記事ポイント
- 『俺たちの旅』のスペシャルコンサートが東京国際フォーラムで開幕しました。
- 第1部は名場面上映と思い出トーク、第2部は歌のコンサートです。
- 11月は埼玉、福岡、広島、兵庫の4県で公演が続きます。
『The 51st Anniversary 俺たちの旅 スペシャルコンサート ~まだまだ旅は終わらない~』が、2026年10月29日に東京国際フォーラム ホールAで開幕しました。
中村雅俊さん、秋野太作さん、田中健さん、岡田奈々さんが再び集結し、公演は11月にかけて5都市で行われます。
The 51st Anniversary 俺たちの旅 スペシャルコンサート ~まだまだ旅は終わらない~

- 出演:中村雅俊、秋野太作、田中健、岡田奈々
- スペシャルゲスト:小椋佳・上村香子(小椋佳は★印の公演のみ出演)
- 公演日程:2026年11月9日(月)18:00開演 埼玉公演 大宮ソニックシティ ★/11月12日(木)15:30開演 福岡公演 福岡サンパレス ホテル&ホール コンサートホール ★/11月13日(金)18:00開演 広島公演 広島文化学園HBGホール/11月17日(火)18:00開演 兵庫公演 神戸国際会館こくさいホール ★(★=小椋佳出演公演。10月29日の東京公演は終演)
- チケット料金:全席指定 11,500円(税込)
- 主催・企画制作:サンライズプロモーション(協力・監修:ユニオン映画)
『俺たちの旅』は、1975年10月5日に日本テレビ系列で放送が始まった全46話の青春ドラマです。
三流私学・修学院大学の学生カースケ、同級生のオメダ、カースケの同郷の先輩グズ六を中心に、友情と青春群像を描きました。
放送50年を記念した前回のスペシャルコンサートはチケットが各地で完売し、「自分たちの地元でもやって欲しい」という声に応えて新ツアーが組まれました。
東京公演はその開幕公演です。
前ツアーから内容を一新し、第1部はドラマ名場面の上映と思い出トーク、第2部はコンサートという、トークと歌を分けた2部構成です。
中村さんの第一声は「みなさん、また帰ってきました!」で、主題歌「俺たちの旅」を4人で歌って開幕しました。
第1部では幻の新番組予告編と第1話「男はみんな淋しいのです」のダイジェストを上映し、グズ六の妻・紀子役の上村香子さんがスペシャルゲストとして登場しました。
約5000人が満席の会場でファンとキャストが同じ空間でドラマを見る時間となり、いろは食堂の看板娘・坂田奈美を演じた水沢有美さんが動画メッセージで登場するサプライズもありました。
中村さんは「客観的に見て感動しちゃって、自分なのに自分じゃないような不思議な感じですね」と語りました。
秋野さんは「ドラマの第1話って設定の紹介とか説明が多くてつまらないことが多いんだけど、この第1話は改めて見てみると大変良くできてるんだよね」と話しました。

第2部は中村さん、秋野さん、田中さんによる「あゝ青春」の生歌唱で始まり、手拍子で会場が一体となりました。

岡田奈々さんは7作目のシングル「かざらない青春」と、第22話で使われた「青春の坂道」を披露し、客席から奈々ちゃんコールが送られました。
秋野さんは村田英雄の「皆の衆」を歌い、田中さんは「生きる」に続いて、新録音CD『田中健ベストアルバム あの歌と旅した日々』で秋野さんも参加したデュエットでリメイクした「沈丁花」を披露しました。
中村さんが『ゆうひが丘の総理大臣』に触れると、主題歌「時代遅れの恋人たち」を岡田さんが歌い出すサプライズがあり、続いて中村さんが「恋人も濡れる街角」と「ふれあい」を歌いました。

スペシャルゲストの小椋佳さんは、主題歌・挿入歌を生み出したシンガーソングライターで、「さらば青春」と「めまい」を歌唱しました。
終盤は全員で挿入歌「ただお前がいい」を歌い、中村さんが監督を務めた映画『五十年目の俺たちの旅』のダイジェストも上映されました。
フィナーレは小椋さんを迎えた「俺たちの旅」の全員合唱で、2時間半を超える公演が幕を閉じました。

新しいアレンジの演奏は、音楽監督の大塚修司さん(Key.、Gt.)、柳沢二三男さん(Gt.)、小塚泰さん(Vn.)が担当しました。

ドラマで岡田さんはオメダの妹・真弓役を務め、デビュー直後の抜擢ながら多感な10代の少女を演じて鮮烈な印象を残しました。

ドラマの製作はユニオン映画で、脚本は鎌田敏夫さんら、監督は齋藤光正さんらが手掛けました。
名場面の上映と思い出トーク、ゆかりの楽曲の生歌唱が一つのステージでつながり、ドラマを知るファンが半世紀の歩みを味わえる内容です。
11月の各地公演でも、再会したキャストが語り歌う時間を楽しめます。
©ユニオン映画








