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IoT製品の安全性を見極めやすくする新制度! セキュリティ対策推進協議会「JC-STAR ★3」

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記事ポイント

  • ベルウクリエイティブがJC-STAR ★3取得支援サービスを提供開始
  • 通信機器やネットワークカメラの第三者評価準備を包括支援
  • ドキュメントレビューから実機テスト、申請対応まで一貫支援

 

IoT製品のセキュリティ水準を見える化する「JC-STAR」に向けて、ベルウクリエイティブが★3取得支援サービスの提供を開始しています。

第三者評価が必要となるレベル3に向けて、申請準備から評価完了までをまとめて支える点が特徴です。

 

セキュリティ対策推進協議会「JC-STAR ★3」

 

図1:JC-STAR 適合基準分類

 

  • サービス名:JC-STAR ★3(レベル3)に基づく適合評価・認証支援サービス
  • 提供開始:発表済み
  • 対象:JC-STAR ★3(レベル3)取得を目指す企業
  • 主な支援内容:事前確認、申請準備、ドキュメントレビュー、実機テスト、QA対応

 

JC-STARは、IoT製品のセキュリティ要件への適合を可視化するラベリング制度です。

2025年3月より★1(レベル1)の受付が開始されており、今後受付開始が予定されている★3(レベル3)では、より高度なセキュリティ要件への対応と第三者評価が必要になります。

現時点で★3(レベル3)の対象製品として受付開始が予定されているのは、通信機器とネットワークカメラです。

こうした製品では、専門的なセキュリティ知識や検証環境が求められるため、事前準備の質が取得プロセスを左右します。

 

取得までを見据えた支援内容

 

図2:JC-STAR ★3認証・ラベル取得支援全体像※1

ベルウクリエイティブはJC-STAR検証事業者としての知見を活かし、評価前の確認から申請準備までを支援しています。

具体的には、評価対象製品の適合状況を把握するためのドキュメントレビューや実機テスト、評価要件の解釈整理、プロセス設計などを行います。

さらに、評価機関による適合評価に関するQA対応も含め、申請準備から評価完了までの一連の流れを包括的に支える構成です。

2026年3月19日時点では「★3(レベル3)評価ガイド」が未発行のため、相談後にスコープが変更となる可能性があります。

 

全体プロセスの位置づけ

 

図3:JC-STAR ★3取得までのイメージ

図3では、申請準備フェーズから申請フェーズ、JC-STAR ★3(レベル3)取得までの全体像が示されています。

本サービスは、その中でも申請準備と事前評価対応を担う位置づけです。

適合評価はJC-STAR評価機関、認証はIPAが実施するため、役割分担が明確な点も特徴となっています。

累積12,000システム以上の脆弱性診断実績を持つベルウクリエイティブの知見が、IoT製品の安全性向上を後押しします。

第三者評価が求められるJC-STAR ★3に向けて、準備段階から整理できる安心感があります。

ドキュメントレビューや実機テストを含む一貫支援によって、評価プロセスを進めやすくなります。

IoT製品のセキュリティ強化と制度対応を同時に進めたい企業にとって、実務に直結するサービスとなっています。

JC-STAR ★3(レベル3)に基づく適合評価・認証支援サービスの紹介でした。

 

よくある質問

 

Q. JC-STAR ★3(レベル3)では何が必要ですか?

 

A. JC-STAR ★3(レベル3)では、より高度なセキュリティ要件への適合が求められ、JC-STAR評価機関による第三者評価が必要です。

 

Q. ベルウクリエイティブの支援内容は何ですか?

 

A. ベルウクリエイティブは、ドキュメントレビュー、実機テスト、評価要件の解釈整理、プロセス設計、QA対応などを通じて、申請準備から評価完了までを包括的に支援しています。

 

Q. 現時点で★3(レベル3)の対象として予定されている製品は何ですか?

 

A. 現時点では、通信機器およびネットワークカメラの受付開始が予定されています。

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