記事ポイント
- 「うつし」が本人の回答だけから質問に答える
- おすすめとして届く相手は梅1人/日・竹3人/日
- 「週間かげみレポート」が週に一度届く
ハナウタは2026年9月16日、花札をモチーフにしたマッチングアプリ「かげみ」をApp Storeで公開しました。
本人が話したことだけを答えるAIのクローン「うつし」を育て、相手を知ってから「こいこい(いいね)」を送れるサービスです。
ハナウタ「マッチングアプリ「かげみ」」

- 公開日:2026年9月16日
- 公開先:App Store
- Google Play版:2026年9月16日時点で審査中
- 利用時間:1日にやることは15分
- 料金:基本無料(梅)
- 有料プラン:「竹」月額3,000円。ストアのイントロオファーにより初月500円
- おすすめとして提示される人数:梅1人/日・竹3人/日
- うつしへ質問できる数:梅3問/日・竹10問/日
画面には花札の意匠を通して用い、人は1枚の札、いいねは「こいこい」、マッチは「花合わせ」と表現しています。
1日に配る札の量が区切られ、配り終えると「今日は、ここまで。」と表示されます。
おすすめとして届く相手はAIが選び、出会いの数ではなく、出会う前に分かることの量を増やす作りです。
「竹」では、足跡に残った相手の名前と顔写真も確認できます。
相性の解説はチップも読み物も全プランで読め、マッチしたあとの機能は全プラン共通です。
メッセージのやり取りに料金はかかりません。
AIのクローン「うつし」

利用者はAIとの対話を通じて、自分のクローン「うつし」を育てます。
「うつし」が話すのは本人が話したことだけで、どの記録にも触れていない問いには、AIを呼ばずに「まだ話していません」と返します。
他の利用者は「こいこい(いいね)」を送る前に、気になった相手の「うつし」へ直接質問できます。
自分には見えないプロフィール

利用者は自分のプロフィールを閲覧できず、プロフィールを書く画面もありません。
アプリ名の「かげみ」は、鏡の語源とされる「影見(かげみ)」——自分のかげを見るためのもの——から取っています。
ことばは、最初のインタビュー、毎日届く「じぶんへの問い」の札、恋愛相談で「おぼえてもらう」としおりを立てたひとこと、友人が本人の代わりに答える他己紹介から集まります。
集まったことばは「ことばの棚」に置かれ、他の人に見えるものと自分にだけ見えるものを赤短冊と青短冊で分けています。
相手に求めるものは「もとめの棚」に、8つの分野で分かれて溜まります。
「週間かげみレポート」

- 頻度:週に一度
誰が自分の「うつし」に何を聞いたか、どこで興味を持たれ、どこで会話が終わったかが、読み物「週間かげみレポート」として届きます。
誰も質問しなかった週はその事実が記され、埋め合わせや励ましは加えません。
「ともだちの札」

「ともだちの札」は、利用者から見た友だちのプロフィールを作って送る機能です。
AIが「どうしてその人をかげみに誘おうと思ったのですか」と聞き取り、友だちを紹介することばを1枚の札にして、リンクで渡せます。
本人のことばを蓄えた「うつし」へ事前に質問し、出会う前に相手を知れるマッチングアプリです。








