記事ポイント
- Financial Times × Statista「急成長企業ランキング2026」で建設部門日本一位を獲得
- 売上高は2021年から2024年で224.1%増の30億7,600万円に成長
- 空き家問題に特化した独自の事業モデルでオーガニック成長を実現
一都三県を中心に解体工事・不動産・リノベーション事業を展開するタミヤホームが、国際的なランキングで高い評価を受けました。
英国の経済紙『Financial Times』と統計調査プラットフォーム『Statista』が共同実施した「アジア太平洋地域 急成長企業ランキング2026」において、日本の建設部門で一位に選出されています。
タミヤホーム「アジア太平洋地域 急成長企業ランキング2026」

- 受賞ランキング:High-Growth Companies Asia-Pacific 2026(アジア太平洋地域 急成長企業ランキング2026)
- 主催:Financial Times × Statista
- 建設部門(日本国内):1位
- 建設部門(アジア太平洋):6位
- 総合ランキング(アジア太平洋):192位/500位
本ランキングは、アジア太平洋地域14の国と地域に本社を置く数万社を対象に、2021年から2024年の年平均成長率(CAGR)を調査したものです。
M&A(合併・買収)に頼らない「オーガニックな成長(自力成長)」と「独立性」が厳正に審査され、タミヤホームの選出に至りました。

タミヤホームの売上高は、2021年の9億4,900万円から2024年には30億7,600万円へと成長しています。
成長率は224.1%増で、深刻化する「空き家問題」を事業の機軸に据えた独自の戦略がこの急拡大を支えました。
急成長を支えた4つの要因
1つ目は、空き家問題に特化した営業戦略です。
単なる解体工事ではなく、土地の再生を見据えた"かいたいコンサルティング営業"を展開しています。
2つ目は、専門営業パーソンによる新たなスタイルの確立となっています。
現場監督が営業を兼務する業界の慣習を打破し、近隣対応から手続き・現場管理までを一貫して担う体制で信頼を獲得しました。

3つ目は、「アスリート採用」による組織強化です。
目標達成への執念とチームワークを兼ね備えた人材を積極的に採用し、未経験者でも成果を得られる仕組みを構築しています。
4つ目は、ビジネスを通じた社会貢献の循環となります。
災害時の寄付や子ども食堂へのお米提供など、事業の成長が社会の利益につながる仕組みが社員のモチベーション向上に寄与していました。
今後の展望

2025年からは不動産建設会社としての新たなフェーズに突入しています。
解体工事に「不動産ソリューション」と「リノベーション」を掛け合わせ、空き家に対する多角的なアプローチを実現しました。
2026年には神奈川支店の開設や東京・埼玉支店の再編も行い、組織体制をさらに強化しています。

代表取締役社長の田宮明彦氏は「私たちがM&Aという手段を使わず、仲間と共に一歩一歩積み上げてきた『オーガニックな成長』が評価された点を何より誇りに思います」とコメントしています。
タミヤホームは2027年度の売上高100億円達成を中期目標に掲げ、国内のみならずグローバルな視点での信頼性向上を目指しています。
空き家問題という社会課題をビジネスの力で解決し、急成長を遂げたタミヤホームの独自モデルが国際的に認められました。
解体・不動産・リノベーションを一貫して手がけることで、土地の再生まで見据えた総合的なソリューションを提供しています。
「かいたいが みらいを かがやかせる」の合言葉のもと、建設業界に新たな価値を生み出し続ける企業です。
タミヤホーム「アジア太平洋地域 急成長企業ランキング2026」受賞の紹介でした。
よくある質問
Q. タミヤホームが受賞した「アジア太平洋地域 急成長企業ランキング2026」とはどのようなランキングですか?
A. 英国の経済紙『Financial Times』と統計調査会社『Statista』が共同で実施する調査で、アジア太平洋地域14の国と地域の企業を対象に、2021年から2024年の年平均成長率(CAGR)やオーガニックな成長度を評価するランキングです。
Q. タミヤホームの売上高はどのくらい成長しましたか?
A. 2021年の9億4,900万円から2024年には30億7,600万円へと成長し、成長率は224.1%増となっています。