📌 この記事のポイント
- 健康経営優良法人2026「ブライト500」に6年連続で認定されました
- 2025年度調査で仕事の活力スコアが2.56から3.57へ改善しました
- 女性の健康知識スコアは62.5%から78.6%へ上昇しました
- 商店街連携の朝食強化月間では対象店舗利用に半額キャッシュバックを実施しました
アローが2026年、健康経営優良法人2026「ブライト500」に6年連続で認定されました。
制度開始の2021年から続く選出です。
社内制度の見直しと商店街連携を並行して進めた健康経営の中身を、数値と取り組みごとに整理します。
アロー『健康経営優良法人2026「ブライト500」
- 認定制度:健康経営優良法人2026「ブライト500」
- 認定年数:6年連続
- 対象部門:中小規模法人部門
- 仕事の活力スコア:2.56→3.57
- ワークエンゲージメント:3.48→3.66
アローは、理学療法士によるインフォーマルサービスの提供や保険外リハビリテーション事業などを手がける企業です。
「ブライト500」は、健康経営優良法人の中小規模法人部門で、特に優れた取り組みを進める上位500法人だけが選ばれる認定です。
今回は、社内制度の高度化と地域連携を組み合わせた「健康循環モデル」が評価され、6年連続認定につながりました。
ブライト500認定の位置づけ

- 制度開始:2021年
- 選出対象:中小規模法人部門の上位500法人
- 継続年数:6年連続
6年連続認定は、一時的な施策ではなく継続的な運用が評価された結果です。
健康をコストではなく投資と捉える考え方を、制度づくりと職場改善の両面で積み上げてきた点が伝わります。
認定ロゴは対外的な実績として分かりやすく、社内外に健康経営への姿勢を示す目印になります。
2025年度の社内健康調査では、仕事の活力スコアが前年比で1.01ポイント伸びました。
ワークエンゲージメントは3.48から3.66に上昇しました。
会社への継続意欲は3.14を維持しました。
5段階評価の数値で改善が見えるため、施策の手応えを感覚ではなく結果で共有しやすい内容です。
制度設計と地域連携で進む健康循環モデル

- 女性の健康知識スコア:62.5%→78.6%
- 男性社員の性差理解スコア:2.80→3.20
- 働き方の柔軟性:3.06→3.14
- 制度の利用しやすさ:2.44→2.93
- 健康経営コラム:月1回・全12回
女性の働きやすさでは、日常ケア用品の常備や体を温める備品の設置など、日々の不調を我慢しない職場づくりを進めました。
女性メンタル健康度は3.75を維持しました。
男性社員の性差理解スコアも上がり、配慮を個人任せにしない全社的な学びが進んでいます。
独自のウェルネス休暇は、体調不良だけでなく周期的な体調変化や育児、介護にも対応します。
理由を限定しない設計だからこそ、ライフステージの変化を抱える時期にも使いやすい制度です。
取得者の業務を代替した従業員には「サンキューポイント」を付与します。
休む側だけでなく支える側の貢献も見える形にした点が、この制度の特徴です。
地域との連携では、商店街と組んだ「朝食強化月間」を1か月実施しました。
対象となる地域店舗での朝食利用には半額キャッシュバックを設けました。
朝食利用のスタンプ付与や、毎日朝食を摂る取り組み、対象店舗5回以上利用の達成者へのインセンティブも用意しました。
従業員の生活習慣づくりと地域経済の活性化を、ひとつの施策で結びつけた取り組みです。
さらに商店街掲示板では、健康経営をテーマにしたコラムを月1回、全12回連載しました。
経営者の健康と店舗活力の関係や、年齢を重ねても続けやすい健康づくりを地域へ広げています。
アンケートや取得率分析、施策効果の検証を重ねるPDCA運用も続いています。
次年度は20代から30代の男性若手層と50代社員のコンディション向上、キャリア展望への不安解消にも取り組む方針です。
数値で改善が見える健康経営は、働く人にとっても組織にとっても変化を実感しやすい取り組みです。
休暇制度、日常ケア、地域連携を切り分けずに進めている点が、今回の認定の読みどころです。
社内だけで完結しない施策が並ぶため、健康経営を地域との接点まで広げたい企業にも参考になります。
アロー 健康経営優良法人2026『ブライト500』6年連続認定の紹介でした。
よくある質問
Q. アローは何年連続で「ブライト500」に認定されていますか。
2021年の制度開始から6年連続で認定されています。
Q. 2025年度の社内健康調査では、どの数値が改善しましたか。
仕事の活力スコアは2.56から3.57、ワークエンゲージメントは3.48から3.66へ改善しました。
Q. 地域連携の取り組みでは何を実施しましたか。
商店街と連携した1か月の「朝食強化月間」で、対象地域店舗での朝食利用に半額キャッシュバックを実施しました。