記事ポイント
- 名古屋城本丸御殿で「世界ペア碁最強位戦2026」開催
- 日中韓台トップ棋士8ペアが世界最強位を懸けて対局
- 人間とAIが組む対局や国際親善対局も実施
日本ペア碁協会は、2026年9月24日(木)から27日(日)までの4日間、愛知県名古屋市で『ペア碁ワールドフェスティバル2026』を開催します。
「第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)」の大会組織委員会が認証する「Aichi-Nagoya2026公認文化プログラム」として実施されます。
日本ペア碁協会「世界ペア碁最強位戦2026」

- 開催期間:2026年9月25日~27日
- 会場:名古屋城本丸御殿
- 出場:日本・中国・韓国・中華台北の8ペア16名
大会の目玉は、7年ぶりの開催となる「世界ペア碁最強位戦2026」です。
中国・韓国・中華台北で活躍するトッププロ棋士が来日し、一力遼九段ら日本を代表するトッププロ棋士とともにペア碁の世界最強位をかけて競います。
日本代表は上野梨紗四段・佐田篤史七段ペア(プロ棋士ペア碁選手権2025優勝ペア)、藤沢里菜七段・一力遼九段ペア、上野愛咲美六段・井山裕太九段ペアの3ペアです。
中国代表は周泓余七段・丁浩九段ペア、於之莹八段・王星昊九段ペア、韓国代表は金恩持九段・申旻埈九段ペア、崔精九段・卞相壹九段ペア、中華台北代表は楊子萱五段・許皓鋐九段ペアが出場します。
4ペアずつ2つのリーグに分かれて予選を行い、予選通過4ペアによる2回戦のトーナメント戦で優勝ペアを決定します。
対局は名古屋城本丸御殿内で実施され、歴史的な空間で知の真剣勝負が繰り広げられます。
民族衣装で交流するペア碁国際親善対局
「第35回国際アマチュア・ペア碁選手権大会」「松田杯 第10回世界学生ペア碁選手権大会」「荒木杯ハンデ戦」などの大会も併催されます。
国際アマチュア・ペア碁選手権大会は海外17ペア34名、日本15ペア30名の合計32ペア64名がスイス方式のリーグ戦で5回戦を行い、優勝ペアをIAPG杯、日本代表最上位ペアをJAPG杯として表彰します。
松田杯は世界の大学生・大学院生8ペア16名が3回戦を行い、優勝ペアに世界学生ペア碁選手権(WSPG杯)が贈呈されます。
荒木杯ハンデ戦は一般公募による自由参加で、ペアの実力により複数ブロックに分けたスイス方式の3回戦を実施し、Aブロック優勝ペアには文部科学大臣奨励賞が贈呈されます。
ペア碁国際親善対局では、世界ペア碁最強位戦出場ペアや約15ヶ国・地域のアマチュア選手、日本のプロ棋士らが民族衣装などを身にまとい、国籍や言語を超えて対局を楽しみます。
ベストドレッサー賞では、審査委員長にコシノジュンコ氏を迎え、民族衣装や和装などの部門ごとに審査・表彰が行われます。
人間とAIが挑む「ネオヒューマン(NH)ペア碁エキシビション対局」
新たな試みとして、「人間とAIの共創・協創・協奏」をテーマに「ネオヒューマン(NH)ペア碁エキシビション対局」が実施されます。
ネオヒューマン(NH)のペア碁は、人間とAIが1つの人格としてペアとなり対局を行うものです。
現在予選大会を実施している「パンダネット杯 ネオヒューマン(NH)ペア碁大会」の優勝ペアと、「世界ペア碁最強位戦2026」の優勝ペアが対戦する、ここでしか観られない特別な一局となります。
「世界ペア碁最強位戦2026」と「ネオヒューマン(NH)ペア碁エキシビション対局」には大盤解説会も設けられ、東海近郊の囲碁ファンもハイレベルな対局の解説を楽しめます。
会場は25日・26日が日本棋院中部総本部、27日が名古屋東急ホテルで、当協会Webサイトにて近日中に事前申し込みを受け付ける予定です。
予選から決勝までの緊迫した対局に加え、民族衣装をまとった国際親善対局やベストドレッサー賞の華やかさも見どころとなっています。
人間とAIが1つの人格を組む前例のない一局や、東海近郊の観客が対局の妙手を大盤解説で追える機会も用意されています。
「ペア碁ワールドフェスティバル2026」の紹介でした。
よくある質問
ネオヒューマン(NH)ペア碁とはどのような対局ですか?
人間とAIが1つの人格としてペアを組み、対局を行う新しい試みです。
「パンダネット杯」の優勝ペアと「世界ペア碁最強位戦2026」の優勝ペアが対戦します。
ベストドレッサー賞はどのように審査されますか?
審査委員長にコシノジュンコ氏を迎え、民族衣装や和装などの部門ごとに、対局に集まった男女ペアの装いを審査・表彰します。
大盤解説会はどこで開催されますか?
25日・26日は日本棋院中部総本部、27日は名古屋東急ホテルで、世界ペア碁最強位戦とネオヒューマン(NH)ペア碁エキシビション対局の解説が行われます。
日本代表として出場するペアは誰ですか?
上野梨紗四段・佐田篤史七段ペア、藤沢里菜七段・一力遼九段ペア、上野愛咲美六段・井山裕太九段ペアの3ペアが日本代表として出場します。









