記事ポイント
- 第13回目となる「芸術学部フェスタ2026」が6月28日から7月26日まで開催
- 7学科の教員による19作品と最新研究成果を無料で鑑賞できる
- 体験型リズムゲームや映画上映会など多彩なプログラムが揃う
東京工芸大学芸術学部は、中野キャンパスを会場に「芸術学部フェスタ2026」を6月28日(日)から7月26日(日)まで開催します。
写真・映像・デザイン・アニメーション・ゲームなど7学科の教員が手がけた19の作品と最新の研究成果を、入場無料で鑑賞できます。
東京工芸大学「芸術学部フェスタ2026」

- 主催:東京工芸大学
- 日程:6月28日(日)〜7月26日(日)
- 時間:平日 10:00〜18:00、土曜日 10:00〜16:30(日曜・祝日は休館)
- 会場:東京工芸大学中野キャンパス6号館 地下1階ギャラリー(東京都中野区弥生町1-10)/上映作品は2号館B1階マルチメディア講義室(東京都中野区本町2-9-5)
- 入場:無料
東京工芸大学は1923年に写真教育を原点として創立した私立大学で、テクノロジー(工学)とアート(芸術)の融合を建学精神に持ちます。
芸術学部は1994年に設置され、写真・映像・デザイン・インタラクティブメディア・アニメーション・マンガ・ゲームの7学科を中野キャンパスに集約し、メディア芸術分野のプロフェッショナル育成に特化した体制を持ちます。
今年で第13回目を迎える「芸術学部フェスタ」は、7学科の教員が制作した19の作品と最新の研究成果を一堂に公開するイベントです。
芸術学部には現在88名の教員が在籍しており、その第一線の創作活動と研究の成果を直接体験できる機会となっています。
今年のメインビジュアルは、芸術学部デザイン学科の相楽賢太郎助教が担当しています。
多彩な展示作品

会場では、ガム印画を応用した3色印画による写真作品が展示されます。
ガム印画は顔料と感光乳剤を重ねて現像する技法で、通常の写真とは異なる独特の質感と色彩表現が特徴です。
い草の染めによる色彩表現と、そのい草を素材とした家具作品および研究発表も出展されます。
植物素材そのものを染色・造形に活かした作品で、素材の持つ自然な風合いと色の重なりを間近に確認できます。
日本アーティストのミュージックビデオ(アニメーション)や、海の環境問題をテーマにしたインタラクティブな体験型リズムゲームも展示ラインナップに含まれます。
来場者が実際に操作・参加できる仕掛けで、ゲームと環境テーマが交差する体験型の作品です。
映画祭出品作・コンペ受賞作も鑑賞可能
今年で27回目を迎えたドイツの「ハンブルク日本映画祭」への出品映画作品も展示されます。
国際映画祭に選ばれた作品を、中野キャンパスで実物として間近に鑑賞できます。
「U35フォト&ムービーコンペティション」の受賞作品も並び、写真と映像それぞれの受賞表現を一度に見比べることができます。
出展作品はイベント終了後、大学公式Webサイトでアーカイブとして公開が予定されています。
上映会プログラム
- 上映作品:『MATER』『ビハインド・ザ・シーンズ』『約束の季節』(連続上映)
- 日程:7月3日(金)、7月17日(金)
- 時間:開場18:20/開演18:30
- 会場:中野キャンパス2号館 地下1階 マルチメディア講義室
ガム印画の独特な質感やい草素材の家具作品から、海の環境問題をテーマにした体験型リズムゲームまで、異なるジャンルの表現を一度に味わえます。
国際映画祭への出品作や受賞映像作品もスクリーンで体験でき、普段は見えない研究・創作の現場に触れる時間を過ごせます。
7学科88名の教員が手がけた多彩な世界観を巡りながら、メディア芸術の広がりに夢中になれるひとときです。
体験型リズムゲームから国際映画祭出品作まで、同じキャンパスでまとめて鑑賞できる「芸術学部フェスタ2026」の紹介でした。
よくある質問
Q. 入場料はかかりますか?
A. 入場は無料です。
東京工芸大学中野キャンパス6号館 地下1階ギャラリーで、平日は10:00〜18:00、土曜日は10:00〜16:30に開館しています。
日曜・祝日は休館となります。
Q. 上映会の鑑賞には予約が必要ですか?
A. 上映会の予約要否は案内されていません。
上映会は7月3日(金)と7月17日(金)の2日間、中野キャンパス2号館 地下1階 マルチメディア講義室で開演18:30(開場18:20)に実施されます。
詳細は大学公式サイトに掲載されています。
Q. 展示される作品数は何点ですか?
A. 7学科の教員が制作した19の作品と最新の研究成果が展示されます。
「ハンブルク日本映画祭」出品作品や「U35フォト&ムービーコンペティション」受賞作品も加わります。









