ディズニー・チャンネル『ハイスクール・ミュージカル』20周年インタビュー

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ゆりやんレトリィバァ&akaneが作品への深い愛とリスペクトを語る!ディズニー・チャンネル『ハイスクール・ミュージカル』20周年インタビュー

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2026年6月18日(木)にシネマイクスピアリで開催された『ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー』リバイバル上映記念 高校生特別上映会の終了後、スペシャルゲストのゆりやんレトリィバァさんとakaneさんへの個別インタビューを実施!

日本初放送から20周年のアニバーサリーイヤーを記念し、独自の視点から作品の構造的な魅力や個人的な見どころ、キャラクターへの共感が深く掘り下げられています。

作品を愛し続ける2人が語る情熱的な言葉には、作品への深い愛とリスペクトが満ち溢れていました。

 

ディズニー・チャンネル/ディズニープラス「ハイスクール・ミュージカル」20周年インタビュー

 

ディズニー・チャンネル『ハイスクール・ミュージカル』20周年インタビュー

 

放送・配信プラットフォーム:ディズニー・チャンネル/ディズニープラス

作品名:「ハイスクール・ミュージカル」シリーズ

 

「ハイスクール・ミュージカル」シリーズは、世界中のティーンを熱狂させ、今なお世代を超えて愛され続けている不朽の名作です。

日本初放送から20周年を迎えた2026年、映画館での『ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー』の期間限定上映(~6月25日(木) ※劇場によって異なります)や、日本のディズニー・チャンネル史上最大級のイベント「ハイスクール・ミュージカル20周年 ザ・フェスティバル」(8月19日(水)~23日(日))の開催など、ファンを魅了する様々な施策が展開されています。

アニバーサリーイヤーを記念して行われた今回の個別取材では、学生時代から作品の大ファンであるゆりやんレトリィバァさんとakaneさんが、それぞれの専門分野に基づいた独自の視点から作品への熱い想いを語り合いました。

 

専門的視点から分析する「ハイスクール・ミュージカル」シリーズの構造的な魅力

 

akane

 

数々のパフォーマンスを手掛けてきた振付師・プロデューサーのakaneさんは、映像表現としての圧倒的なクオリティや、本作ならではのダンスの演出に着目。

プロの目線から見ても「勉強になる」という、その緻密な構成について語ってくれました。

 

ミュージカル映画って、結構長い歴史があるんですよ。

70年代、80年代にも学園もののミュージカル映画はたくさんありました。

そのうえで、また新しい映像の作り方ができているのがすごいなと思います。

音楽ももちろん、テンションの上がる曲がたくさんある中で、「昔こういう映像の撮り方があったよね」という要素を取り入れつつ、新しい形に仕上げている。

「ハイスクール・ミュージカル」シリーズならではの華やかさ、楽しさ、かっこよさが出てきているところが、私はすごく大好きなんです。

特に振り付けは、小道具を使いながら踊るところや、「ここはワンカットで行っているな」という場面、カット割りやカメラワークまで、すべてにおいて私にとって勉強になることがたくさんあります。

曲数もすごく多い中で、全部の曲にそれぞれ違う魅力があるのも、本当にすごいところ。

表現の幅がとても広いなと思います。

今観てもまったく色褪せていない——そういうすごさがありますね。

 

ゆりやんレトリィバァ

 

一方、お笑い芸人でありエンターテイナー、さらには映画監督としての顔も持つゆりやんレトリィバァさんは、観客を全瞬間惹きつける「エンターテインメントとしての構造」を絶賛。

作中に散りばめられた絶妙なユーモアやツッコミどころを、愛たっぷりに振り返ります。

 

お笑い芸人の感覚で言うと、お笑いって「わはは」と笑うだけじゃなくて、“魅了される”ことも大事だと思うんです。

「ハイスクール・ミュージカル」シリーズは、全瞬間まったく飽きさせない。

そして何より「演劇部、強すぎやろ!」って(笑)。

演劇部を中心に学校が回っているみたいで、それがすごくいいんですよね。

ガブリエラはすごい理系少女で、数学クラブでも活躍して、実験もできてすごい。

それで最後の卒業式では法学部に進むんですよ。

「法学部も行けるんかい!」って(笑)。

そこをちゃんと笑いにしているのが、めちゃくちゃ面白いんです。

高校生がオーディションを受けるために、学校全体を巻き込んでシステムにエラーを起こさせたりして、「いや、やりすぎやろ」っていうのも面白い。

エンターテインメントとして、本当に勉強になりますね。

 

ファンとして感情が動く!個人的なお気に入りシーンと楽曲

 

話題は、ひとりのファンとして心動かされたシーンへ。

akaneさんが興奮気味に挙げたのは、シリーズ2作目の幕開けを飾るあの名曲でした。

誰もが共感する“夏休み前の高揚感”を見事に表現したカメラワークとダンスの秀逸さを振り返ります。

 

私は『ハイスクール・ミュージカル2』の「ホワット・タイム・イズ・イット(What Time Is It)」ですね。

あの始まり方がめっちゃ好きで。

夏休みが待ちきれないみんなが、カウントダウンしていくんです。

カウントダウンが始まって、「イェーイ!」「もうサマー!」みたいな——あの瞬間の楽しさって、誰もが分かるじゃないですか。

そのワクワクが詰まっていて、カメラワークもダンスも本当にめちゃくちゃいいんですよね。

夏のバケーションのワクワク感が、2作目の冒頭シーンとして本当に素晴らしい。

「この後、どのような展開が待っているんだろう」という期待が、オープニングにぎゅっと詰まっているところが大好きなシーンです。

 

ゆりやんレトリィバァさんは、劇中の華やかな楽曲が放つメッセージ性に、自身のリアルな人生を重ね合わせていたと明かします。

日々の生活に追われる中で忘れがちな「大きな夢を抱き続けること」の大切さを教えてくれた、特別な一曲があるそうです。

 

やっぱり、『ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー』の「すべて欲しい!(I Want It All)」という曲ですね。

シャーペイと弟のライアンの2人が食堂で歌うと、舞台がニューヨークに変わったり、自分がこうなりたいという未来の世界へと景色が移り変わっていくシーンがあるじゃないですか。

すごくワクワクするんですけど、同時に自分のことを重ねてしまって。

子どもの頃に「芸人になって世界に出たい」と思い描いた夢があるのに、日々の生活——アメリカに行っても、毎日の暮らしの基盤を築くことだけで必死になってしまう。

そんな中で、忘れがちな大きな夢をしっかり抱き続けることの大切さが、ちょっと刺さりましたね。

泣きそうになりました。

本当に、泣きそうになりかけました。

 

キャラクターへの共感と愛してやまない理由

 

個性豊かな登場人物たちも本作の大きな魅力。

akaneさんが愛してやまないのは主人公のトロイ。

学生時代に観た時の「かっこいい」という印象から、大人になった今だからこそ気づく純粋な魅力へと、キャラクターの見え方にも変化があったと微笑みます。

 

私はトロイですね。

好きな人に一途なところや、それでもうまくいかないことがあったり。

回り道をしながらも、自分のやりたいことをなんだかんだ貫いているところが、かっこいいなと思います。

ただ、学生時代に観ていた頃は「トロイ、かっこいいな」と思っていたんですが、大人になって観ると「なんて可愛いんだ、なんて純粋なんだ」と感じて。

そこがやっぱり魅力だなと思いますね。

可愛いです、トロイは。

 

ゆりやんレトリィバァさんが特別な愛着を寄せるのは、唯我独尊な強烈キャラクター、シャーペイ。

一見わがままに見える彼女の行動の裏側にある人間らしさや、報われない切なさに、思わず自身を重ねて共感してしまうと語ります。

 

演劇部の先生も、もちろん素敵なんですけど……やっぱりシャーペイですかね。

シャーペイ、本当に可愛いんですよ。

自分の思い通りにいくように根回しをしたりするじゃないですか。

その根回しが裏目に出て、全然うまくいかない——そういうところもほっとけないし、「分かる!やるよね!」って思っちゃう。

好きなものに関わりたいから周りに根回ししていた、その気持ちも分かるし、でも結局うまくいかない切なさも感じる。

自分に置き換えてしまうというか、他人事じゃないんですよね。

大きな夢を持っているところも可愛いし、憧れます。

 

アニバーサリーを祝う!20周年のお祝いメッセージ

 

最後に、アニバーサリーイヤーを迎えた本作へのお祝いメッセージを伺いました。

日本初放送当時、主人公たちと同じ高校一年生だったというゆりやんレトリィバァさん。

当時の記憶を鮮明に蘇らせながら、未来に向けた直球の“アピール”も飛び出しました。

 

『ハイスクール・ミュージカル』20周年、おめでとうございます。

ちょうど『ハイスクール・ミュージカル』が始まった時、私は主人公たちと同世代の現役高校生だったんです。

私自身も高校生だったので、キラキラした生活や自分の夢を思い出させてくれる作品で。

生まれて20年が経った今でも、当時のことを鮮明に思い出します。

それが今なお続いていて、今日も、放送開始時にはまだ生まれていなかった高校生たちまで熱狂している。

そんな「ハイスクール・ミュージカル」シリーズを生み出してくれて、本当にありがとうございます。

これから「ハイスクール・ミュージカル」シリーズ関連の企画があれば、ぜひ参加させていただきたいです。

シンプルに、営業です(笑)。

 

akaneさんにとって本作は、ダンスの道を志すきっかけとなった原点とも言える存在。

クリエイターとして第一線で活躍する今でも目標にし続けているという作品への尽きない感謝と、ゆりやんさんに負けないほどの強い決意を聞かせてくれました。

 

まずは、『ハイスクール・ミュージカル』20周年おめでとうございます。

私も学生時代に観て、ダンスの道に進もうと志す一歩、その勇気をくれた作品です。

今観てもやっぱりすごいなと思えますし、振付師として仕事をしている今でも、この作品を目標にしています。

「『ハイスクール・ミュージカル』シリーズのような作品を、自分はまだ生み出せていないな」と思うので、もっと頑張ろうと。

今もすごく勇気づけられて、頑張ろうと思える作品です。

20年経っても本当に色褪せず、私に力をくれる作品なので——私も『ハイスクール・ミュージカル』に、振付師として参加させてください。

お願いします、という気持ちです。

強い願いです(笑)。

 

20周年を迎えた不朽の名作に対し、それぞれの分野の第一線で活躍する2人が寄せた言葉には、作品への深い愛とリスペクトが満ち溢れています。

時を経ても色褪せない青春の輝きと、自分らしく生きる勇気を与えてくれるメッセージは、これからの時代を生きるすべての人々の心に響き続けます。

 

『ハイスクール・ミュージカル』20周年インタビューの紹介でした。

 

『ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー』リバイバル上映会キービジュアル

 

『ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー』は、6月25日(木)まで期間限定上映!

 

ハイスクール・ミュージカル20周年 ザ・フェスティバル

 

「ハイスクール・ミュージカル20周年 ザ・フェスティバル」は、6月22日(月)よりチケット販売が開始されます。

「ハイスクール・ミュージカル」シリーズはディズニー・チャンネルで放送、ディズニープラスで配信中。

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