記事ポイント
- 写真350点を収録した402ページのハードカバー書籍
- 「アルゼール」を100ヶ所以上の旅先で撮影
- パリ・LV Dreamで入場無料の特別展を開催
ルイ・ヴィトンが、フォトグラファーのブルーノ・アヴェイヤンによる書籍『The Suitcase』と特別展「La Valise Bruno Aveillan」を発表しました。
書籍は2026年11月11日(水)に発売され、展覧会はパリの展示スペース「LV Dream」で2026年11月13日(金)から開催されます。
今回は、トランク「アルゼール」を旅の伴侶として撮り続けた写真シリーズの魅力を紹介します☆
ルイ・ヴィトン ブルーノ・アヴェイヤン著『The Suitcase』/特別展「La Valise Bruno Aveillan」
- 書籍名:ブルーノ・アヴェイヤン著『The Suitcase』
- 発売日:2026年11月11日(水)
- 仕様:ハードカバー/402ページ/写真350点/255 mm x 305 mm
- 言語:仏語版、英語版の2ヶ国語展開
- 価格:12,100円(税込み)
- ISBN:978-2-08-016603-6(英語版)/978-2-0801-6590-9(仏語版)
- 販売場所:ルイ・ヴィトン ストアおよび世界各地の書店(予定)
- 展覧会名:La Valise Bruno Aveillan
- 展覧会開始日:2026年11月13日(金)
- 会場:LV Dream – 26 Quai de la Mégisserie, Paris 1st(パリ1区)
- 開館時間:水曜日-日曜日、午前11時-午後8時
- 入場:無料・要予約
ルイ・ヴィトンは1854年創業のフランスのメゾンで、トラベルラゲージやバッグ、アクセサリーなどを手がけています。ブルーノ・アヴェイヤンは、写真や映像、インスタレーションで活動するフランス人アーティストです。
書籍『The Suitcase』は、フラマリオン出版社とノワール出版社が共同編集したブルーノ・アヴェイヤンの著書です。
書籍と展覧会は、アートフェア「パリ・フォト」に合わせて開催されます。
この2つは、メゾンのモノグラム・キャンバス誕生130周年を祝う1年間のフィナーレを飾るものです。

ブルーノ・アヴェイヤンは13年以上にわたり、あらゆる旅先で自身のルイ・ヴィトンのスーツケース「アルゼール」を撮影してきました。

「アルゼール」は100ヶ所以上の目的地で捉えられ、写真の中央で存在を主張することもあれば、控えめな佇まいが暗示されることもあります。
「横断」「隠れ家」「存在」「地平線」「荒野」「都市」「静寂」という7つのテーマで、旅や現実の偶発的な出来事に時を刻まれたオブジェの物語を伝えます。
詩的でユーモラス、そして胸を打つ旅へと誘う構成です。

アヴェイヤンは、このシリーズを「ある意味、間接的な自画像でもあります」と語っています。
さらに、時が経つにつれて、単なる画像のコレクションではなく、日付も年表もストーリー仕立てもない一種の旅日誌へ変化していったと振り返っています。

「アルゼール」は、1890年代以降にルイ・ヴィトンが開発した「ポルト・アビ」を継承し、1960年代に登場したメゾンを代表するモデルの1つです。
洗練されたライン、堅牢な構造、実用的なサイズ感が特徴で、長方形のシルエットと大容量が「旅の真髄(こころ)」を体現しています。
展覧会では、「アルゼール」の原点や職人のサヴォアフェール(匠の技)、旅の伴侶としての役割までを、アヴェイヤンのレンズを通じてたどります。
伝統と探求を融合し、ルイ・ヴィトンのアイコンとアーティストの独創的なビジョンとの対話の軌跡を見せる展示です。
旅の相棒「アルゼール」の物語を、書籍と展覧会の両方で味わえます。
ルイ・ヴィトン ブルーノ・アヴェイヤン著『The Suitcase』と特別展「La Valise Bruno Aveillan」の紹介でした☆
PHOTO CREDIT: LOUIS VUITTON









