記事ポイント
- 牛管理システム「USHIX」が完全リニューアル、小規模から大規模・グループ経営まで一元管理に対応
- AI-OCRによる書類読み取りや作業見える化で、畜産現場の省力化を大幅に実現
- サブスクリプション型で導入ハードルを下げ、丸紅「BeecoProgram」との連携も可能
株式会社南日本情報処理センターが、繁殖牛・肥育牛管理システムを「USHIX(ウシックス)」として完全リニューアルし、提供を開始しています。
小規模農場から大規模グループ経営まで対応範囲を拡大し、AI技術の活用やサブスクリプション型への移行によって、より多くの畜産経営者が使いやすい仕組みへと進化しています。
デザミス「U-motion」

- 提供形態:サブスクリプション型
- 対応規模:小規模〜大規模・グループ経営(複数農場一元管理)
- 主な連携:丸紅「BeecoProgram」・国の「精液等情報システム」
- 開発元:株式会社南日本情報処理センター(鹿児島市)
近年、畜産経営は人手不足の深刻化や管理業務の煩雑化、データ活用の必要性の高まりという大きな転換期を迎えています。
USHIXはこうした現場の声をもとに設計を抜本的に見直し、「日々の管理業務の省力化」と「経営判断に活かせるデータ活用」を両立するシステムとして生まれ変わっています。
AI-OCRと作業管理で現場の負担を削減
AI-OCRによる登記書類の自動読み取り機能により、手入力作業を大幅に削減できます。
作業予定・実績管理機能の強化によって、日々の現場作業の進捗が「見える化」され、管理効率が向上します。
また、飼養データや作業実績をもとにした分析機能により、経営改善につながるデータ活用が可能です。
外部システムとのシームレスな連携
丸紅が進める「BeecoProgram」とのデータ連携により、情報の活用・共有がシームレスに行えます。
国が推進する「精液等情報システム」にも対応しており、精液・受精卵の入出庫や授精・移植情報のデータ活用によって、煩雑な報告書作成の負担を軽減できます。
サブスクリプション型での提供により初期費用を抑えられ、導入のハードルが大きく下がっています。
USHIXは、日々の管理業務の負担を軽減するだけでなく、データに基づく経営判断を支援するシステムです。
小規模農場から複数拠点を持つグループ経営まで幅広く対応し、持続可能で競争力のある畜産経営の実現を支えます。
AI-OCRによる省力化とサブスクリプション型の導入しやすさが、畜産現場のDX推進を後押しします。
南日本情報処理センターの「USHIX(ウシックス)」の紹介でした。
よくある質問
Q. USHIXはどのような規模の農場に対応していますか?
A. 小規模経営から大規模経営、さらに複数農場・複数拠点を持つグループ経営まで対応しており、経営全体の情報を一元管理できます。
Q. USHIXの導入費用はどのような形態ですか?
A. サブスクリプション型での提供となっており、初期費用を抑えて導入でき、継続的な利用が可能です。
Q. 外部システムとの連携は可能ですか?
A. 丸紅の「BeecoProgram」との連携に対応しているほか、国が推進する「精液等情報システム」でのデータ活用も可能です。