記事ポイント
- 物産アニマルヘルスが2026年4月1日よりNovus社飼料添加物の国内輸入・販売を担う
- 有機微量ミネラル・酵素・エッセンシャルオイル・有機酸の7製品が移管対象
- 動物用医薬品のノウハウを生かし、家畜の生産性向上を目指す事業拡大
物産アニマルヘルスは、2026年4月1日よりNovus International,が製造・販売する飼料添加物の日本国内への輸入・販売業務を三井物産から移管します。
これまで培った動物用医薬品のノウハウを活用し、Novus社の飼料添加物事業を国内でさらに拡大していきます。
物産アニマルヘルスによるNovus社飼料添加物の取り扱い移管

- 業務移管予定日:2026年4月1日(水)
- 移管元:三井物産株式会社
- 移管先:物産アニマルヘルス株式会社
- 対象:Novus International, Inc.製造・販売の飼料添加物7製品
物産アニマルヘルスは、三井物産グループの一員として2023年6月1日に住友ファーマアニマルヘルスから商号を変更し、新たなスタートを切りました。
コンパニオンアニマル向け動物用医薬品、牛・豚・馬などの畜産向け製品、養殖魚などの水産向け製品を幅広く手がけており、この実績が今回の移管事業の基盤となっています。
移管対象の7製品
今回移管される製品は、有機微量ミネラル・酵素・エッセンシャルオイル・保護化有機酸の4カテゴリにわたります。
有機微量ミネラルのMINTREX®シリーズは、銅・亜鉛・マンガンのメチオニン水酸化体キレートミネラル3製品で構成され、家畜の栄養吸収効率の向上に貢献します。
CIBENZA DP100®はたん白質分解酵素(プロテアーゼ)として飼料の消化利用性を高める添加物です。
エッセンシャルオイル製品NEXT ENHANCE® 150 Feed Solutionは着香料製剤として家畜の採食性をサポートし、保護化有機酸のPROVENIA® Feed Solutionは有機酸プレミックスとして腸内環境の安定化に寄与します。
Novus International,について
Novus International,(ノーバス・インターナショナル社)は、独自の栄養コンセプト「Intelligent Nutrition™」を基盤に、畜産分野における栄養ソリューションを提供するグローバル企業です。
世界各地で培った科学的知見と各地域の市場ニーズを組み合わせ、家畜生産を支える技術と製品の開発・提供を行っています。
三井物産および日本曹達を株主とする同社は、本社を米国ミズーリ州チェスターフィールドに構えています。
物産アニマルヘルスはこれまでの動物医療分野での実績を土台に、Novus社製品の国内展開を加速させ、家畜の生産性向上という課題に応えていきます。
飼料添加物の安定供給体制を整えることで、畜産農家のニーズに対応できる体制が強化されます。
三井物産グループの一員として培った流通ネットワークと専門知識が、Novus社製品の普及を力強く後押しします。
物産アニマルヘルス「Novus社飼料添加物 輸入・販売業務移管」の紹介でした。
よくある質問
Q. 今回の業務移管はいつから始まりますか?
A. 2026年4月1日(水)より、三井物産から物産アニマルヘルスへNovus社飼料添加物の国内輸入・販売業務が移管されます。
Q. 移管対象となる飼料添加物にはどのような製品がありますか?
A. 有機微量ミネラルのMINTREX®シリーズ(銅・亜鉛・マンガン)、たん白質分解酵素のCIBENZA DP100®、エッセンシャルオイル製品のNEXT ENHANCE® 150 Feed Solution、保護化有機酸のPROVENIA® Feed Solutionの計7製品が対象です。
Q. 物産アニマルヘルスはどのような会社ですか?
A. 物産アニマルヘルスは2023年6月1日に三井物産グループの一員として住友ファーマアニマルヘルスから商号を変更した企業で、コンパニオンアニマル・畜産・水産向けの動物用医薬品や製品を販売しています。