記事ポイント
- フジパン豊明工場が2026年1月に電動キックボード「YDX2」を工場内移動に導入
- 10キロモード活用でコンプライアンス遵守がシンプルに実現
- 珍しさがきっかけとなり、他部署との予想外のコミュニケーション効果が生まれている
フジパン豊明工場では、2026年1月から電動キックボード「YDX2」を工場内移動に活用しています。
広い敷地内での自転車移動に比べ、身体への負担が大幅に軽減され、天候に左右されないスムーズな移動が実現しています。
さらに、電動キックボードの珍しさが他部署との会話を生むという、想定外の社内コミュニケーション効果も報告されています。
YADEA BIZ「YDX2」フジパン豊明工場の電動キックボード活用事例
- 導入:2026年1月〜
- 車両:YDX2(一般原付モデル・電動キックボード)
- 利用部署:工務課を中心に展開中
- 提供:ハセガワモビリティ株式会社「YADEA BIZ」
導入背景と利用方法
フジパン豊明工場では、工場内の会議室や各生産ラインへの移動手段として、これまで自転車を使用していました。
広い敷地内での移動はそれなりに距離があり、風の強い日には平坦な道でも力が必要で、夏冬の気候変化も加わり体力的な負担が大きい状況です。
2026年1月にYDX2を導入したことで、工務課を中心に日常的な移動が格段に楽になっています。
担当者の竹内課長は「想像以上に移動が楽になり、身体の負担が軽減されることがうれしい」と語っています。
コンプライアンス対応と安全性
工場内は時速15キロ以内という速度ルールが設けられています。
YDX2には時速10キロモードが装備されており、モード切り替えをしないこと自体が速度規制となるため、ルールがシンプルで誰でも守りやすい仕組みになっています。
一般原付モデルのYDX2はパワーも十分で、風の強い日でも安定した走行が可能です。
「速度が変わるモード切り替えを使用しないことが一番の速度規制になるので、ルールが分かりやすい」と担当者は評価しています。
想定外のコミュニケーション効果
豊明市内では電動キックボードの普及がまだ少なく、工場内での利用は強い珍しさを持っています。
「なぜ工場内で電動キックボード?
」という意外性から、普段挨拶程度だった他部署の社員から積極的に声をかけられる機会が増えています。
担当者は、この取り組みが「フジパンはこういった新しい取り組みをする会社だ」というイメージの訴求につながり、リクルート活動への貢献にも期待しています。
フジパンが掲げる「HAPPY BREAD TIME」の理念のもと、働く人々の笑顔につながる職場環境づくりの一環としても位置づけられています。
YDX2は工場内の移動負担を軽減し、天候に左右されないスムーズな移動を実現しています。
10キロモードによる速度管理で、複雑な運用ルールなしにコンプライアンスを守れる環境が整っています。
電動キックボードの珍しさがコミュニケーションのきっかけとなり、部署を超えた社内交流という予想外の効果も生まれています。
YADEA BIZ「YDX2」フジパン豊明工場活用事例の紹介でした。
よくある質問
Q. フジパン豊明工場ではYDX2をどのような場面で使用していますか?
A. 工場内の会議室や各生産ラインへの移動に活用しています。
工務課を中心に利用されており、今後は他部署への展開も検討されています。
Q. 工場内の速度制限にはどのように対応していますか?
A. 工場内は時速15キロ以内のルールがあります。YDX2に装備された10キロモードを使用し、そのモード切り替えを行わないことで速度規制を実現しています。
ルールがシンプルで分かりやすく、コンプライアンス遵守がしやすい運用となっています。
Q. YADEA BIZとはどのようなサービスですか?
A. ハセガワモビリティが提供するBtoB向け電動モビリティ活用サービスです。
工場やテーマパーク、商業施設での従業員・来客向け移動手段として、YADEAの電動キックボードや電動バイクを提案しています。