ディズニー不朽のアニメーション作品を豪華実力派キャストで実写化した最高のファンタジー『美女と野獣』
ファンの大きな期待さえも遥かに超える、美しい映像と音楽が彩る壮大で華麗な世界が私たちを魅了します。
ディズニー映画『美女と野獣』作品紹介
タイトル:美女と野獣(原題:Beauty and the Beast)
製作:2017年/アメリカ
上映時間:130分
世界中の人々を魅了した、永遠に語り継がれる真実の愛の物語『美女と野獣』
『ハリー・ポッター』シリーズで押しも押されぬ人気女優となったエマ・ワトソンを主演に、ユアン・マクレガー、ルーク・エヴァンス、ケヴィン・クラインほか、豪華実力派キャストが集結し、完全実写化した感動の特大ヒット作品です。
100年語り継がれるエンターテイメントとの呼び声も高く、新しいヒロイン像で世界にを驚かせた実写版『美女と野獣』を紹介します!
ストーリー
傲慢で非情な態度から、魔女に呪いをかけられ、醜い野獣の姿に変えられてしまった美しい王子。
呪いを解くためには、魔法のバラの花びらが全て散る前に誰かを心から愛し、そして相手からも愛されなければいけません。
しかし、恐ろしい野獣の姿を恐れずに、内面を見ようと向き合ってくれる人間などいるはずがなく、王子はますます孤独を募らせていきます。
王子とともに魔法で道具や家具に変えられてしまった城の召使いたちも、無情にも散っていくバラに焦りを隠せません。
そんな絶望の日々に光を与えたのは、自立し、他人と違っても自分の輝きを強く信じて生きている、聡明な女性ベル。
ベルとの出会いが氷のように冷え切っていた野獣の心を次第に変えていくのでした。
キャスト&スタッフ
キャスト:
ベル:エマ・ワトソン/昆夏美
野獣:ダン・スティーヴンス/山崎育三郎
ポット夫人:エマ・トンプソン/岩崎宏美
モーリス:ケヴィン・クライン/村井國夫
ガストン:ルーク・エヴァンス/吉原光夫
ル・フウ:ジョシュ・ギャッド/藤井隆
ルミエール:ユアン・マクレガー/成河
コグスワース:イアン・マッケラン/小倉久寛
マダム・ド・ガルドローブ:オードラ・マクドナルド/濱田めぐみ
プリュメット:ググ・バサ=ロー/島田歌穂
チップ:ネイサン・マック/池田優斗
スタッフ:
監督:ビル・コンドン
製作:デビッド・ホバーマン(p.g.a.)、トッド・リーバーマン(p.g.a.)
脚本:ステファン・チボスキー、エヴァン・スピリオトプロス
製作総指揮:ジェフリー・シルバー、トーマス・シューマッハ、ドン・ハーン
撮影:トビアス・シュリッスラー(ASC)プロダクション・デザイン:サラ・グリーンウッド
編集:バージニア・カッツ(A.C.E.)
衣裳:ジャクリーヌ・デュランスコア
歌曲・作曲:アラン・メンケン
作詞:ハワード・アシュマン、ティム・ライス
音楽プロデューサー:マット・サリヴァン
スコアアレンジ:クリストファー・ベンステッド
歌曲アレンジ&指揮:マイケル・コザリン
監督と脚本を務めたのは、『シカゴ』のビル・コンドンです。
そして、映画の大きな魅力となっている素晴らしい楽曲はアニメーション版と同様、巨匠アラン・メンケンによるもの。
極上のミュージカルナンバーに、メンケンが作詞ティム・ライスと組んで作り上げた3曲の新曲が加えられています。
今をときめく実力派キャスト
音楽、衣装、映像と、私たちをファンタジーの世界へと引き込む魅力に溢れた『美女と野獣』
その魅力のひとつに、世界で活躍し注目を浴びる実力派キャストの面々があります。
ルミエールやコグスワースなど、モーションキャプチャーで演じられた城の召使いたちも、豪華俳優陣によって演じられています。
エマ・ワトソン(ベル)
『ハリー・ポッター』シリーズで一躍人気女優となったエマ・ワトソンが主人公ベルを演じます。
グレタ・ガーウィグ監督による「若草物語」のリメイク『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』(日本2020年3月公開予定)の全米公開を目前に控え、意欲作への出演が続くエマ。
ベルの役柄や服装には、彼女を自立した強い女性として描くため、エマの意見も取り入れられています。
国連組織のUN Womenの親善大使も務めるエマがスタッフとつくりあげたヒロイン、ベルは、一人の女性としてこの上なく魅力的!
ダン・スティーヴンス(野獣)
醜い野獣に変えられた王子を演じるのはダン・スティーヴンス。
ダンによって野獣の繊細な表情の動きが細やかに表現され、孤独に苛まれながらベルに惹かれていく心の揺れが観るものの心を打ちます。
美しい歌声も要チェック!
ルーク・エヴァンス(ガストン)
ベルに恋する力自慢のうぬぼれやガストン。
ルーク・エヴァンスが、数々のミュージカルで磨き上げた歌唱力でコミカルに演じています。
一度聴くと耳から離れない『強いぞガストン』をル・フウと熱唱するシーンはこの映画の名シーンのひとつ。
ジョシュ・ギャッド(ル・フウ)
いつもガストンについて回っている、お調子者の子分ル・フウ。
『アナと雪の女王』ではオラフ役を務めたジョシュ・ギャッドがまさにはまり役です。
陽気でどこか憎めないル・フウをチャーミングに演じます。
ユアン・マクレガー(ルミエール)
レディファーストな燭台の給仕長ルミエールを演じるのはユアン・マクレガー。
人懐っこくて好奇心が強いルミエールに華やかさと陽気さを与えています。
野獣に内緒でミュージカル・パフォーマンスと料理でベルを歓迎するシーンは必見!
イアン・マッケラン(コグスワース)
『ロード・オブ・ザ・リング』三部作や『ホビット』三部作のガンダルフ役でもおなじみの名優イアン・マッケランが演じるのはコグスワース。
一言多いけれど、まじめな置き時計の執事コグスワースと、パーティー好きなルミエールの掛け合いにはクスッと笑いが漏れてしまいそう。
世界中を魅了したディズニー不朽の名作を華麗な映像と豪華キャストで完全実写化!
歓びと感動をいつまでも心に息づかせてくれる至極のエンターテイメント名作です。
『美女と野獣』は、Disney DELUXE(ディズニーデラックス)で配信中です。
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歴史に残る純愛アニメーション傑作!ディズニー映画『美女と野獣』作品紹介
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