記事ポイント
- 『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』のあらすじ・キャスト・吹き替え声優を紹介
- アニー賞など主要アニメーション賞を総なめにした革新的映像の続編
- 物語は続編『ビヨンド・ザ・スパイダーバース』へ続くクリフハンガー
ソニー・ピクチャーズのアニメーション映画『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』は、革新的な映像で世界を驚かせた「スパイダーバース」シリーズの第2作です。
マイルス・モラレスが、無数の並行世界のスパイダーマンたちと出会い、自分の運命に向き合います。
あらすじ、キャスト、吹き替え声優から見どころまでをまとめて紹介します。
映画『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』作品紹介

- タイトル:『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』(原題:Spider-Man: Across the Spider-Verse)
- 日本公開日:2023年6月16日(金)
- 上映時間:140分
- 監督:ホアキン・ドス・サントス、ケンプ・パワーズ、ジャスティン・K・トンプソン
- 配給:ソニー・ピクチャーズ
- シリーズ位置付け:『スパイダーマン:スパイダーバース』(2018年)の続編
『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』は、世界興行収入約6億9,000万ドルを記録し、ソニー・ピクチャーズ・アニメーション史上最高のヒットとなった1作です。
クリティクス・チョイス映画賞、アニー賞、全米製作者組合賞で最優秀アニメーション映画賞を受賞し、アカデミー賞のアニメーション部門にもノミネートされました。
コミックがそのまま動き出したような映像表現は、続編でさらに進化しています。
『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』ストーリー/あらすじ

前作の事件から時が経ち、マイルス・モラレスは自分の世界でスパイダーマンとして奮闘していました。
そこへ再び現れたのは、別次元のスパイダーグウェンことグウェン・ステイシー。
彼女の所属は、無数の並行世界のスパイダーマンたちを束ねる組織”スパイダー・ソサエティ”でした。
マルチバースを守るための”掟”と、自分の大切なものを守りたい気持ち。
その両立できない選択を前に、マイルスは無数のスパイダーマンたちを敵に回してでも、自分の道を選ぼうとします。
※この先は、結末の内容に触れるネタバレ解説です。
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ソサエティを率いるミゲル・オハラは、宇宙の崩壊を防ぐためには”定められた犠牲”を受け入れるしかないと説きます。
マイルスはそれを拒み、たった一人でソサエティに反旗を翻しました。
物語は、マイルスが別次元のアース42に取り残されるクリフハンガーで幕を閉じます。
この続きは、続編『スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース』で描かれます。
『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』キャスト&吹き替え声優
- マイルス・モラレス:シャメイク・ムーア(吹き替え:小野賢章)
- グウェン・ステイシー:ヘイリー・スタインフェルド(吹き替え:悠木碧)
- ピーター・B・パーカー:ジェイク・ジョンソン(吹き替え:宮野真守)
- ミゲル・オハラ/スパイダーマン2099:オスカー・アイザック(吹き替え:関智一)
- スポット:ジェイソン・シュワルツマン(吹き替え:鳥海浩輔)
- 監督:ホアキン・ドス・サントス、ケンプ・パワーズ、ジャスティン・K・トンプソン
日本公開時には、小野賢章さん、悠木碧さん、宮野真守さん、関智一さんら吹き替え声優陣が舞台挨拶に登壇し、話題を集めました。
登場キャラクター

無数のスパイダーマンの中で、マイルスだけの物語が動き出します。
マイルス・モラレス
ブルックリンに暮らす高校生スパイダーマンです。
ヒーローとしても一人の息子としても成長した姿で、シリーズ最大の決断に挑みます。
“みんなと違う”ことを力に変える姿が、本シリーズの心臓です。
〈主な登場作品〉『スパイダーマン:スパイダーバース』
グウェン・ステイシー/スパイダーグウェン
別次元から来た、ドラマーでもあるスパイダーウーマンです。
本作は彼女の物語でもあり、冒頭から胸を締めつける展開が続きます。
〈主な登場作品〉『スパイダーマン:スパイダーバース』
ミゲル・オハラ/スパイダーマン2099
未来世界のスパイダーマンで、スパイダー・ソサエティのリーダーです。
マルチバースを守るという大義のため、非情な掟を貫きます。
マイルスと対立する”もう一つの正義”として立ちはだかります。
〈主な登場作品〉本作が本格初登場
スポット
身体の斑点から空間の穴を操る、本作のヴィランです。
コミカルな登場から、次第にシリーズ全体を揺るがす脅威へと変貌していきます。
〈主な登場作品〉本作が初登場
トリビア・制作秘話
上映時間140分は、公開当時アメリカのアニメーション映画史上最長でした。
制作には約1,000人ものスタッフが関わり、次元ごとに画風を変える映像表現を実現しています。
日本では2023年8月18日にデジタルセル配信が始まり、ブルーレイ・DVDも発売されました。
見る順番・予習しておきたい作品
予習は前作『スパイダーマン:スパイダーバース』(2018年)が必須です。
マイルスとグウェン、ピーター・Bの関係はすべて前作で築かれています。
MCU全体の公開順・時系列を整理したまとめ記事もあわせて活用できます。

アベンジャーズ/ドゥームズデイへのつながり
本作と、2026年12月18日(金)公開のマーベル映画『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』との接続は、2026年8月時点で発表されていません。
一方、マルチバースを最も大胆に描いてきたシリーズとして、マルチバース・サーガの時代に見返す価値は抜群です。

続編『スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース』の制作も発表されています。

アニメーションの歴史を塗り替えた映像体験を、自宅で味わえる1作です。
クリフハンガーの続きを待ちながら、何度でも見返したくなります。
『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』は、ブルーレイ・DVD・デジタル配信で発売中です。
映画『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』の紹介でした。




よくある質問
Q. 『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』はどこで見られますか?
A. ブルーレイ・DVD・デジタル配信で発売中です。日本では2023年8月18日にデジタルセル配信が始まりました。
Q. 前作を見ていなくても楽しめますか?
A. 前作『スパイダーマン:スパイダーバース』(2018年)の視聴を強くおすすめします。人物関係と映像ルールの前提が前作にあります。
Q. 物語は完結しますか?
A. 本作はクリフハンガーで終わり、続編『スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース』へ続きます。
Q. 吹き替え声優は誰ですか?
A. マイルス役を小野賢章さん、グウェン役を悠木碧さん、ピーター・B役を宮野真守さん、ミゲル役を関智一さんが務めています。
Q. 本作は『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』につながりますか?
A. 2026年8月時点で接続は発表されていません。
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