2019年11月22日(金)から24日(日)までの3日間、幕張メッセにて開催される「東京コミコン2019」
同イベントに「マーベルコミックス」や「DC コミックス」でも活躍中のアーティストたちが集結する「アーティストアレイブース」の出展者が発表されました!
東京コミコン2019「アーティストアレイブース」
開催日時:2019年
11月22日(金)12:00~20:00
11月23日(土)10:00~20:00
11月24日(日)10:00~18:00
会場: 幕張メッセ 9・10・11 ホール (千葉県千葉市美浜区中瀬 2-1)
「東京コミコン2019」に「マーベルコミックス」や「DC コミックス」でも活躍中のアーティストたちが「アーティストアレイ」に集結!
「アーティストアレイ」とは、個人で活動している漫画家やアニメーター、アーティストの方が作品展示等で出展されるブースとなっており「マーベルコミックス」や「DC コミックス」などのアメリカン・コミックスで活躍中のアーティストやクリエイターも毎年参加している、コミコンならではの非常に人気のコーナーです。
会期中は作品展示の他にも各アーティストごとによって、ファンの要望に応じてイラスト制作を行うコミッションや、作品の販売等も予定されています。
2019年はエミー賞にノミネートされた人気アーティストの「David Mack」氏や、マーベル・コミック作品『グウェン・プール』を手掛ける日本人アーティストの「グリヒル」氏、そして「東京コミコン 2019」キービジュアルのデザインを手がけた、ロンドン在住のイラストレーター「Zeng(ゼン)」氏など、世界中からアーティストの出展が決定しており、例年以上の盛り上がりが期待されています!
Adi Granov氏
出演:11月23 日(土)のみ
イラストレーター、デザイナーとして主に「マーベル」に従事。
広く知られる作品に、ウォーレン・エリス脚本によるコミックシリーズ「アイアンマン:エクストリミス」や、映画『アイアンマン』『アイアンマン2』『アイアンマン3』『アベンジャーズ』『アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー』そして『ブラックパンサー』などのコンセプト・デザイナー、イラストレーターを担当しています。
Agnes Garbowska氏
ニューヨークタイムズ紙のベストセラー&ジェムアワードを獲得した「DC Superhero Girls for DC Comics」「My Little Pony」「Jem and the Holograms(IDW)」「Grumpy Cat」「Boo: the World's Cutest Dog」「Li’l Vampi(Dynamite Entertainment)」「Sonic Universe」「Archie Comics」の欄外漫画「Victory(Dark Horse)」など多数手がています。
Andie Tong氏
1997年からマルチメディアデザイナーとして活動を開始し、2006 年から各地のコミコンにも参加。
「ディズニー」「マーベル」「DC」など多数の出版社で活躍しコミック関連以外にも広告媒体のデザインを「Nike」「Universal」「Mattel」にて手掛ける。
2013年にはStan Lee氏とStuart Moore氏が手掛けた干支をモチーフとした「Zodiac Legacy(Disney)」のイラストをプロデュースしています。
Andrea Broccardo氏
イタリア在住のイタリア人コミツクブックアーティスト。
怪獣や女性、スーパーヒーロを描く事が好きで、2015年からマーベル・コミックで活躍し現在「Absolute Carnage: Captain Marvel」を担当。
イタリアでも多数の作品を手掛けてきました。
Andrew Griffith氏
『トランスフォーマー』のコミックアーティストとして有名なアーティスト。
作品としては「Robots in Disquies」「Optimus Prime」「Lost Light」「Bumblebee movie comics」などを手掛けています。
Art of Rachta Lin氏
幼少より漫画とアニメーションに魅了され、会社勤めを辞めてからは「創造力は誰でも持っている力」ということをファンに証明するのを信念とし、世界中を周りイベントに参加しているアーティストです。
Asphalt Fiends
約50年前、1965年に美術家「Ed “Big Daddy” Roth(エド・ロス)」氏は、自身が得意としたカスタムカーやバイク業界で人気だった「Rat Fink(ラット フィンク)」を筆頭に様々なモンスターなどが収録された絵本を販売。
この絵本は、現在ではコレクター品となっておりファンの間ではとても重要な物となっていますが、今回その伝説の絵本をShawn Dickinson氏、Big Toe氏、Max Grundy氏、Zombie氏、Jeff Allison氏、Eric Foust氏、BoMonster氏、Ben Mitchell氏、Ger Peters氏などの様々なアーティストとの協力により32ページに及ぶとてもユニークなモンスターアートの絵本として復活させました!
Association of Promoting Macao Comics and Animation Culture Exchange氏
Bernard Chang氏
カナダ、ケベック州モントリオール生まれで、1992年からニューヨークで「プラット・インスティテュート」在学中にプロとしてデビュー。
デビュー年から「the Wizard magazine」期待のアーティスト10人に選ばれるなど数々の賞にノミネーションをされる、今までも「Marvel」と「DC」で「X-Men」「ニュー・ミュータンツ」「ケーブル」「デッドプール」「スーパーマン」「スーパーガール」「ワンダーウーマン」などをプロデュース。
現在は「DC リバース」シリーズで「ナイトウィング」「バットマン・ザ・フューチャー」「ティーン・タイタンズ」などの人気シリーズを担当しています。
Beth Sotelo氏
「Top Cow」にてカラリストとしてコミック業界に入り、今まで「Aspen Comic」「DC Comics」「Marvel」にて執筆し、現在はカラリストとしてJoe Benitez氏の「Lady Mechanika」に参加。
「Kickstarter」で成功した彼女のオリジナルコミック「Grump」の2冊目を現在執筆中です。
Carlo Pagulayan氏
フィリピン在住のアメリカンコミックアーティスト。
2000年代初頭から「Marvel」で活躍し「Greg Pak」の脚本と組んで作画に臨んだ「Planet Hulk」で各方面から傑作の評価を受けました。
以降、多くのプロジェクトに抜擢され人気アーティストとして名を連ねています。
近年では「DC」に活動の場を移し「コンバージェンス」「バットマン・エターナル」「デスストローク」などの作画を担当。
「Planet Hulk」は MCU にも影響を与えており『マイティ・ソー バトルロイヤル』では劇中に脇役として名前が呼ばれ『アベンジャーズ エンドゲーム』でもエンドクレジットに彼の名前が記載されました。
Chip Zadesky氏
出演:11月22 日(金)のみ
カナダ、オンタリオ州、トロントでコミックと個人映画を撮影しながら「ナショナル・ポスト」新聞で14年間「Steve Murray」名義でコラムニスト、イラストと「スパイダーマン」をプロデュース。
2013年に新聞社から飛び出しコミックアーティストとして本格的に活動中です。
数々の賞を受賞した「Sex Criminals」をMatt Fraction氏と描いています。
その後「Marvel」「Image」「Archie」などでも作品を作り続けていますが、自叙伝をネット上で執筆することが今一番熱心に取り組んでいるプロジェクトになります。
D13MON-Studios氏
David Angelo Roman氏
「ONI」出版の「Adult Swim – Rick and Morty」のコミックのカバーや「Cryptozoic」社のトレカの絵を担当する人気漫画家。
そのほかにも「スティーブン・ユニバース」「Star Wars」「Walking Dead」「MARVEL」などを「Cyptozoic」社、「Topps」社、「Upperdeck」社などのコレクターカードで手掛けています。
David Mack氏
エミーに賞ノミネートされた、ニューヨークタイムスのベストセラー作家。
自著コミック「KABUKI」や「Marvel」の「デアデビル」でライターとアーティストを手掛け、ニール・ガイマン原作「アメリカンゴッズ」や「ファイトクラブ2」のカバーアートを手掛ける世界中で高い評価を受ける人気アーティストです。
アイスナー賞、インターナショナルイーグル賞、ハーヴィー賞、カービ―賞に「Best New Talent」部門でノミネートされた輝かしい経歴を持つほか、近年では映画やネットフィリックスでデザインを手掛けています。
アカデミー賞にもノミネートされた映画『キャプテンアメリカ:ウィンターソルジャー』ではエンドロールのデザインを手がけ、多くのファンに強い印象を残しました。
ほかにも、ネットフィリックスで放映されている「ジェシカジョーンズ」のオープニングタイトル映像も製作しています。
Derrick Chew氏
シンガポールで活躍するイラストレーター。
イマジナリーフレンズスタジオでコンセプトアーティストとして腕を磨き、独立した現在は主にデジタルで映画やゲームなど多岐に渡る分野でイラスト、キャラクター、コンセプトアートを手掛けています。
主な実績として「DC コミックス」「アプリボット」「キングダムデス」「ImagineFX」「ソニーオンライン」「ライオットゲームス」「Games Workshop」「Kabaan」などがあります。
Erick Chen氏
東京に10年在住の台湾系アメリカ人アーティスト。
絵本やゲーム開発会社に向けたオンラインアプリケーションにアートを提供してきました。
アートはアメリカンコミックス、ファンタジーアート、日本の伝統的芸術と現代芸術からインスピレーションを受けています。
現在はピンナップ制作、デジタル、水彩、マーカーによる絵画制作を中心に活動中。
Familia Usaka
メキシコ、スペイン、コロンビア、チリ、アルゼンチンの作者の作品メインに取り扱っている団体。
「東京コミコン2019」では展示をメインで参加します。
FingerPrints Of The Darkness氏
Irene Strychalski氏
『Deadpool Family』『SILK』『Gwenpool』『Edge of Venomverse』『Squirrel Girl』などでペンシラー/インカーをプロデュース。
「Image Comic」では多数のバリアントカバーを手掛けるアーティストです。
Jason Paz氏
コミックアーティストとして活躍。
「フィリップ・タン」氏、「レイニル・ユー、カーロ・パグラヤン」氏、「スティーブン・セゴヴィア」氏など、フィリピンの人気ペンシラーの原稿のインキングを担当し、アジア最高の腕前とも称される実力派インカーです。
Jerry Ma氏
ニューヨーク在住のグラフィックアーティスト。
画期的で有名なグラフィックノベルシリーズ「Secret Identities」の初期創作メンバーの一人として有名であり、コミック以外にも「VIBE Magazine Hong Kong」「Ghostbusters」「Stranger Things」「Late Life The Chien Ming Wang Documentary」「NANG Magazine」「GAP Kids」「Champion」「HANES」などでも活躍中。
Jim Mahfood akaFood One氏
プロのフリーランス・イラストレーター。
唯一無二のスタイルから、世界中にカルト的なファンが存在しています。
「ケビン・スミス」氏のコミック「Clerk」がきっかけでブレイクし、その後はマーベル、イメージ等数々の出版社で活躍。
現在はオリジナル作品「Grrl Scouts」を執筆。
そのほかにも「Tank Girl all-stars」のコミック、劇場版『スパイダーマン: スパイダーバース』のキャラクターデザイン、新シーズン 10「fortnite」のローディング画面のイラスト等を制作しています。
Joe Benitez氏
アメリカのコミックアーティスト。
DCでは「タイタンズ」や「スーパーマン」や「バットマン」、Imageでは「Magdalena」や「Darkness」、Aspen では「Soulfire」を手掛けています。
オリジナル代表作はモダンファンタジー「Wraithborn」とスチームパンクシリーズの「Lady Mechanika」
Joel Gomez氏
2000年に「Top Cow」にてコミック業界に入り、今まで「DC Comics」「20th Century Fox」「Wildstorm」「IDW Publishing」などで執筆。
現在は「Coffin Comics」にてLa Muerta氏のインカーとペンシルを担当。
Juan Doe氏
KAGEMARU DESIGNS
「KAGEMARU」氏が創り出す、ダーク&ポップ ファンタジーな世界。
グロくてなんか可愛いイカれたキャラクター達が暴れまわります!
トイ(ソフビ、レジン)、イラスト、アクセ等で展開中。
※同時出店:JellyRoger氏(レジン商品をメインで展開中)
Kendrick Lim"Kunkka"氏
“KunKKa”というニックネームで親しまれる、イラストレーター・コンセプトアーティスト。
スタンリー・ラウ氏と共に「Imaginary Friends Studios(IFS)」を2005年に設立し、以降エンターテイメント業界向け(Valve, Capcom, Square-Enix, Side Show 等)にコンセプトアートやアートを手がけています。
Laura Braga氏
イタリア人コミックアーティスト&イラストレーターで、デズニーアカデミー卒業後テレビCMのストーリーボードアーティストとしてプロとして活動開始。
現在は「Marvel Comics (Captain Marvel, Superior Iron Man, Secret Wars Journal, New Avengers, Thor, A YEAR OF MARVELS: THE UNCANNY, The Punisher, Dazzler: X Song)」や「DC Comics(DC Comics BOMBSHELLS, Harley & Ivy Meet Betty and Veronica, Wonder Woman, DC Beach Blanket Bad Guys Special, THE DEATH OF SUPERMAN.)など多数の作品を手掛けています。
M. C. Joudrey/At Bay Press氏
カナダ人の著者、デザイナー、アーティスト。
2013に発売された「Of Violence and Cliché」を皮切りに、2014年に発売された「Charleswood Road:Stories」は「Manitoba Book Award」にノミネートされています。
Mark Brooks氏
出演:11月23 日(土)のみ
イラストレーター、デザイナーとして過去にアイズナー賞候補になっています。
近年の代表作はマーベル・コミックより発行された「スター・ウォーズ:ハン・ソロ」の本文原稿を担当。
またマーベルの「X−MEN」シリーズ「eXtermination」とDCの象徴的なバットマン誌「Detective Comics」のカバー・アーティストをつとめるとともに、2017年にはマーベルの大型イベント「Secret Empire」のカバー・アーティストを担当しました。
Matt Frank氏
「怪獣キング」の異名を持つマット・フランク氏。
『ゴジラ』『トランスフォーマー』『マーズ・アタック!』『ガメラ』を担当し、最近は円谷プロダクションの『レッドマン』などのコミック作画を担当しています。
Matteo Lolli氏
2008年から「MAREL」で活躍するイタリア人コミックアーティスト。
現在は「X-MEN MARAUDERS」を手掛けていますが「デッドプール」のアーティストとして有名で、その他多数の「MARVEL」作品も手掛けています。
Matteo scalera氏
1982にイタリアのパルマで生まれ、2008からプロのイラストレーターとして活躍。
デビュー作は「Image Comics」の「Hyperkinetic」
マーベルでは「デッドプール」や「Indestructible Hulk」や「シークレットアベンジャーズ」、DCでは「バットマン」「レッドフード&アウトローズ」など多数の作品に携わっています。
現在ネットフィリックスでマークミラー氏(「キック・アス」「ウォンテッド」「キングスマン」等の作者)とオリジナルコミック「Space Bandits」を描いています。
Mike McKone氏
DCコミックスの「ジャスティス・リーグ」とマーベル・コミックの「パニッシャー」シリーズで出版された初の仕事を皮切りに、今までに二大出版社で「ティーン・タイタンズ」や「アメイジング・スパイダーマン」「ファンタスティック・フォー」など含むほぼすべての有名キャラクターを手掛けています。
Mirka Andolfo氏
イタリア人コミックアーティスト。
DC Comics (Harley Quinn, Hex Wives[Vertigo], DC Bombshells, Wonder Woman)、Marvel (Ms. Marvel)などを執筆の傍ら彼女自身のベストセラー作品である「Unnatural」と「Sacro/Profano」は世界各国で翻訳され発売されています。
最新作の「Mercy」は世界でほぼ同時発売が決定。
Muju Monster氏
西洋風東洋画で人物像を得意とするシンガポール・香港で活躍するアーティスト。
近年は「Ink Ink collectibles」や「Riot」で活動しその他多数のコンセプトアートやイラストを手掛けています。
Mysimtoon氏
ポップカルチャーをミックスした漫画やレゴ作品などを発表しているクリエイター。
現在は、韓国にてカリカチュアアーティストとして活躍しているアメリカ人で、様々なポップカルチャー、アニメ、漫画、ゲームのスタイルを使って作品を制作。
食べ物や動物などを基にしたオリジナルイラストなども手掛けています。
Nekomaru☆氏
映画、ドラマなどを題材に、独特の画風でイラストを手掛けるアーティスト。
第二の故郷であるカナダにとどまらず、世界のファンを魅了。
様々なコミックアートイベントに出展し、Instagram(@nekomaru_movie)でも活動中です。
Nico Leon氏
マーベルにて活躍するアメコミアーティスト。
「スパイダーマン」「ミズ・マーベル」「エージェントオブ ATLAS」「シー・ハルク」などを担当しています。
Peter Nguyen氏
「ブラック・ウィドウ」や「キャットウーマン」「X-men」などのコミックを手掛けるホノルル、ハワイ生まれのベトナム系アメリカ人アーティスト。
アニメでも活躍しており「ウルヴァリン」「the x-men」「Voltron force」なども手掛けており、最近はFOXテレビの「ザ・ギフテッド」にも参加しています。
Question No.6氏
イラストレーター。
レトロなポスター風に女子のぐうたらな暮らしを描く「女子の言いワケ展」が全国の雑貨店で商品展開中です。
その他「シャーロック」アメコミ表紙「水曜どうでしょう」や「佐久間宣行オールナイトニッポン 0」のグッズイラストなど「R2FUN R2FUN studio」のデザイナーであり造形師であるDae(Wen Xu)氏が手掛けるキャラクターブランドで、「Wonderfestival」「BTS」「Toy Soul」「TTE」など数々のイベントに出展しています。
Renee Nault氏
出演:11月24 日(日)のみ
REVERIE EMPORIUM By kennycreation
これまで日本に存在しなかったスチームパンク文化を一から日本に定着させ、国内唯一の大規模パーティシーンを作り上げたケニークリエイションによるセレクトショップ。
ショップでは、映画の様な世界観を模した空間で、ここでしか手に入らない衣類、雑貨を販売。
Sinistersquids氏
可愛いくて美味しそうなキューブ状の食べ物のイラストレーションを手掛けるアーティスト。
Space Aliens, Bad Mothers and Guns!氏
Stanley"ARTGERM" Lau氏
エンターテイメント、ゲーム業界でイラストレーター、コンセプトアーティストとして活躍。
これまでの実績としてカプコン、スクエアエニックス、DC コミックス、Marvel コミックスなど、数多くのクライアントにアートを提供。
アーティストとして活躍する傍ら、シンガポールで新しい世代のアーティストを育てる事にも尽力し、デジタルアート学位プログラムを学校で教えています。
Stéphanie Hans氏
MARVEL、DC、Dark Horse など多数のアメコミ作品で表紙カバーを担当する世界的有名なアーティスト。
特に「Journey into Mystery」と「Angela」での活躍が評価されており近年では「Image」でベストセラーになった「DIE」をKieron Gillen氏と共に執筆しています。
Stephen Segovia氏
フィリピン在住のコミックアーティスト。
Marvelで若手としては大抜擢ともいえる「Dark Reign」期の「Dark Wolverine」や「Mighty Avengers」の作画を担当し人気を集めました。
現在はDCで活躍しており、DCの看板キャラクターともいえる「スーパーマン(”Action Comics”)」や「バットマン(”Detective Comics”)」を執筆し、ついにスターアーティストの仲間入りを果たす。
アジア出身のアメコミアーティストで「Aciotn Comics」と「Detective Comics」でペンシラーを務めた実績を持つのは彼だけです。
Steven Cummings氏
出演:11月23 日(土)のみ
関東在住のアメリカ人作家。
最近ではマーベルコミックスの「チャンピオンズ」や「ファンタスティックフォー2099」の作画を担当。
そのほかにもTRPG用のイラストも手掛ており、代表作はイメージコミックスの「ウェイワード」
STUDIO B氏
Superani Japan /Kim JISU氏
今回初来日を果たす、女性の美しさを追求するドローイングアーティスト。
筋肉や骨格を元に、しなやかな身体を表現することを突き詰めています。
セクシーで艶のある女性を得意としていますが、イベントでは来場者の似顔絵を描くなど、老若男女に対応しているので、是非声をかけてください!
Superani Japan /Kim Jung Gi氏
1975年韓国生まれで、ソウル在住。
2014年にフランスの「Glénat」社から『SPY GAMES』(原作:ジャン=ダヴィッド・モルヴァン)を、2016年には写真家のスティーブ=マカリーシリーズ3冊目となる、ニューヨークテロ事件 9.11を題材としたルポマンガ『Magnam Photo-Tome3-McCurry,NY11 September2001』を刊行しています。
Takeshi Miyazawa氏
The Art of Ren氏
ロンドン在住のアニメーターで『アベンジャーズ/エンドゲーム』などマーベルやディズニーの実写映画に携わっています。
The Art of Zeng氏
映画業界で長年アニメーターとして活躍し『アベンジャーズ/エンドゲーム』『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』『ウォークラフト』など有名な作品をプロデュース。
コミックアーティストとしても活躍し自分で創作した作品を描き続けています。
ZMX Entertainment氏
Zu Orzu氏
David Mack氏と共にニール・ガイマンの新作テレビシリーズの「Vカード」を手掛ける。
また「Rolling Stone」に絶賛された「ダッシュボード・コンフェッショナル」の「We Fight」のミュージックビデオの編集とアニメーションに協力もしています。
また自身でもアートブックを出版しており、現在新作のアートコレクションを作成中。
エナツの祟り 蕪木蓮の カブチャンホンポ氏
トランスポップロックバンド『エナツの祟り』メインボーカル。
中臣鎌足の子孫で、神主の資格を持っています。
バンドのロゴ、ビジュアルを担当し、映画中のグラフィックや様々なアーティスト、タレントのグッズデザインも手がけています。
グリッター・ファクトリー
ラメを使ったボディアート「グリッタートゥ」で今年もコミコンを盛り上げます!
映画モチーフのデザインも用意し、ゲストをお出迎え。
グリヒル
出演:11月24 日(日)のみ
作画担当のササキ氏とカラリストのカワノ氏からなる、埼玉県在住のイラストレーターユニット。
アメリカのコミックアーティストとして活動するかたわら、日本国内でも書籍、ゲーム、アニメのイラストを手がけています。
さおとめあげは氏
漫画家/『重神機パンドーラ0』『ニンジャスレイヤー グラマラスキラーズ』『零鴉』『人間牧場』など、国内にて原作付きの青年・少年向け作品からボーイズラブ作品まで発表しています。
忍者や侍などの和テイストが得意。
現在海外ドラマ『プリズンブレイク』のコミカライズを準備中です!
だろめおん氏
マンガ家/イラストレーター。
現在裏サンデー/マンガワン(小学館)で「ケンガンオメガ」の作画を手掛ける漫画家です。
同氏が手がけた「ケンガンアシュラ」はアニメが配信中。
さらに「超越野車戦国ギバギオン」のキャラクターデザインも担当しています!
トシロウ氏
出演:11月24 日(日)のみ
ミナミナツキ氏
日本在住のイラストレーター/漫画家。
ソーシャルゲームの会社に勤めた後、フリーランスとして活躍。
近年では児童書やパズルのイラストから、ディズニー映画『ディセンダント』のコミカライズアートを担当するなど国内外問わず幅広く活動しています。
児嶋 都氏
1980年代後半よりエッセイ、少年漫画、ホラー/怪奇漫画を中心に活動。
1992から93年まで、竹書房刊「コミックガンマ」にて日本初の『X-men』オリジナルストーリーコミカライズを手掛けました。
オリジナルホラー漫画を多数発表するなか、綾辻行人などの推理・ホラー小説のコミカライズ作品も多数。
イラストレーターとして画業の画廊展示活動、近年はコミッションイベントにも多数参加しています。
代表作品は『怪奇!大盛肉子ちゃん』『おとめ地獄』『眼球綺譚(綾辻行人:原作)』『非道徳教養講座』(平山夢明:共著)など。
仁彩 NINSAI氏
岩手県出身の怪獣イラストレーター。
2017年より活動を始め、個展開催やイベント出展、ライブペインティングを主な活動拠点としています。
アナログ手法を用い、怪獣やモンスターなどを中心に描いています。
桃桃子氏
令和元年からマーベルの表紙(「Marvel Rising」「Ghost Spider」「Silver Surfer Black」「Dr.Strange」)や Image の「DIE」などの表紙アーティストや「Upperdeck」のカードアーティストとしてデビュー。
内藤真代(SEN)氏
アメコミ翻訳家、イラストレーター、コミックアーティスト。
翻訳家としての代表作は『シャザム!:魔法の守護者』『アクアマン』『ゴッサム・アカデミー』など。
2018年に『DC ZOOM』のプロモーションアートでDCコミックスの公式アーティストとしてデビューし、ジェフ・ジョーンズ氏作『シャザム!』の作画を一部担当しました。
白浜鴎氏
出演:11月24 日(日)のみ
ビームコミックス『エニデヴィ』で漫画家デビュー。
フリーのイラストレーターとしても活動し、マーベルコミックスでバリアントカバーを担当。
その後、DCコミックス「スター・ウォーズ」などのアメリカンコミックスの表紙も制作しています。
現在は講談社『月刊モーニング two』で『とんがり帽子のアトリエ』を連載中。
浮世絵ヒーローズ氏
浅草の木版館の協力で本格的な木版画として現代のポップカルチャーの漫画やアニメを題材にした手刷りの作品を多く制作しているアーティスト。
麻宮騎亜氏
数々のヒット作を生み出しているマンガ家、イラストレーター。
代表作は「サイレントメビウス」「コンパイラ」「真・快傑蒸気探偵団」「コレクター・ユイ」など。
アメコミ・アーティストとしても長く活躍しており、マーベルでは多くのカバーを手がけ、「UNCANNY X-MEN」の連載も一時担当、DCでは「BATMAN/Child of Dreams」、ダークホースでは「HELL BOY」の短編を担当しています。
オフィシャルバックパック付き「3DAYS PASS」
価格:7,500円(税込)
2018年に大好評だった3日間通し券「3DAYS PASS」が、2019年はオフィシャルバックパック付きとしてチケットぴあ・ハリコンサイトにて絶賛発売中です!
※小学生以下のみでの入場不可/保護者同伴に限り無料
※期間内有効券(11 月 22 日(金)~11 月 24 日(日)有効)
※当日に限り再入場可能(手にスタンプを押印します。)
※通常開演時間外のイベントは入場不可となります
※購入枚数制限:1人4枚まで
※予定枚数になり次第終了
※入場券は、会場内に入場するためのものです。会場内で行われる俳優のサイン会・撮影会のチケットは今後別途発売されますが、入場券はその際にも必要となります
マーベルコミックスや DC コミックスでも活躍中のアーティストたちが大集結。
東京コミコン2019「アーティストアレイブース」に登場するアーティストの紹介でした!
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