記事ポイント
- 誠恵学院・誠恵高等学校「二科展」で、牧内春弥さんと門倉菜々香さんの陶芸作品が5年連続入選しました。
- コモドドラゴンをレゴブロックで表現した「Komodo Liminal」は尾の造形に工夫が凝らされています。
- 古代魚ダンクルオステウスがモチーフの「刻印」はひび割れと牙の表現が見どころです。
誠恵学院・誠恵高等学校は、芸術コース3年生の牧内春弥さんと卒業生の門倉菜々香さんの陶芸作品を「第110回二科展」へ入選させました。
静岡県内の6人の受賞・入選のうち2人が同校の生徒・卒業生で、5年連続の入選となりました。
「二科展」の会場となる国立新美術館では、9月14日まで両作品を鑑賞できます。
誠恵学院・誠恵高等学校「二科展」

- 開催期間:2026年9月2日(水)~9月14日(月)※9月8日は休館
- 開催時間:10時~18時(最終日は14時終了)
- 会場:国立新美術館(東京都港区六本木7-22-2)
- 静岡県内の入選:6人中2人が誠恵学院・誠恵高等学校
- 入選回数:5回目(5年連続)
「二科展」は、彫刻部門などを持つ公募美術展覧会です。
今回、誠恵学院・誠恵高等学校の芸術コース3年生・牧内春弥さんと、卒業生の門倉菜々香さんの陶芸作品が入選作品として展示されています。
陶芸部では週2回、富士宮市のプロの陶芸家・小割哲也さんによる個別指導が行われており、生徒たちは縦・横・高さ1メートルのガス窯を使い大作にも挑んでいます。
芸術コースは2年生からデザイン専攻・絵画専攻・陶芸専攻に分かれ、専門性を高めた授業を通して多くの芸術家を輩出しています。
「Komodo Liminal」
- 作品名:Komodo Liminal
- 制作者:牧内春弥さん(誠恵学院・誠恵高等学校 芸術コース3年)
牧内さんは、コモドドラゴン特有の皮膚や手足の質感をレゴブロックで再現した「Komodo Liminal」について、次のように語りました。
コモドドラゴン特有の皮膚や手足の質感を再現する中で、特に苦労したのがレゴで表現したしっぽの部分です。
独特ないびつさを持つ手足の形状を追い求めつつ、限られたブロックの中で何度も崩れる尾を作り直すなど、納得のいく形に辿り着くまで試行錯誤を繰り返しました。
「刻印」

- 作品名:刻印
- 制作者:門倉菜々香さん(誠恵学院・誠恵高等学校 卒業生)
門倉さんは、古代魚ダンクルオステウスをモチーフにした「刻印」について、次のように語りました。
ひび割れの表現の仕方やうろこ模様を作ることなども大変でしたが、特に苦戦した点は内側の凹凸です。
刻まれたヒビ割れや傷を時間が経った「印」という意味で、作品名を「刻印」と命名しました。
国立新美術館で開催中の「二科展」を訪れると、誠恵学院・誠恵高等学校の生徒・卒業生が手がけた陶芸作品を間近で楽しめます!
陶器とレゴブロックを組み合わせた「Komodo Liminal」の尾の造形や、「刻印」の顔周りのひび割れ表現など、細部まで見比べられる展示です。
誠恵学院・誠恵高等学校の陶芸専攻が育んできた技術力を、会場で直接感じられます。
誠恵学院・誠恵高等学校「二科展」の紹介でした。
よくある質問
「二科展」に入選した誠恵学院・誠恵高等学校の作品はどこで見られますか?
2026年9月2日から9月14日まで、東京都港区六本木の国立新美術館で展示されています。
開館時間は10時から18時で、最終日は14時終了です。
「Komodo Liminal」はどのような作品ですか?
誠恵学院・誠恵高等学校3年の牧内春弥さんが制作した陶芸作品で、コモドドラゴンの皮膚や手足の質感を陶器で再現し、尾の部分をレゴブロックで表現しています。
「刻印」はどのような作品ですか?
誠恵学院・誠恵高等学校卒業生の門倉菜々香さんが手がけた陶芸作品で、古代魚ダンクルオステウスをモチーフに、顔周りのひび割れや牙の造形が施されています。
誠恵学院・誠恵高等学校の陶芸専攻ではどのような指導が受けられますか?
週2回、富士宮市のプロの陶芸家・小割哲也さんによる個別指導が行われ、縦・横・高さ1メートルのガス窯を使った大作制作にも取り組めます。







