ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの開業25周年を記念して、パークの歴史を深く知ることができる特別なギャラリー「Back to 2001 ジオラマギャラリー ~Discover U!!!~」が年間パス・センターにオープン!
2001年の開業当時のパークへタイムトラベルできるような、貴重なジオラマや資料が展示されている本ギャラリーの見どころを詳しく解説します。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン「Back to 2001 ジオラマギャラリー ~Discover U!!!~」

開催場所:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン内「年間パス・センター」
開催時間:各日10:00~(終了時間は日によって異なります)
開催期間:
第一弾:2026年3月31日(火)~5月28日(木)
※第二弾、第三弾の情報は追って公開されます

2026年3月31日(火)より期間限定でスタートしたこの展示。

25年前のパークを再現したジオラマや、普段は見ることのできない建築当時の貴重な資料を楽しめる、まさに“Discover U!!!”な空間となっています。
28年の時を経て初公開!「100分の1スケール」のパーク完成模型

ギャラリーの最大の注目ポイントは、ゲストに初めてお披露目された「パーク完成模型」
この模型は、今から28年前のパーク建設前に、完成後の姿を関係者に公開するために制作された貴重なもの。
本来は全体を組み合わせると約10メートル(100分の1スケール)にも及ぶ巨大な模型。
今回はその中から一部が特別に展示されています。
第一弾(3/31〜5/28)ではコンセプトを『Welcome to USJ』とし、すべてのゲストが通るエントランスゲートや大屋根(キャノピー)下の模型を間近で見ることができます。
ゲート(入場アーチ)

1930〜1940年代のハリウッド全盛期に流行したアール・デコ調のデザイン。
1932年と1984年のロサンゼルス・オリンピックの会場となった「ロサンゼルス・コロシアム」の入場アーチがモデルになっています。
ユニバーサル・スタジオ・ストア

パーク最大のショップ。
その外装は5つの異なる「セットファサード」で構成されています。
映画『プリティ・ウーマン』に登場した実在の高級ホテル「リージェント・ビバリー・ウィルシャー」をモデルにした部分や、映画『シャンプー』や『ビバリーヒルズ・コップ2』に登場したデザインが融合しています。
ロデオドライブ・スーベニア / カルフォルニア・コンフェクショナリー

直線的な幾何学模様が特徴のアール・デコ様式が色濃く反映されています。
映画『プリティ・ウーマン』に登場する複数の店舗がモデルとなっており、映画ファンにはたまらないディテールです。
ビバリーヒルズ・ブランジェリー

スペイン風地中海スタイルにアール・ヌーボーの影響を組み合わせたデザイン。
映画『ボディ・ダブル』や『カリフォルニア・スイート』の世界観が反映されています。
ユニバーサル・スタジオ・モーション・ピクチャー・マジック

1940年代のアメリカの映画館をモチーフにしています。
入り口上部の「ユニバーサル・グローブ」は、エントランスにあるものと同様、実際の地球とは反対の方向に回転しているというユニークな設定があります。
パークの美しさを守る「カラーボード(色指示書)」

模型とともに展示されている「カラーボード」は必見の資料!

これはパーク内の各建物に設定された色を記した「色指示書」

建設時だけでなく、現在もこのボードをもとにメンテナンスが行われ、開業時の状態が維持されています。

展示では、実際の建物の写真と見比べることで、細部まで徹底されたユニバーサル・スタジオ・ジャパンの景観づくりのこだわりを実感できます。

懐かしのエリアやアニバーサリーを振り返る写真展示

会場には、開業当初から現在に至るまでの歩みを記録した写真も多数展示されています。

25年前から変わらないエリアから、現在は形を変えた懐かしのショーや風景、さらには5周年、10周年、15周年といった歴代のアニバーサリーの様子まで、

これまでのパークの様子を振り返ることができます。

展示内容は全3回の「段階更新型」

このジオラマギャラリーは、開催期間中に2回の展示更新が予定されています。
今後は他のエリアのモデルも順次登場する予定で、何度訪れても新しい発見がある構成となっています。

パークの原点と、25年間積み重ねられてきた情熱に触れられる「Back to 2001 ジオラマギャラリー ~Discover U!!!~」
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンを訪れた際は、ぜひ年間パス・センターでその歴史の断片を覗いてみてください。