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Moodle運用をAIで効率化できる新基盤!イーラーニング「EduAI for Moodle/ELRAG」

投稿日:2026年2月27日 更新日:

イーラーニングが、Moodle向けAI基盤「EduAI for Moodle」の提供を開始しました!

第1弾として中核エンジン「ELRAG」のプレビュー版が2026年3月1日に公開され、2026年5月1日に正式版がリリースされます。

学習者対応のスピードと、教材整備や問い合わせ対応の運用負荷を同時に見直せる設計が注目ポイントです。

 

イーラーニング「EduAI for Moodle/ELRAG」

 

 

 

ELRAGの処理フロー図

 

  • プレビュー版提供開始日:2026年3月1日
  • 正式版リリース日:2026年5月1日
  • 対象:Moodleを利用する大学・企業などの組織
  • 2026年度提供条件:特別価格で提供

イーラーニングは、学習管理システムの導入支援と運用を手がけるMoodle専門企業です。

同社はMoodle国内導入実績12年連続No.1と、Moodle公式認定プレミアムパートナーという実績を持つ運用支援の中核プレイヤーです。

今回のEduAI for Moodleは、Moodle運用の現場で日々発生する質問対応と改善業務を一体で支えるAI基盤として設計されています。

 

ELチャットによるコース内Q&Aの最適化

 

  • 回答参照範囲:コース内コンテンツに限定
  • 回答言語:Moodleの表示言語設定に応じて提示

ELチャットはコース内情報のみを参照するため、受講者が迷いやすい論点でも回答の方向性をそろえやすくなります。

公開情報全体を探索する汎用チャットと違い、授業や研修の前提に沿った返答を返しやすい点が実務向きです。

受講者の自己解決率が上がることで、運営側の問い合わせ対応を圧縮しやすくなります。

 

ELRAGダッシュボードで改善対象を可視化

 

  • 可視化項目:質問数・解決済み件数・ノーヒット件数
  • 分析機能:コース別質問傾向の把握
  • 出力形式:CSV出力に対応

ダッシュボードでは、どの講座で質問が集中しているかを時系列で追えるため、教材改訂の優先順位を付けやすくなります。

ノーヒット件数を追うことで、学習者が探しているのに見つけられない情報領域を特定しやすい構成です。

レポート出力を定例会議に回すと、運用改善を担当者の感覚ではなくデータで進められます。

 

小テスト生成とコースレコメンドの学習導線支援

 

  • 自動生成機能:コース内容に基づく小テスト問題のドラフト作成
  • 推薦機能:コース内容と学習履歴に基づく関連コンテンツ提示

EL小テスト生成は、作問の初期ドラフトづくりを短時間で進められるため、教員や研修担当の準備工数を抑えやすくなります。

ELコースレコメンデーションは、学習履歴と内容を基に関連教材を提示し、次に学ぶべき流れをつなぎます。

学習者ごとの取りこぼしを減らしながら、コース内の回遊性を高める設計です。

 

ELRAGの処理フローとMoodle連携設計

 

  • 処理工程:コンテンツ取得→事前解析→関連箇所抽出→生成
  • 検索方式:ベクトル検索を活用した関連箇所抽出
  • 連携方式:Moodleプラグイン+ELRAGシステム構成

 

ELRAGはコース単位で事前解析を行い、関連箇所を抽出してから生成へ渡すため、回答精度の安定化を狙いやすい仕組みです。

AI処理はELRAG側で実行し、Moodle側は最小限の連携で利用できるため、既存運用へ段階的に組み込みやすくなります。

プレビュー版でのフィードバックを取り込みながら、正式版に向けて精度と速度の改善が進む計画です。

教育現場のAI活用は、単発の便利機能よりも運用に根づく導線設計が成果を左右します。

質問対応、教材改善、学習導線の最適化を同じ基盤で回せる点は、Moodle運用を長く続ける組織にとって実装価値の高いポイントです。

Moodle運用をAIで効率化できる新基盤!

イーラーニング「EduAI for Moodle/ELRAG」の紹介でした。

 

よくある質問

 

Q. イーラーニング EduAI for Moodle/ELRAGの発売日はいつですか?

 

正式版リリース日は2026年5月1日です。

 

Q. イーラーニング EduAI for Moodle/ELRAGの対象は?

 

対象はMoodleを利用する大学・企業などの組織です。

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