全世界で特大ヒットを記録したディズニー映画『ズートピア2』
そのオリジナル・サウンドトラック国内盤CDが、2026年3月13日に発売されました。
日本版プロモーションソング「Zoo ~君がいるから~」は、世界で唯一、日本版のみ制作が許可された楽曲。
前作に引き続き、ガゼルの日本版声優を務めるDream Amiさんが歌唱を担当しています。
今回は、この特別な楽曲を歌い上げるDream Amiさんに、Dtimes編集部がインタビュー。
単なるポップスターの枠を超え、ズートピアという街、そして私たちの現実世界に光をあてる「ガゼル」という存在の大切さについて、独自の視点で紐解いていきます。
ディズニー映画『ズートピア2』サウンドトラック発売記念 ガゼル役・Dream Amiさんインタビュー

世界中で大ヒットを記録した映画『ズートピア2』
3月13日にはサウンドトラックCDが発売され、世界で唯一制作された日本版プロモーションソング「Zoo ~君がいるから~」も収録されています。
今回は、そんな「Zoo ~君がいるから~」の歌唱とガゼル役の日本版声優を務めるDream Amiさんにインタビュー。
物語の枠を超え、現実世界も明るく照らす絶対的ポップスター・ガゼルの本当の魅力と、楽曲が持つ「応援歌」としてのメッセージに迫ります。
ニックとジュディの「ふたり」から、私たちが持つ「繋がり」の応援歌へ

『Zoo ~君がいるから~』 From 『ズートピア2』/日本語版(デジタル配信中)
前作の主題歌「トライ・エヴリシング」は、夢に向かって一人でズートピアへ向かうジュディの背中をそっと押してくれる楽曲でした。
そして今作の「Zoo ~君がいるから~」には、ジュディとニックのバディとしての絆を思わせるフレーズが印象的に響きます。
ですが、Dream Amiさんがレコーディングで思い描いていた景色は、特定のキャラクターの姿だけにとどまりません。
Dream Amiさん:
今回は、ガゼルがどのような状況で歌っているのかを理解した上で歌唱に臨みました。
大きいフェスのような場所で、みんなを引っ張っていき、鼓舞する役割で歌っています。
個人的には、ニックとジュディの2人を歌うというよりは、もっと大衆的なイメージをして歌っていました。
聴く人にとっては、特定の誰か一人なのか、チームの仲間なのか、それぞれの相手を思い浮かべるんだろうなと。
『人は一人じゃ生きていけないな』ということをすごく感じましたね。
このお話からは、劇中歌という枠を超えた、楽曲の普遍的な広がりを感じます。
複雑な社会を生きる私たちにとっても、自分にとっての「絶対的な味方」を思い浮かべることができる、心温まる繋がりの応援歌として響くのではないでしょうか。
前作の「トライ・エヴリシング」が新しい挑戦や困難を前にしたときに自分を奮い立たせる曲だったとすれば、今作の「Zoo ~君がいるから~」は、自分のチームが乗っている時にさらに気分を盛り上げてくれるような、日常のサプリメントのような役割を果たしてくれそうです。
そんなダンサブルな楽曲の中で、Dream Amiさんが最も心を込めたというフレーズがあります。
Dream Amiさん:
サビの『立ち上がろう さあ 自分らしく自由に』という言葉です。
『誰もが何にでもなれる』というズートピアを象徴するキーワードが込められていると思いました。
ただ、実はここのメロディは割と落ち着いた音階なんです。
何も考えずに歌うと、さらっと歌えてしまう。
でも、この作品にとってすごく大事な言葉だからこそ、歌い上げるのではなく、しっかり『伝える』ことを意識しました。
優しいメロディだからこそ、意識的にエネルギーを込める。
そこに歌い手としての強い想いが宿っています。
その真っ直ぐなメッセージは、映画の中でガゼルが背負っている役割そのものでもありました。
ガゼルは「ズートピア」の動物たちを繋ぐ“希望の光”

誰もが憧れる夢の都市「ズートピア」。
そこは、ジュディたち警察官が日々活躍し、動物たちの平穏な日常を守っている、活気あふれるリアルな街でもあります。
様々な動物たちが共に暮らすこの社会において、ガゼルというポップスターは、単なるエンターテイナーという枠を超え、みんなの心を優しく繋ぐ「平和のシンボル」としての役割を担っているように感じます。
Dream Amiさん:
ニックも元々は詐欺師だったりして、決して完璧で安全なだけの街ではないですよね。
でも、そこが人間のリアルな世界みたいでより面白い作品になっているのかなと思います。
そんな中で、ブレずに常にそこにいてくれて、みんなに希望を与えてくれるガゼルは、ズートピアにとってなくてはならない存在です。
肉食動物も草食動物もみんな仲良く暮らせるという希望の光みたいな存在なんだと、『ズートピア2』を見てさらに強く感じました。
ガゼルが歌い続ける限り、私たちは何度でも「自分らしく自由に」立ち上がることができる。
彼女の存在は、スクリーンを超えて私たちの毎日をも照らしてくれているのかもしれません。
映画の感動を、日常のサウンドトラックに

『ズートピア2』の物語で受け取ったその温かい光をそのまま日常の「お守り」にできるのが、3月13日に発売となった国内盤CD『ズートピア2(オリジナル・サウンドトラック)』です。
Dream Amiさんが歌う日本版プロモーションソングはもちろん、シャキーラによる原曲、そしてマイケル・ジアッキーノによる緊迫感あふれる劇伴までが網羅されています。
Dream Amiさん:
このサウンドトラックを手にしてくださる方は、きっと映画をご覧になった方だと思います。
色々な名シーンが蘇るような一枚になっていますし、CD自体も中の歌詞カードもすごく可愛いので、ぜひグッズ感覚でコレクションしてもらえたら嬉しいです。
『ズートピア2』(オリジナル・サウンドトラック)国内盤CD

購入はこちら:https://dme.universal-music.co.jp/products/d2cw10023
発売日: 2026年3月13日(金)
価格: 3,300円(税込)
品番: UWCD-1147
発売・販売元: ユニバーサル ミュージック合同会社
店舗別先着購入者特典:
ディズニー・ミュージック・エンポーリアム: キャラクターカード6枚セット+ステッカー(5cm角)
(※限定抽選特典:オリジナル・ポーチ付きリュックサック または 折りたたみ傘 各10名様)
Amazon: メガジャケ
その他一般店: クリアファイル(A4サイズ)+ステッカー(5cm角)

南米の歌姫シャキーラが歌う劇中歌「Zoo」や、Dream Amiさんが歌う日本版プロモーションソング「Zoo ~君がいるから~」、そして巨匠マイケル・ジアッキーノによるスコアを収録。
取材・編集・撮影:あずさゆみ(Dtimes.jp)
WebメディアDtimes.jpディレクター/ジャーナリスト
かわいいもの、おいしいものが大好き。フリーライター、フォトグラファーとしても活動中。
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