記事ポイント
- GAP・ITサポート代表、佐久間輝仁氏の著書
- 2026年9月24日に家の光協会から発売、定価1,870円(税込)
- GAPを取り組む順番に沿って解説、A5判208ページ
GAP・ITサポート合同会社は、農場の仕事や管理を見直し改善につなげるGAP(農業生産工程管理)を、実際に取り組む順番に沿って解説した『知識ゼロからのGAP入門』を、2026年9月24日、家の光協会より刊行した。
本書はGAPを「農場の内と外をつなぎ、より良い農場経営につなげる仕組み」として紹介している。
『人が育ち、経営がラクになる農業の仕組み 知識ゼロからのGAP入門』

- 書名:『人が育ち、経営がラクになる農業の仕組み 知識ゼロからのGAP入門』
- 著者:佐久間輝仁
- 発売日:2026年9月24日
- 出版社:家の光協会
- 定価:1,870円(税込)
- 判型:A5判
- ページ数:208ページ
- ISBN:978-4-259-51879-0 C0061
- 販売場所:全国の書店、オンライン書店など
GAPは、農場の中だけで完結せず、人と人をつなぐ「共通言語」になるという。
農場には仕事のやり方や判断基準、圃場や施設、資材、人、取引先など多くの情報があり、GAPによってそれらを整理し「見える化」することで、経営者と従業員、従業員同士で情報を共有しやすくなるとしている。
見えるようになった情報は指導員への相談や行政・JAとの連携、取引先への説明など農場の外とのコミュニケーションにも活用でき、本書ではGAPを「農場の内と外をつなぎ、より良い農場経営につなげる仕組み」として紹介している。
「農場を定義する」「農場運営の土台をつくる」「農場の資源を管理する」と、実際に取り組む順番に沿って解説する。
経営者やベテランの頭の中にある経験や判断基準を整理し、誰もが理解できるルールや記録に変える内容となっている。
帳票のサンプルも活用しながら自分の農場を振り返り、できるところから改善を始められる構成になっている。
GAPを特別なもの、難しいものとして遠ざけるのではなく、もっと身近な農場改善の仕組みとして活用してほしいとし、本書をきっかけに全国に「GAPする」農場を増やしたいとの思いが込められている。
著者の佐久間輝仁氏はGAP・ITサポート代表を務め、JGAP公認講師・審査員として農場指導・審査にも携わっている。
2020年以降、全国で実施したGAP研修は331回、受講者は4,300人以上にのぼる。
2021年には農林水産省「これから始めるGAP」オンライン学習ツールを監修した。
2025年には農林水産省「国際水準GAPガイドライン指導マニュアル改訂のための有識者検討会」委員も務めている。








