記事ポイント
- エンファシスは、組込みソフトウェア開発のイマジンソフトを全株式取得により100%子会社化。
- イマジンソフトは2000年設立、スマートフォンやデジタルカメラ向け組込みソフト開発の実績を持つ企業。
- 医療機器や車載機器、ロボット、IoT機器分野への対応強化に両社の技術とノウハウを結集。
エンファシスは、組込みソフトウェア開発を手掛けるイマジンソフトの全株式を取得し、100%子会社化する株式譲渡契約を締結しました。
組込みソフトウェア開発を主要事業とする両社が、技術力や開発ノウハウ、人材、顧客基盤を持ち寄り、医療機器や車載機器、ロボット、IoT機器分野への対応力を高めます。
エンファシスグループには平成電機やアレックスも名を連ね、イマジンソフトの参画でグループ全体の開発体制がさらに広がります。
エンファシス「イマジンソフト」
- 決議日:2026年7月16日(臨時取締役会)
- 契約締結:2026年7月16日付で株式譲渡契約書を締結
- イマジンソフト設立:2000年
- イマジンソフト本社所在地:神奈川県秦野市
- イマジンソフト厚木オフィス:神奈川県厚木市旭町3-2-1 DIAビル2F
- イマジンソフト事業内容:組込みソフトウェア開発、Windowsシステム開発
- エンファシス設立:2003年
- エンファシス事業内容:組込みソフトウェア/Webアプリケーションの開発、インフラ設計構築、センサーデバイスを用いたソリューション開発
「イマジンソフト」は、組込みソフトウェア開発を中心に、スマートフォンやデジタルテレビ、デジタルカメラ、通信機器など幅広いデジタル機器の開発に携わってきた企業です。
Windowsドライバーや計測機器などのシステム開発にも実績を持ち、「想像を現実にする技術者集団」を企業理念にエンベデッドシステム分野の技術とノウハウを蓄積しています。
エンファシスは、映像・画像処理技術を強みに、家電や車載情報機器向けの組込みソフトウェア受託開発を軸として事業を広げてきた企業です。
両社がともに得意とする組込みソフトウェア開発の分野で、技術力や開発ノウハウ、人材、顧客基盤を相互に活かせる関係として、イマジンソフトをグループへ迎えました。
組込みソフトウェア開発における技術力の結集
エンファシスとイマジンソフトは、ともに組込みソフトウェア開発を主要事業としており、それぞれの技術力や開発ノウハウ、人材、顧客基盤を組み合わせることで、開発体制の強化と対応領域の拡大を進めます。
医療機器や車載機器、ロボット、IoT機器など、近年需要が高まる分野では高度で幅広い組込みソフトウェア技術が求められており、両社の技術者やノウハウを結集することで、こうした成長分野への取り組みを強化していきます。
エンファシスグループの技術体制
エンファシスグループには、回路設計やプリント基板の設計・製作・実装などハードウェア開発を手掛ける平成電機、音声技術を強みとするアレックスがあり、そこに新たにイマジンソフトが加わることで、グループ全体の技術力と開発体制がさらに強化されます。
各社が持つソフトウェア、ハードウェア、画像、音声などの技術を組み合わせ、企画・設計からソフトウェア開発、ハードウェア開発、製造までを含めた総合的な提案力を高め、顧客へ付加価値の高いソリューションを提供していきます。
組込みソフトウェア開発の技術力を、医療機器や車載機器、ロボット、IoT機器分野で活かす体制が整いました!
画像処理からハードウェア設計、音声技術までを一貫して提案できるエンファシスグループの広がりに注目です。
スマートフォンやデジタルカメラ向け開発で培われたイマジンソフトの技術者集団の知見が、グループの新たな提案力につながります。
エンファシス「イマジンソフト」の紹介でした。
よくある質問
エンファシスがイマジンソフトを子会社化した目的は何ですか?
両社がともに得意とする組込みソフトウェア開発の技術力や開発ノウハウ、人材、顧客基盤を相互に活用し、開発体制の強化と対応領域の拡大を図る目的です。
イマジンソフトはどのような事業を手掛けてきた企業ですか?
組込みソフトウェア開発を中心に、スマートフォンやデジタルテレビ、デジタルカメラ、通信機器などのデジタル機器開発に携わってきました。
Windowsドライバーや計測機器のシステム開発にも実績を持つ企業です。
株式譲渡契約はいつ締結されましたか?
2026年7月16日開催の臨時取締役会で決議され、同日付で株式譲渡契約書が締結されました。
子会社化によってどの分野への取り組みが強化されますか?
医療機器や車載機器、ロボット、IoT機器など、高度で幅広い組込みソフトウェア技術が求められる成長分野への取り組みが強化されます。







