記事ポイント
- 直径1メートルのたらいにしゃもじ状の櫂で乗り、いでゆ橋から400メートルを競う
- 団体・国際・観光客・一般個人・子どもの全5部門で、参加費は1人500円
- 参加対象は小学4年生から70歳まで(子どもレースは無料)、抽選制
伊東市は「第71回松川タライ乗り競走」を2026年7月5日(日)に開催します。
静岡県伊東市の松川を舞台に1956年から続く夏の伝統行事で、直径1メートルほどの大きなたらいに乗り、しゃもじのような小さな櫂を漕いで速さを競うユニークな競技です。
「第71回松川タライ乗り競走」

- 日時:2026年7月5日(日)9:30〜12:30(受付9:00〜)※小雨決行、荒天時は7月12日(日)に延期
- 場所:いでゆ橋(スタート)〜松川藤の広場横(ゴール)、コース距離400メートル
- 参加費:1人500円(傷害保険料含む)/1チーム2,000円(4人分)※子どもレースは無料
- 参加対象:小学4年生〜70歳、抽選当選者
松川タライ乗り競走は、温泉街の中心に流れる松川を舞台に、1956年から70年近く続く伊東市の夏の風物詩です。
たらいで洗濯をする人の姿から着想を得て始まったとされており、たらいに乗って川を下るというユニークな発想が競技の核にあります。
コースはいでゆ橋をスタートし、松川藤の広場横をゴールとする400メートル。
途中で転覆しても、たらいと一緒にゴールを目指してタイムを競うルールです。
仮装やユニフォームを着用して参加する人も多く、川沿いの観戦席は毎年にぎわいを見せます。
5つの部門と参加方法

- (1)団体レース:4人1組
- (2)国際レース:外国人限定(伊東市在住も可)
- (3)観光客レース:伊東市内宿泊施設の浴衣着用が条件
- (4)一般個人レース:伊東市在住(外国人含む)
- (5)子どもレース:小学4年生〜6年生限定、参加費無料
家族・友人・職場仲間で4人1組を組んで挑む団体レース、温泉宿の浴衣を着てコースを下る観光客レース、外国人のみが出場できる国際レースなど、参加者の属性や旅のスタイルに合わせた5部門があります。
同一人物が複数の部門に重複申し込みすることはできません。
また、当日の飛び入り参加は受け付けていないため、事前の申し込みが必要です。
申し込みは専用申込用紙(部門ごと)に必要事項を記入し、伊東市観光案内所(伊東駅構内)へFAX(0557-37-6300)または持参で提出します。
受付締め切りは6月12日17:00で、申込用紙は伊豆伊東観光ガイドサイトからダウンロードできます。
なお、電話・郵送・メールでの申し込みは受け付けていません。
コースと競技の見どころ

スタートのいでゆ橋から川面を漕ぎ進み、松川藤の広場横のゴールまで400メートルを競います。
直径1メートルのたらいはバランスが難しく、漕ぎ方ひとつで進む速さが変わります。
転覆しても失格にはならず、たらいとともにゴールを目指す点が競技の特徴です。
川に飛び込みながら懸命にたらいを引き戻す姿も、観客席からの見どころのひとつになっています。
仮装やチームユニフォームで参加するグループも多く、個性豊かなコスチュームが川沿いを彩ります。
観光客レースでは伊東市内の宿泊施設の浴衣着用が参加条件。
温泉地ならではの風景が広がります。
たらい1つで広がる夏の川遊び体験は、子どもから大人まで一緒に楽しめるのが魅力です。
転覆しても笑顔でゴールを目指すユニークなレースを、伊東温泉の夏に体験できます。
「第71回松川タライ乗り競走」の紹介でした。
よくある質問
Q. 子どもレースの対象年齢と参加費は?
A. 小学4年生から6年生が対象で、参加費は無料です。
他の部門では1人500円(傷害保険料含む)が必要ですが、子どもレースのみ参加費がかかりません。
Q. 観光客レースへの参加条件はなんですか?
A. 伊東市内の宿泊施設に宿泊していることが条件で、その宿泊施設の浴衣を着用して参加します。
当日の飛び入りは受け付けていないため、事前に専用申込用紙で申し込みが必要です。
Q. 申し込みの締め切りはいつですか?
A. 専用申込用紙を伊東市観光案内所(伊東駅構内)へFAXまたは持参で提出する必要があり、締め切りは6月12日17:00です。
電話・郵送・メールでの申し込みは受け付けていません。