鳥取いちじく10品種の三層仕立て、店頭累計1万食超え!三朝ヨーグルト「いちじくヨーグルト」

いちじくは、産地でしか味わえない / 「いちじくヨーグルト」120g・税込400円。原料は、この畑で実ったいちじく。

記事ポイント

  • 「いちじくヨーグルト」は鳥取県北栄町産いちじく10品種を使用
  • 2024年発売から店頭だけで累計1万食を突破
  • 2026年9月10日からイチジク葉茶も店頭・カフェで新登場

 

三朝ヨーグルトは、鳥取県東伯郡三朝町のクラフトヨーグルト専門店で、2026年9月5日から季節商品「いちじくヨーグルト」の今シーズンの販売を開始しました。

原料は鳥取県北栄町の梶谷ファームが35アールの露地で育てるいちじく10品種で、2024年秋の発売から3年目を迎え、店頭だけで累計1万食を超えた人気商品です。

 

目次

三朝ヨーグルト「いちじくヨーグルト」

 

いちじくは、産地でしか味わえない / 「いちじくヨーグルト」120g・税込400円。原料は、この畑で実ったいちじく。

 

  • 商品名:【秋冬限定】いちじくヨーグルト(鳥取県北栄町産)
  • 種類別:発酵乳(無脂乳固形分8.4%/乳脂肪分3.5%)
  • 内容量:120g
  • 価格:400円(税込)
  • 原材料名:生乳(鳥取県産)、乳製品、甜菜糖、無花果(鳥取県産)、ゼラチン
  • 賞味期限:製造日から5日間
  • 保存方法:要冷蔵(10℃以下)
  • 販売開始:2026年9月5日(土)
  • 販売場所:三朝ヨーグルト店舗、公式オンラインショップ、鳥取県内の道の駅・旅館など約10か所(9月10日より順次)
  • 原料産地:鳥取県東伯郡北栄町(梶谷ファーム)
  • 栄養成分表示(100g当たり):熱量118kcal/たんぱく質4.8g/脂質4.9g/炭水化物13.8g/食塩相当量0.1g

 

三朝ヨーグルトは、日本初の温泉街として知られる鳥取県三朝町にあるクラフトヨーグルト専門店です。

鳥取県産の生乳を使い、店内の工房でヨーグルトをつくり、季節ごとに地元の果物を使った限定商品を展開しています。

その三朝ヨーグルトが、2026年9月5日より、鳥取県北栄町の梶谷ファームとコラボレーションした季節商品「いちじくヨーグルト」の今シーズンの販売を開始しました。

いちじくは傷みやすく収穫後の日持ちがしない果物で、生のまま遠くへ運ぶことが難しいため、産地から離れた場所では乾燥品や加工品としてしか出会えないことがほとんどです。

三朝ヨーグルトが仕入れるいちじくは、梶谷ファームが完熟した状態で収穫し、洗浄・殺菌したうえでお尻と軸を落として冷凍した状態で届けられます。

雑菌の増殖を抑え保存性を高めるこの一手間により、秋の収穫期の味わいをそのまま閉じ込め、翌春まで同じ品質で届け続けることができます。

 

三層仕立ての120g / いちばん上にのる、いちじくのジュレ。いちじくと甜菜糖、水、ゼラチンだけで炊いている。

 

いちじくヨーグルトは、いちばん下に水切りヨーグルト、その上に無糖の飲むヨーグルト、いちばん上にいちじくのジュレを重ねた三層仕立てで、合計120gに仕上げています。

ジュレはいちじくと甜菜糖、水、ゼラチンだけで炊いており、香料も着色料も使わず、いちじくそのものの色と香りをヨーグルトの上にのせています。

 

3年目、店頭だけで1万食 / 自分の畑のいちじくが入ったヨーグルトを口に運ぶ梶谷さん。

 

いちじくヨーグルトは2024年10月の発売月に店頭の全商品売上ランキングで3位に入り、以降も毎年10月から11月にかけて上位に定着してきました。

2026年5月までの店頭での販売数は、累計で1万食を超えています。

2026年は、三朝ヨーグルト店舗と公式オンラインショップに加え、鳥取県内の道の駅や旅館など約10か所でも順次取り扱いを開始します。

 

三朝ヨーグルト店長・成瀬望さんは、次のようにコメントしています。

 

いちじくは、もともとはあまり好きではなかったですが、梶谷さんのいちじくに出会い、美味しすぎて、とても好きになりました。

完熟で間違いなく美味しい状態で収穫してくださったものを、そのまま閉じ込めて、お届けしているのが、私たちのいちじくヨーグルトです。

今年で販売3年目になりますが、9月に『今年のいちじく、始まりました』とお伝えするのが、毎年の楽しみです

 

梶谷ファーム代表・梶谷勝弘さんは、次のようにコメントしています。

 

多くの方に食べていただき『うまい!』

と言われると、苦労が吹っ飛びます。

また、三朝ヨーグルトさんに出会って嬉しい限りです

 

梶谷ファーム代表・梶谷勝弘さん

 

三朝ヨーグルト店長・成瀬望(左)と、梶谷ファーム代表・梶谷勝弘さん(右)。鳥取県北栄町のいちじく畑にて。

 

「いちじくヨーグルト」の原料を育てる梶谷ファームは、鳥取県東伯郡北栄町で梶谷勝弘さんが営むいちじく農園です。

梶谷さんが農業を始めたのは65歳のときでした。

一緒に始めるはずだった奥さまは農家育ちで「農業だけは絶対にしない」と言い続けてきましたが、いちじくだけは好きで、「いちじくなら、手伝ってもいいよ」というひと言から、一本ずつ植えるところから始まりました。

今年でまる8年になります。

梶谷さんは、栽培を始めた経緯を次のように振り返っています。

 

農家育ちで農業だけはイヤという妻を口説いて始めたイチジク栽培も、まる8年。

土地に合う美味しいイチジクを探した結果、多品種栽培になってしまいました

 

65歳から始めた畑と、「いちじくなら、手伝ってもいいよ」 / 同じ畑で採れた、品種の違ういちじく。赤、黄、黒と色が違えば、味の方向もまるで別の果物になる。

 

  • 桝井ドーフィン
  • コナドリア
  • バナーネ
  • ロイヤルビンヤード
  • コハク
  • カドタ
  • ビオレソリエス
  • ネグローネ
  • アーチペル
  • ゼブラスイート

 

土地に合う美味しいいちじくを探し続けた結果、現在は同じ畑に10品種が並びます。

果皮が黒く丸い「ビオレソリエス」は黒いダイヤと呼ばれ、果頂部から蜜が出たら食べ頃です。

小粒で皮の硬い「カドタ」は天然のジャムのような味わい、乳白色の果肉の「アーチペル」はいちじくとは思えない食感と甘さがあります。

糖度の高い「ゼブラスイート」は希少な品種で、赤、黄、黒と色が違えば味の方向もまるで別の果物になります。

 

65歳から始めた畑と、「いちじくなら、手伝ってもいいよ」 / ハウスを使わない35アールの露地。ビニールの使用は最小限にとどめ、枝の固定には紙紐を使う。

 

梶谷ファームはハウスを使わず、35アールの露地で栽培しています。

ビニールの使用を最小限にとどめ、枝の固定には紙紐を使うなど、環境への負荷を抑えた栽培を続けてきました。

加工品づくりでは、添加物を一切使用しないことを掲げています。

 

完熟を待って、いいとこ取り / 収穫のようす。熟した実から順に、一つずつ摘み取っていく。

 

収穫期は8月から10月いっぱいで、熟した実から順に一つずつ摘み取っていきます。

この間に収穫されたいちじくが、冷凍された状態で三朝ヨーグルトへ随時届けられます。

 

完熟を待って、いいとこ取り / 熟すと、実の先が自然に裂けてくる。梶谷ファームは、ここまで待ってから収穫する。

 

いちじくは熟すと実の先が自然に裂けてきますが、梶谷ファームはここまで待ってから収穫し、洗浄・殺菌してお尻と軸を落とす処理を行っています。

梶谷さんは、収穫後の処理について次のように説明しています。

 

カットというのは、軸とお尻を落とすということ。

いいとこ取りです

 

ドライいちじく「星ICHIJIKU」

 

  • 販売状況:店頭にて販売中
  • 製造:梶谷ファーム製

 

三朝ヨーグルトの店頭では、いちじくヨーグルトのほかに、梶谷ファームのドライいちじく「星ICHIJIKU」を取り扱っています。

5〜6品種を詰め合わせたドライいちじくです。

 

イチジク葉茶

 

  • 内容量:2g×5袋
  • 価格:500円(税込)
  • 販売開始:2026年9月10日(木)
  • 販売場所:三朝ヨーグルト店頭・カフェ

 

いちじくの葉を乾燥させた「イチジク葉茶」は、カフェインを含まないお茶で、店頭での販売とカフェでの提供を行います。

 

旬の収穫期に完熟したいちじくの果肉とジュレを、三層仕立てのひと口で楽しめます!

赤、黄、黒と品種で表情を変える鳥取県北栄町産いちじく10品種の食べ比べが味わえます。

秋から春まで仕込みが続くので、シーズンを通していちじくの旬を追いかけられます。

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