記事ポイント
- 企画屋かざあながトロロアオイ粉末を使ったアイスとうどんをCAMPFIREで展開
- 和紙原料の未活用部分を食材化し、農家の買い取り価格向上につなげる取り組み
- 埼玉県小川町産トロロアオイを生かした自然派の手づくり商品
企画屋かざあなは、手漉き和紙に欠かせないトロロアオイを新しい形で生かす商品を打ち出しています。
和紙原料として使われる植物をアイスとうどんへ展開し、食の魅力と伝統産業の支援を同時に伝える企画となっています。
わしのねりプロジェクト「地域共創企画」

- 販売先:CAMPFIREクラウドファンディング
- 産地:埼玉県小川町
- 展開商品:トロロアオイアイス、トロロアオイうどん
- 取り組み主体:企画屋かざあな
今回の企画は、手漉き和紙の原料として重要なトロロアオイの生産不足に向き合うプロジェクトです。
和紙づくりでは根の部分が使われますが、小さな根や茎、葉などの未活用部分を食品に生かすことで、農家支援につなげています。
食材化の発想が加わることで、伝統産業の原料を守る取り組みに新しい価値が生まれています。

トロロアオイの粉末化と食品利用の試行錯誤からは、万能ソース「かみのとろ」も誕生しています。
トロロアオイの魅力

トロロアオイは、水に溶かすとオクラのようなとろみが出る植物です。
食材に程よく絡み、つなぎとしても働くため、うどんやアイスに独自のなめらかさを加えます。
食物繊維やタンパク質を含み、健康面にも配慮された素材となっています。

「わしのねりプロジェクト」では、家庭でトロロアオイを育てて生産組合や紙漉き職人へ届ける取り組みも進めています。
一般家庭と農家、職人が一体となって原料不足の解消を目指す点も、この企画の大きな特徴です。
トロロアオイアイス・うどん

トロロアオイアイスは、豆乳、アガベシロップ、トロロアオイ粉末、アマニ油を予定原材料とする90mlカップです。
賞味期限は半年で、冷凍宅急便で届けられます。
トロロアオイうどんは、埼玉県産70%と北海道産の小麦粉にトロロアオイ粉末と食塩を合わせた300gの商品です。
賞味期限は1年で、高温多湿を避けて冷暗所で保管します。
どちらも科学添加物など余分なものを使わず、自社工場で手づくりにこだわった商品です。
和紙原料の新しい使い道を、毎日の食へ落とし込んだ点が印象的です。
農家支援と地域文化の継承を、親しみやすい商品として形にしているところに独自性があります。
アイスとうどんの2品は、素材の特徴とやさしいものづくりが伝わるラインアップとなっています。
トロロアオイ粉末使用アイス&うどんの紹介でした。
よくある質問
Q. トロロアオイはどのような植物ですか?
A. トロロアオイは、手漉き和紙に欠かせない「ねり」の原料となる植物です。水に溶かすととろみが出る特徴があり、食品では食材同士をつなぐ役割も担います。
Q. アイスとうどんはどこで販売されていますか?
A. トロロアオイアイスとうどんは、CAMPFIREクラウドファンディングで開発・販売されています。
Q. この取り組みの魅力は何ですか?
A. 和紙原料として使われるトロロアオイの未活用部分を食品に生かし、農家支援と伝統産業の継承につなげている点が魅力です。