。
- 「犬の愛らしさと魅力的なキャラクターによって、ジャック・ロンドンの名作小説についに完全な形で命を吹き込まれた。」_L.A. Weekly
- 「犬好きにはたまらない、心温まる冒険映画。ハリソン・フォードの抑えた演技も素晴らしい。」_ComicBookMovie.com
- 「思わず息を呑む、心温まる大冒険映画。ハリソン・フォードの近年最高の演技。」_NCU Movie Guru
- 「正にディズニーらしい心を揺さぶられるエンターテイメント作品だ」_Irish Times
「バックは素晴らしい主役で、 ハリソン・フォードは素晴らしい助演だった」や「ソーントンとバックの素晴らしい絆が描かれている」、「犬の持つ感情がまるで人生を表現しているようだった。」など、ソーントンやバックに心を奪われているものから、「ハリウッドがもっとこんな作品を作って欲しいと思わ せる上質な作品。」や「誰もが楽しめる素晴らしい作品」、「素晴らしい映画。笑って、そして泣いた。」「素晴らしいストーリーだった。 絶対に観るべき」とソーントンとバックの絆が描かれるストーリーに共感する人など共感するポイントは様々。
更には批評家たちもこぞって太鼓判を押しています。
100年以上にわたって愛され何度も映像化されながらも、いまだかつて全編を通しての“完璧な実写化”に成功していなかった冒険小説の名著がついに映画化!
人類未踏の地に挑戦する一人の男と一匹の犬の、冒険と友情を描く、感動のスペクタクル・アドベンチャー『野性の呼び声』は2月28日(金)全国公開です。
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