北九州の訳あり物件4件で空き家再生に挑戦!内見ゴリラ「内見ゴリラ 不動産王への道」

内見ゴリラとAlbaLinkの新チャンネル開設ビジュアル

記事ポイント

  • 新チャンネルで空き家の購入価格から収益まで公開
  • 東証グロース上場AlbaLinkと連携
  • 北九州市で訳あり物件4件を取得済み

 

内見ゴリラを運営するゴリラマウンテンが、東証グロース上場のAlbaLinkと連携し、2026年11月に新YouTubeチャンネル「内見ゴリラ 不動産王への道」を始動します。

登録者23万人の不動産YouTube「内見ゴリラの珍賃貸」が、物件を紹介する側から自ら購入・再生・運用する側へ踏み出し、全国約900万戸にのぼる空き家問題に挑みます。

購入価格やリノベーション費用、資金調達、収益や利回りまで、空き家投資のリアルを映像で見られます。

 

目次

内見ゴリラ「内見ゴリラ 不動産王への道」

 

内見ゴリラとAlbaLinkの新チャンネル開設ビジュアル

 

  • チャンネル名:内見ゴリラ 不動産王への道
  • 開始時期:2026年11月
  • 運営:ゴリラマウンテン
  • 連携企業:AlbaLink(東証グロース・証券コード5537)

 

ゴリラマウンテンは、空き家・訳あり不動産の買取再販事業を展開する東証グロース上場企業のAlbaLinkと連携し、新YouTubeチャンネル「内見ゴリラ 不動産王への道」を2026年11月に始動します。

ゴリラマウンテンは東京都世田谷区に本社を置いていましたが、2026年11月1日付で福岡県北九州市へ移転しています。

 

「内見する」から「再生する」へ

 

内見ゴリラ 不動産王への道

 

これまで全国の空き家やボロ戸建てを紹介してきた「内見ゴリラ」が、今度は自ら不動産を購入し、再生・運用する側に回ります。

物件の購入価格、リノベーション費用、資金調達、賃貸・民泊などによる活用、実際の収益や利回りまで、空き家投資のリアルをすべて映像で公開します。

総務省の「令和5年住宅・土地統計調査」(2023年)では、全国の空き家数は約900万戸、空き家率は13.8%と、いずれも過去最多・最高を記録しました。

野村総合研究所が2015年に発表した将来推計では、住宅の解体や有効活用が進まなかった場合、2033年には空き家数が2,000万戸を超え、住宅のおよそ3軒に1軒が空き家になると予測されています。

ゴリラマウンテンは映像制作・SNS運営の強みを活かし、この社会課題を新たな事業機会へ変える取り組みに挑戦します。

 

「2100年 空き家ゼロ。」を掲げるAlbaLinkと連携

 

AlbaLink「2100年 空き家ゼロ。」

 

連携先のAlbaLinkは、全国の空き家・訳あり不動産の買取再販を手掛ける、東京証券取引所グロース市場上場の不動産企業です。

2025年12月期の売上高は約81.9億円、営業利益は約13.1億円で、全国に事業を展開しています。

ミッションは「2100年 空き家ゼロ」、ビジョンは「『もったいない』を価値に変える」です。

一般的な不動産市場では扱いにくい空き家や訳あり物件を積極的に買い取り、新たな買い手へつないでいます。

 

AlbaLink河田憲二氏とゴリラマウンテン柳楽武志氏

 

一方、ゴリラマウンテンのテーマは「価値の再編集」で、評価されていない人材や物件の可能性に着目し、映像やSNSで魅力を発信してきました。

両社の強みを掛け合わせ、物件の選定から購入、改修、活用、収益化までを、不動産のプロフェッショナルの知見を取り入れながらコンテンツ化します。

目指すのは、空き家を購入・活用する新しいプレイヤーを増やすことです。

空き家を社会課題としてだけでなく事業機会として伝え、空き家投資の裾野を広げます。

 

北九州で4件の訳あり不動産を取得

 

斜面地に建つ3軒の古民家

 

ゴリラマウンテンは新チャンネルの始動に先立ち、福岡県北九州市で4件の空き家・訳あり物件を取得しています。

約300坪の敷地に古民家3棟が連なる大型物件、大量の残置物があるゴミ屋敷、修繕が必要な雨漏り物件、再建築不可の和風住宅と、一筋縄ではいかない物件ばかりです。

 

雨漏り物件の室内

 

修繕が必要な雨漏り物件は、天井の傷みも含めて再生の課題になります。

 

残置物だらけのゴミ屋敷

 

階段まで荷物があふれる残置物だらけのゴミ屋敷も、再生の舞台です。

 

再建築不可の和風住宅

 

再建築不可の和風住宅もあり、活用方法が見どころになります。

これらの物件を舞台に、実際の購入価格や改修費用、活用方法、収益などを新チャンネルで公開します。

 

内見ゴリラとAlbaLinkの新チャンネルビジュアル

 

約300坪の巨大古民家は、クラウドファンディングを活用し、サウナ付き宿泊施設やコワーキングスペースへの再生を計画しています。

「放置された空き家は、本当に収益を生み出す資産に変わるのか?」という問いの答えを、実際の挑戦を通じて検証します。

 

北九州への本社移転と八広不動産の設立

 

ゴリラマウンテンは本社を東京都から福岡県北九州市へ移転する日を2026年11月1日付とし、北九州を空き家再生事業の拠点とします。

北九州市はかつて日本有数の工業都市として発展した一方、現在は人口減少や空き家の増加といった課題を抱えています。

地方の遊休不動産に新たな価値を生み出すビジネスモデルの構築を目指します。

同じく2026年11月1日付で、ゴリラマウンテンの子会社として「株式会社八広不動産」を設立すると発表しています。

八広不動産は、東京都墨田区八広に取得した築98年の古民家を拠点に、不動産事業を展開する予定です。

映像制作・メディア運営を強みとするゴリラマウンテンと連携し、空き家の発掘から再生、情報発信、収益化までを一体的に推進します。

 

「内見ゴリラ 不動産王への道」は、空き家の購入から再生、収益化までの過程を余さず見せる新チャンネルです。

北九州の4物件とAlbaLinkの知見を軸に、空き家が資産に変わるかどうかを実践で確かめます。

 

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