記事ポイント
- 電池不要でiPhoneの電波によりLEDが光る特許技術搭載の基板アートケース
- 映画『ゴジラ×メカゴジラ』の3式機龍を0.1mmの配線パターンで緻密にデザイン
- 同デザインのICカードケースも販売中
電子技販から、プリント基板の技術を活かした基板アート雑貨「FLASHシリーズ」の新作が登場しています。
映画『ゴジラ×メカゴジラ』に登場する3式機龍をデザインしたiPhone 17Pro/17Pro Max用ケースと、ICカードケースが販売されています。
電子技販「FLASH 3式機龍 基板アート iPhone 17Proケース」

- 販売開始:2026年3月17日(火)より順次
- 価格:19,800円(税込)
- 種類:iPhone 17Pro用/iPhone 17Pro Max用の2種類
- カラー:黒
- 販売店:moeco直販ショップ、取扱店
「FLASH 3式機龍 基板アート iPhoneケース」は、2002年公開の映画『ゴジラ×メカゴジラ』に登場する3式機龍の内部構造や搭載武器を、0.1mmの配線パターンで緻密にデザインした製品です。
特生自衛隊に所属する支援用航空機「しらさぎ」も基板の配線パターンで描かれており、作品の世界観を細部まで再現しています。
電子部品は合計27個実装されており、2mmの赤色LEDなどが基板上にはんだ付けされています。

最大の特長は、電池なしでLEDが光る特許技術を搭載している点にあります。
iPhone自身が発する電波を基板裏面のアンテナ回路でキャッチし、表面の増幅回路で電圧と電流を高めることでLEDを発光させる仕組みとなっています。
この技術は2020年に特許を取得済みです(特許番号6667777)。
通常時は光らず、iPhoneが強い電波を発したタイミングでランダムに3式機龍の口腔内の赤色LEDが光ります。
基板のプロが本気で作るものづくり

設計から製造まですべて日本国内で行われています。
プリント基板用CADでデザインし、本社工場の表面実装ラインで電子部品を実装するという、本業の基板製造と同じ工程を経て作られています。
基板CADはデザインソフトではないため、マウスで一つ一つ線を引いてデザインしていく手間のかかる工程が必要です。
電子部品の実装後はクリーンルーム(クラス1000)にて、表面張力で樹脂がいっぱいになるまで1つ1つ手作業でコーティングし、真空加熱処理を施しています。

気泡や埃の除去も手作業で丁寧に行われ、基板には金メッキ処理が施されています。
すべての商品がRoHS対応品(鉛不使用)で、ギフトボックス梱包のためプレゼントにも適しています。
ケースにはストラップホールも付いており、持ち運びにも便利です。
なお、MagSafeおよびワイヤレス給電は基板の配線パターンが干渉するため使用できません。
FLASH 3式機龍 基板アート ICカードケース

- 価格:12,100円(税込)
- カラー:黒
- サイズ:98mm×62mm×4.5mm
- 重さ:25g
- 使用電子部品:IC(1点)、LED(6点)
同じ3式機龍デザインのICカードケースも販売されています。
口の中の99式2連装メーサー砲のビームに実装した白色LED5個と、胸部ハッチのアブソリュート・ゼロに実装した青色LED1個、合計6個のLEDが改札タッチやICカード決済時に電池なしで光ります。
表・中・裏の3種の基板をプレス接着してケース化しており、素材はFR-4(ガラス繊維の布+エポキシ)製で軽くて強い仕上がりです。

カードサイズが同じであれば勤務先のIDカードケースとしても使用可能です。
キーチェーンがギフトボックス内に同梱されています。
電池なしで光る驚きのギミックは、通勤・通学のたびに気分を上げてくれます。
基板のプロが0.1mmの配線で描き出した3式機龍のディテールは、ゴジラファンにとって所有欲を満たす逸品となっています。
iPhone 17Pro/17Pro Max用ケースとICカードケースの2ラインナップで、ライフスタイルに合わせて選べるのもうれしいポイントです。
電子技販「FLASH 3式機龍 基板アート iPhoneケース・ICカードケース」の紹介でした。
よくある質問
Q. FLASH 3式機龍 iPhoneケースはなぜ電池なしで光るのですか?
A. iPhone自身が発する電波を基板裏面のアンテナ回路でキャッチし、表面の増幅回路で電圧と電流を高めてLEDを光らせる仕組みです。この技術は特許を取得しています(特許番号6667777)。
Q. MagSafeやワイヤレス充電には対応していますか?
A. 基板の配線パターンが干渉するため、MagSafeおよびワイヤレス給電は使用できません。
Q. ICカードケースはどのタイミングで光りますか?
A. 改札のタッチやICカードでの決済時に、電池なしで合計6個のLEDが光ります。ICカードのチップ位置や回路のばらつきにより反応が異なる場合は、カードの表裏や上下を変えて試すことが推奨されています。