ラース・フォン・トリアー監督最新作『ハウス・ジャック・ビルト』のブルーレイ&DVD発売が決定!
殺人鬼の12年間を描く破格の問題作のブルーレイ&DVDが2019年12月18日(水)リリース、また先行してデジタル配信も行われます。
シリアルキラーにフォーカスし、賛否両論を巻き起こした衝撃作品を紹介します。
ポニーキャニオン『ハウス・ジャック・ビルト』ブルーレイ&DVD
発売日:2019年12月18日(水)
DVDレンタル同日開始、デジタル配信先行スタート予定
※レンタルはR15+相当のバージョンを収録予定
価格:ブルーレイ 5,200円(税抜)、DVD 4,200円(税抜)
販売店舗:全国のDVD、ブルーレイの取扱店、Amazonなど
品番:ブルーレイ PCXP.50706、DVD PCBP.54038
収録時間:本編152分+特典映像
特典映像:
ブルーレイ:
1.ラース・フォン・トリアー監督インタビュー
2.予告編集
3.アートスライドショー
(以上仮題、および予定)
DVD:予告編集
発売元・販売元:ポニーキャニオン
殺人鬼ジャックの12年間を鬼才ラース・フォン・トリアー監督が描く問題作『ハウス・ジャック・ビルト』のブルーレイ&DVDの発売が決定!
あまりの衝撃内容が世界中で物議をかもした話題の映画です。
発売となるブルーレイには、監督のインタビュー映像をはじめ必見のアートワークのフォトギャラリーや予告編集が特典映像として収録される予定。
撃作品の裏側を知ることができる貴重な内容となっています!
キャスト&スタッフ
キャスト:
マット・ディロン
ブルーノ・ガンツ
ユマ・サーマン
シオバン・ファロン
ソフィー・グローベール
ライリー・キーオ
ジェレミー・デイビス
スタッフ:
監督・脚本:ラース・フォン・トリアー
主人公の殺人鬼ジャック役を務めるのは『クラッシュ』でアカデミー賞助演男優賞にノミネートされたマット・ディロン。
共演にはユマ・サーマン、ライリー・キーオ、ジェレミー・デイビス、そして惜しくも先頃逝去したブルーノ・ガンツといった、豪華個性派俳優が揃います。
劇中にはジャックが敬愛するピアニスト、グレン・グールドの演奏風景や、デヴィッド・ボウイの「フェイム」といった映像フッテージやヒットナンバーが続々と登場。
監督の技巧とイマジネーションが冴え渡った一作となっています。
全米公開時には一部カットされた本編が、セル版では日本公開時と同じく完全ノーカットでの収録となっていることにも注目です。
ストーリー
1970年代の米ワシントン州。
建築家になる夢を持つハンサムな独身の技師ジャックはあるきっかけからアートを創作するかのように殺人に没頭し始めます。
彼の5つのエピソードを通じて明かされる、「ジャックの家」が建てられるまでの12年間の軌跡。
ジャックが12年にも及ぶ凶行の末に見たものとはなんだったのでしょうか。
カンヌ国際映画祭で公式上映された際に途中退出者が続出した本作。
メガホンを執る鬼才ラース・フォン・トリアー氏は、カンヌ国際映画祭グランプリでのパルムドール受賞などの輝かしい経歴を持つ一方で、『アンチクライスト』や『ニンフォマニアック』などタブーに切り込む作品で、物議を醸してきました。
『ハウス・ジャック・ビルト』は、彼が新たに世に放った神をも恐れぬ衝撃と戦慄の長編となっています。
シリアルキラーの12年間を躊躇なく描いた問題作のブルーレイ&DVD発売、そしてデジタル先行配信が決定!
『ハウス・ジャック・ビルト』ブルーレイ&DVDは2019年12月18日(水)より発売開始です。
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