アンジェリーナ・ジョリーさんとエル・ファニングさんの2ショットを公開！ディズニー映画『マレフィセント2』

ディズニー・クラッシック・アニメーションの金字塔「眠れる森の美女」に隠されていた“禁断の呪い”を描き、全世界で空前の大ヒットを記録した『マレフィセント』

その待望の続編『マレフィセント2』が日米同日の2019年10月18日（金）に公開となります！

今回、カリフォルニア州のアナハイム・コンベンションセンターにて開催された究極のディズニーファンイベント「D23Expo2019」に『マレフィセント2』の主演および製作総指揮を務める「アンジェリーナ・ジョリー」さん、「オーロラ姫」を演じる「エル・ファニング」さんらが登壇。

美しく強いヴィランと純粋で可愛らしいプリンセスが、そのままスクリーンから抜け出たような二人の姿に会場は一気に華やぎ、大きな熱気と興奮に包まれました☆

ディズニー映画『マレフィセント2』

『眠れる森の美女』に隠されていた“禁断の呪い”を描き、全世界で空前の大ヒットを記録した、ディズニー実写映画『マレフィセント』の続編『マレフィセント2』が、日米同日の2019年10月18日（金）に公開となります！

今回、カリフォルニア州のアナハイム・コンベンションセンターにて現地時間8月23日から8月25日の3日間、究極のディズニーファンイベント「D23Expo2019」を開催。

8月24日には最新映画のプレゼンテーションが行われ『マレフィセント2』の主演および製作総指揮を務める「アンジェリーナ・ジョリー」さん、ディズニープリンセス「オーロラ姫」を演じる「エル・ファニング」さんらが登壇しました。

「アンジェリーナ・ジョリー」さんと「エル・ファニング」さんは、それぞれのキャラクターを思わせるような黒とピンクのドレスで登場。

美しく強いヴィランと純粋で可愛らしいプリンセスが、そのままスクリーンから抜け出たような二人の姿に会場は一気に華やぎ、SNSで2ショットをアップするほど仲良しで知られる二人が久々に公の場に揃い、会場は大きな熱気と興奮に包まれました☆

現地時間8月24日（土）10：00より開催されたプレゼンテーションには、キャストたちの姿を一目見ようと約7,000名ものファンが会場に集結。

会場の全員が見守る中『眠れる森の美女』が生んだ名キャラクターを再び演じた二人の女優がついに登壇。

真実の愛に目覚めた“美しきヴィラン“「マレフィセント」を演じる「アンジェリーナ・ジョリー」さんが登場すると、会場は歓喜に溢れ、スタンディングオベーションが沸き起こりました。

「アンジェリーナ・ジョリー」さんは「マレフィセント」を思わせる、シックながら凛とした美しさが際立つ黒のドレスという装い。

続いて、永遠の眠りから目覚めたプリンセス「オーロラ姫」を演じる「エル・ファニング」さんが登場。

「エル・ファニング」さんは、まるで「オーロラ姫」がそのまま画面から現れたかのような、大きなリボンの付いたピンクの可愛らしいドレスを着て登場し、集まったファンからは大歓声が沸き起こりました。

その後、今作から登場する新キャラクターを演じた二人の名優「ミシェル・ファイファー」さんと「キウェテル・イジョフォー」氏も登壇し、歓声は頂点に。

誰もが知る大女優「アンジェリーナ・ジョリー」さんと、今や数多くの主演作を持つ女優となり、ファッションアイコンとしても世界的な人気を誇る「エル・ファニング」さん。

2018年5月「エル・ファニング」さんのInstagramに、本作撮影現場での「アンジェリーナ・ジョリー」さんとの和気あいあいとしたセルフィーがアップされた際には、2人の仲睦まじい様子に歓喜するファンのコメントが多く集まり話題になりました。

「アンジェリーナ・ジョリー」さんはSNSアカウントを持たないスターとして知られているため、そのようなSNSへの登場は非常にレアで「エル・ファニング」さんとの深い関係性があってこそ。

そしてその後、リアルな場での仲良し2ショットが今か今かと待たれていましたが、このたびようやく実現し、公の場に2人が揃うのは久々の機会となりました。

「オーロラ姫」に実の娘のように深い愛情を注ぐ「マレフィセント」と、常に見守る側に居てくれた「マレフィセント」に強い信頼と愛情を寄せる「オーロラ姫」

あたかも劇中の役柄を映すかのように、強い絆で結ばれている2人。

「アンジェリーナ・ジョリー」さんは続編を作った理由を

「とにかく彼女（マレフィセント）が恋しかった」

と答え、更に今作について

「マレフィセントとオーロラは前作で心を繋ぐことができました。
彼女らは家族で、お互いを愛しています。
今作で「オーロラ」は成長し、ある危機に直面します。
そして2人は離れ離れになることを強いられます。
今作は、家族とは何かを語るもの。
それは必ずしも血のつながりだけではないのです。」

と「マレフィセント」と「オーロラ姫」の特別な絆、そして彼女自身が歩んできた人生と「マレフィセント」の生き方が重なるようなテーマを語りました。

そして「エル・ファニング」さんは

「1作目を撮影した時私は14歳、公開されたのは16歳の時でした。
今私は21歳。
まるで「オーロラ」と同じように、人生の特別な時を振り返って見つめ直しているような気がします。
1作目は私にとってかけがえのない体験だったので。」

と語り、前作で「アンジェリーナ・ジョリー」さんと出会い、そして「オーロラ」を演じ、その役とともに成長してきた感慨について語ってくれました。

登壇者の注目コメント

マレフィセント役「アンジェリーナ・ジョリー」さん

Q.なぜマレフィセントは世界中の人々をこれほど魅了するのでしょうか？

A.彼女は生まれつき悪い人ではないの。
彼女は人々を傷つけたいのではなく、自分が信じることのために戦う人なのよ。
私たちは時に、自分の居場所がないように感じることがある。
そして“人と違う”ことに悩みを抱える。
「マレフィセント」は、その個性こそが大切であることを教えてくれて、その個性に居心地の良さを感じさせてくれる存在なのではないかしら。

オーロラ姫役「エル・ファニング」さん

Q.世界中でこんなに人々に愛されている「オーロラ姫」の魅力は何だと思いますか？

A.彼女は平和と愛の象徴のようなプリンセス。
とても美しい優しさで、様々なことを受け入れる愛情を持っている。
今私たちが住んでいる世界において大切な本当の強さを持っているのよ。

Q.映画『マレフィセント』のファンにメッセージを。

A.この映画をみなさんにお見せできることに、とても興奮しているわ。
「オーロラ」を再び演じることは、私のハートにとってとても特別なものなの。
たくさんの新しいキャラクターもいるのよ。
「ミシェル・ファイファー」「キウェテル・イジョフォー」も出ているの。
彼女たちは『マレフィセント』の世界を更に魅力的にしてくれたわ。
そしてみんながお気に入りのディズニー・ヴィランについてもっと学ぶことができるのよ（笑）。